山行記録: 【030】新緑の早戸大滝 大滝新道→白馬尾根

記録ID: 288807

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ハイキング

丹沢

【030】新緑の早戸大滝　大滝新道→白馬尾根

2013年04月27日(土) [日帰り]

神奈川県

aruaru

GPS: 08:16
距離: 13.6km
登り: 1,422m
下り: 1,424m

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コースタイム

本間橋8:10-早戸大滝10:25-箒杉沢ノ頭12:15-12:25不動ノ峰休憩所-13:30鬼ヶ岩ノ頭-16:15魚止橋

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車本間橋脇スペースに駐車 (8:00で本間橋2台、～魚止橋数台) アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	【伝道-雷平-大滝】赤テープが目印雷平までは、前半の巻き道の古い桟橋がなんとなく不安。沢沿に入ると橋がないので渡渉するのにまごつきました。　大滝直前の狭い尾根取っ付きと滝の落ち口迄のトラロープの道は注意。【大滝新道】　　滝口から尾根の取っ付きのトラロープ急斜面は要注意で後は赤テープを目印に。【白馬尾根】　　踏み後も前半は鮮明ですが杉林になる処あたりから不鮮明になりましたが、途中で鹿柵の隙間から杉林の中に入ると道になっていました。

写真

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連休なので駐車する場所があるか不安でしたが、本間橋の処に留めるスペースがありました。

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連休なので駐車する場所があるか不安でしたが、本間橋の処に留めるスペースがありました。

伝道までは、一部崩壊していますが早戸川林道を歩きます。登山道に入り造林小屋を通過し巻き道になりますがいくつも壊れそうな古い桟道を渡って行きます。でも、丸太で補強されていたり、鎖・ロープも新しそうでした。そして渡渉の始まりです。

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写真の中央に丸太が掛かっていますが、ここを渡るの? 自信がないので他に渡る場所を探しましたがありません。仕方がないので裸足で・・・冷た～。

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トラロープのある岩壁を横歩きで通過し少し巻道して沢に戻ります。飛べば渡れそうですが微妙。結局ここでも、裸足で・・

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トラロープのある岩壁を横歩きで通過し少し巻道して沢に戻ります。飛べば渡れそうですが微妙。結局ここでも、裸足で・・

雷平に到着。ここも裸足で。この後も渡渉することがありましたが、靴に水が入らない様にして沢に入り渡渉。

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雷平に到着。ここも裸足で。この後も渡渉することがありましたが、靴に水が入らない様にして沢に入り渡渉。

本谷沢出合を過ぎ沢から痩せ尾根に取っ付き(トラロープあり、この尾根から滝へ下りる)やっと早戸大滝に到着。滝の下部です。

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本谷沢出合を過ぎ沢から痩せ尾根に取っ付き(トラロープあり、この尾根から滝へ下りる)やっと早戸大滝に到着。滝の下部です。

滝の上部は岩に隠れていて見えません。

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滝の上部は岩に隠れていて見えません。

尾根筋に戻るとトラロープがある急な登り。登りきると滝の真上です。皿標識ありました。桜もまだ咲いていますがこの写真ではよくわからないです。

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滝の落ち口を通過するとすぐ尾根への急傾斜の取っ付きです。トラロープがないととても登れません。ロープがなくなっても急登が続きます。少し傾斜が緩くなった処に馬酔木の群生。

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木々があるので展望はよくありませんが、合間からは蛭ヶ岳・袖平が見えます。手前の尾根は、白馬尾根。

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木々があるので展望はよくありませんが、合間からは蛭ヶ岳・袖平が見えます。手前の尾根は、白馬尾根。

縦走路と合流するとさすがに人が・・・。道は、整備されているし、展望もばっちりです。霞んでいますが富士山を不動ノ峰から。

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縦走路と合流するとさすがに人が・・・。道は、整備されているし、展望もばっちりです。霞んでいますが富士山を不動ノ峰から。

鬼ヶ岩から富士山。写真では見えなくなりました。ここからピークに戻る途中にある鹿柵に沿って下っていきます。

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鬼ヶ岩から富士山。写真では見えなくなりました。ここからピークに戻る途中にある鹿柵に沿って下っていきます。

ブナ林が途切れると笹原になり展望が開けます。ここにもアセビの群生が。ここのアセビは形が綺麗です、バックは都心方面。

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ブナ林が途切れると笹原になり展望が開けます。ここにもアセビの群生が。ここのアセビは形が綺麗です、バックは都心方面。

伝道にあった渓流

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伝道にあった渓流

魚止橋に帰ってきました。ここからの眺めも綺麗です

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魚止橋に帰ってきました。ここからの眺めも綺麗です

早戸川林道から蛭ヶ岳方面を望む。緑に燃えている。

2013年04月27日 16:30撮影 by DSC-T20, SONY

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4/27 16:30

早戸川林道から蛭ヶ岳方面を望む。緑に燃えている。

撮影機器：

DSC-T20 SONY

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感想

aruaru

　新緑の早戸大滝を見て大滝新道で縦走路に出、下りは白馬尾根に行きました。沢の渡渉にまごつきましたが、沢あり岩あり稜線の景色ありと変化に富んでいて、その上静かなコースでした。連休に入りさぞかし人が入っていると予想していましたが大滝新道・白馬尾根では一人も会いませんでした。交通の便が悪いからでしょうか?
　沢と新緑のマイナスイオンで少し若くなった気がします。今日も一日ありがとさん。　

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