記録ID: 2856348
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
裏六甲の氷瀑巡り
2021年01月11日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 610m
- 下り
- 589m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 4:30
距離 7.4km
登り 612m
下り 591m
13:40
ゴール地点
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復時→バスの時間が合わずに、電車帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滝めぐりは迂回路を通らず中に入り崩落現場はロープなどで上がり下がりする。 それなりに体力が要り、たまに滑落など危険な箇所も有ります。軽いハイキングでは有りません。 |
写真
今から又ロープ有りの急登で上の人がいる所まで上がります。
本当は青い服の人の右側に進み蟇滝の上を通ると七曲滝への最短ルートの様ですが、青い服の人の横の水の流れている辺りが凍っています。皆そこで躊躇して他のルートに流れる人が多かったです。私もその位置に立ちましたが、道幅も狭く凍って斜めに傾いていてアイゼン付けていても滑りそうです。ロープも無いし、まだ本命の七曲滝の氷瀑も見ていないのに、蟇滝の下まで転げ落ちる訳にはいかないので、そこを通るのは諦め、左側に進み高巻きコースから行きました。
本当は青い服の人の右側に進み蟇滝の上を通ると七曲滝への最短ルートの様ですが、青い服の人の横の水の流れている辺りが凍っています。皆そこで躊躇して他のルートに流れる人が多かったです。私もその位置に立ちましたが、道幅も狭く凍って斜めに傾いていてアイゼン付けていても滑りそうです。ロープも無いし、まだ本命の七曲滝の氷瀑も見ていないのに、蟇滝の下まで転げ落ちる訳にはいかないので、そこを通るのは諦め、左側に進み高巻きコースから行きました。
つぎは百間滝、似位滝方面へ
七曲滝から一旦紅葉谷コースに戻り、この分岐を左へ。ここで皆アイゼンを装着しています。聞いたら無くても行けない事無いけど、急な下りでたまに凍ってるからアイゼンがあった方がグリップがきいて歩きやすいらしい、七曲滝を出る時一旦外したので少々面倒だったが、昨年きて(昨年は何処もアイゼン使わず)急な下りはわかっていたのでとりあえず付ける事に。
七曲滝から一旦紅葉谷コースに戻り、この分岐を左へ。ここで皆アイゼンを装着しています。聞いたら無くても行けない事無いけど、急な下りでたまに凍ってるからアイゼンがあった方がグリップがきいて歩きやすいらしい、七曲滝を出る時一旦外したので少々面倒だったが、昨年きて(昨年は何処もアイゼン使わず)急な下りはわかっていたのでとりあえず付ける事に。
先程の紅葉谷ルートとの合流まで登り返しです。
白石の滝方面に下りたらこの登り返しは無い様ですが、難易度が高く、本ルートはロープが切れていて又その迂回路もかなり難しらしいです。
シンドイけど紅葉谷ルートに登り返すのが安全です。
白石の滝方面に下りたらこの登り返しは無い様ですが、難易度が高く、本ルートはロープが切れていて又その迂回路もかなり難しらしいです。
シンドイけど紅葉谷ルートに登り返すのが安全です。
撮影機器:
感想
一昨日、昨日と六甲氷瀑のレコがいっぱいアップされていました。
昨年は暖冬で氷瀑の赤ちゃんみたいな感じでしたが、今年は早くも大きく成長しているではないですか!
本当は今月末か来月初めにと思ってましたが、レコを見るとそれまで待っては要られません。
早速行って来ました。
未だガチガチでは無いので、七曲滝は水の流れている辺りは溶けて崩れてくる危険が有ります。私の滞在中も一回上から崩れて落ちて来ました。
アイゼンは付けて居ない人も居ましたが、凍ってる所があるのであった方が安心でした。
七曲滝は下に下りて奥に入って行く時装着。
百間滝はたまに凍ってる場所があるくらいなので要らないかなとも思いましたが結構急な下りなのであった方がグリップは効きます。紅葉谷ルートの百間滝への分岐で装着。
昨年は滝がほとんど凍って無いので人も少なく、蟇滝では私1人だけで心細かったのですが、今日は大勢氷瀑見物していました。
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