記録ID: 2820914
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ハイキング
富士・御坂
黒岳届かず 納得の富士・御坂山
2020年12月26日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 457m
- 下り
- 678m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 三つ峠入口BS〜富士山駅 |
写真
撮影機器:
感想
前回の山行で打ち止めと思っていたが、お天気マークに誘われて、今回の山行となった。三つ峠登山口からの歩きとなった。事前の時刻表では天下茶屋に10:18着となっていたのに河口湖駅バス停に冬季通行止めのお知らせが貼ってあった。バス停から間違えて三つ峠山方面に歩き始め、ややおかしいと気付いたが、この行って戻ってで30分、天下茶屋までの歩きで30分合計1時間のロスである。天下茶屋からの直登階段は試練の通過点である。この先、御坂山の到着が13:00ここから休憩なしでも黒岳14:00を過ぎる。いくら何でもこりゃ無理だと。60分のロスは致命的だった。ましてや初めての山。御坂峠の下山路も急な上り坂になると先ほどの登山者は教えてくれた。だがまてよ、タイムにしろ標高にしろ、黒岳に行かないのであれば急な大きな登りはあるのか。別の登山者にも聞いてみた、基本、尾根の下り2つほどピークはあるがと国土地理院の地図を見て的確にお答えいただき、先を進むことにした。危ない情報に左右されるところだった。御坂山山頂からの展望はなかった。下山路、富士が前から後ろからと姿を現し終始雄大な富士と一緒に過ごせた。15時台にバスはないとこれも事前に調べていたが、15時にバスが目の前に止まっていたえぇって、慌てて乗車した。こちらは思いもよらぬ朗報。河口湖まで自宅から片道4時間の行程。日没も速かった。帰宅は午後8時15分になっていた。
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コメント
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gijinさん、こんにちは。
河口湖駅からの天下茶屋行きバスは、以前は9時5分と9時40分の二便あったのですが、減便されて9時50分の一便のみとなってしまいました。いくら利用者が少ないとはいっても、これでは厳しいですよ。しかも、例年この時期は天下茶屋まで行きません。
黒岳に登る場合は、甲府行きの早い時間のバスに乗り、三つ峠入口で下車して御坂峠を目指すと良いと思います。ただ、これだと御坂山を通ることができませんが(ピストンはできます)・・・。
三ツ峠山に登るにしても、9時50分では遅いんですよね〜。次回は金ヶ窪登山口から三ツ峠山に登るつもりですが、三つ峠入口から頑張って車道を1時間歩こうと思っています。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
貴重なコメントありがとうございます
帰途の車中、全く同じことを考えておりました
山中に出会った方々も三つ峠入口から登ってこられたようです
もう少し日が伸びた頃、また行こうと思っております
それでは、また。
gijinさん、こんにちわ。
今年もお世話になりました。
三つ峠入口で下車して、バス停→板取沢→分岐点→展望台→黒岳→御坂峠→三つ峠入口に戻る周回コースも検討されるかもしれませんが、展望台直下はちょっと急で滑りやすかったです。大変失礼と思いましたが、自分は苦労したので申し上げました。
来年も宜しくお願い致します。
fujikitaさん、おはようございます
コメントありがとうございます
板取沢は下山路で考えましたが、この分岐点もやや不安もあります
展望台直下を避けるのであれば、ピストンでしょうか。
そこは、こだわりがありませんので、ピストンでも可でしょうか
ありがとうございます
こちらこそ、来年もよろしくお願い致します
gijinさん、おはようございます。
黒岳には3回いきましたが、3〜4年前のことで不確かな記憶ですが、(旧)御坂峠からのピストンはgiginさんなら問題なしです。団体さんのツアーにお会いしたこともあります。
板取沢からのコースは上りの1回しか歩いていませんが、旧御坂峠からのコースに比し人が少なかったです。バス停から板取沢に向かったのは自分一人で、お会いした下山者が4〜5人だったと思います。2〜3か所急坂があり、地面が砂礫でずるずる滑る感じだったと記憶しています。
板取沢から尾根へ移る地点(昭文社の富士山の裏の地図で「登山口」と記載されている地点と思います)を見落として、そのまま沢を10分ほど進み、おかしいなと思い戻りました。
戻ったら、ピンクリボンがあったと記憶しています。標識があったかは覚えていません。
分岐点には標識があったと思いますが、下山で使用した時、もし標識がないと行き過ぎてしまいますので、このコースは上りが安全と考えます。上りなら分岐点(T字路)に到着したら、右(北)に行けばOKです。
3〜4年前の記憶ですので、ヤマレコで最近の山行記録を確認されたほうがよろしいかと思います。
fujikitaさん、こんにちは
フォローいただきありがとうございます
板取沢は、昭文社の富士山の裏側拡大図で、分岐注意とあります
今回のコース撮りもここを下る予定でした
ただ、ヤマレコ感想文を読むと、分かり難いとコメントがありました
そそっかしい私からするとやや不安の部類に入ります
ここは、安心安全第一に考えれば、ピストンかと思います
このコースで計画を立てようにも、自宅から朝一の電車に乗っても
9時過ぎになってしまいます。根本のところをどうクリアできるか、
場合によっては、タクシーで三つ峠入口まで行ってしまうのも選択肢と考えなければなりません
いずれにしても、もう少し日伸びする時期まで待とうかと思っています
お付き合いいただきありがとうございます
良いお年をお迎えくださいませ
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