【奥多摩】鉄五郎新道~大岳山~奥多摩駅


- GPS
- 07:36
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】奥多摩15:08ー16:16立川 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉が多いところがあるが特に問題なし。霜柱もほとんどなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今年最後の山歩きはどこに行こうか考えていたが、しばらく歩いていなかった鉄五郎新道を歩いて奥の院、鍋割山経由で大岳山、そこから天地山と思ったが鋸尾根を奥多摩のコースにすることにした。
早朝の古里駅に着いた。登山者はほかに2名降りたが鉄五郎新道ではないみたい。古里の町を寸庭に向かう。朝早いのに青梅街道は車の往来が多い。寸庭橋を渡りすぐ下って大多摩トレイルに入る。多摩川の流れも寒そうだ。越沢への分岐あたりから林業用のモノレールができていた。いつものとおり尾根道を登り寸庭の集落からの鉄五郎新道への道に入る。初めて来たときはここで迷って右往左往して山葵田への道へ入ったりしたが今は迷わず登っていく。金毘羅神社につくと社はつぶれていた。時の流れを感じる。お参りする人ももういないのだろう。越沢バットレス上部の岩を眺めてから鉄五郎新道を登る。広沢山までは比較的急登だ。尾根上の突起のような眺めのない広沢山につく。ここからなだらかな杉林の道を大塚山まで歩く。無線鉄塔の建物が見えるともう大塚山。誰もいなかった。
今日の予定はまだ長い。まず、御岳神社に向かう。ケーブルからの道と合流すると車も通る舗装された道にでる。急な舗装道路で登るが大変だ。参道の店は開いていた。鳥居の上はお参りの人がいる。奥の院に向かう再び山道になる。今日はまだ先は長いと思うから足がよくあがる。杉並木をすぎ岩がを越えると奥の院の社務所、そのわきを登ると山頂につく。ここから少し下ると下から上がってきた道と合流し、鍋割山につく。鍋割山からアクバ峠にでると長尾平の道と合流する。このあたりでクマを見かけたということだが人通りが多いのであまり心配しない。大岳神社では神社の関係者が新年の新年のしめ縄を飾っていた。この先少し岩場があるがまだ降る人は少ないので渋滞はない。山頂では多くの人が休んでいた。時間が昼なので食事をしている。富士山がよく見えている。
あとは降るだけだと思うがまだ行程は長い。まず大岳山の肩まで降ると馬頭刈尾根と合流する。トバノ岩山を越えなだらかな陽だまりの尾根道をかなり歩いたと思う頃、御前山との分岐につく。ここから一登りで鋸山。展望はない。ふたたび降る。鋸尾根というくらいで岩場も多い。鉄の階段をいくつか過ぎると天狗の像がある見晴らしのいいところにつく。この先は杉林の中のジグザグの道をくだる。林道と合流したところが愛宕神社。神社まで登ると五重塔がある。よくこんなところに作ったと思う。長い石段を降りるともう奥多摩駅まですぐ。スマホで電車の時刻を確認すると次の電車に間に合いそうなので急ぐ。駅には電車がちょうどついたところでその電車で帰路についた。
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