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Yamareco

記録ID: 2820162
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】鉄五郎新道~大岳山~奥多摩駅

2020年12月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
16.9km
登り
1,637m
下り
1,584m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:26
合計
7:32
距離 16.9km 登り 1,640m 下り 1,584m
7:30
13
7:43
14
8:23
8:26
48
9:14
20
9:34
9:38
12
10:03
34
10:37
10:39
14
10:53
10:54
12
11:06
24
11:30
11:31
3
11:34
11:35
12
11:47
11:56
69
13:05
13:07
9
13:16
4
14:09
14:10
32
14:42
16
14:58
14:59
3
15:02
奥多摩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】立川6:21ー7:28古里
【帰り】奥多摩15:08ー16:16立川
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が多いところがあるが特に問題なし。霜柱もほとんどなかった。
奥多摩行の電車で古里駅に着く。数人降りた。
2020年12月26日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:27
奥多摩行の電車で古里駅に着く。数人降りた。
古里駅を出発する。
2020年12月26日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:29
古里駅を出発する。
車道をしばらく奥多摩方面に進む。
2020年12月26日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:35
車道をしばらく奥多摩方面に進む。
寸庭橋を渡る。
2020年12月26日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:42
寸庭橋を渡る。
寸庭橋のたもとから大多摩トレールに入る。
2020年12月26日 07:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:43
寸庭橋のたもとから大多摩トレールに入る。
しばらく多摩川にそって進む。
2020年12月26日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:47
しばらく多摩川にそって進む。
越沢に行く橋を渡らずに山に登る道を行く。
2020年12月26日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:51
越沢に行く橋を渡らずに山に登る道を行く。
林業用のモノレールがあったりしたが尾根を巻く道に入る。
2020年12月26日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 7:56
林業用のモノレールがあったりしたが尾根を巻く道に入る。
ここから送電線巡視路を利用して金毘羅尾根に取り付ける。
2020年12月26日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 8:03
ここから送電線巡視路を利用して金毘羅尾根に取り付ける。
金毘羅神社についた。社はつぶれていた。
2020年12月26日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 8:22
金毘羅神社についた。社はつぶれていた。
越沢バットレス上部がのぞける。
2020年12月26日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 8:24
越沢バットレス上部がのぞける。
イワウチワの保護標識があった。
2020年12月26日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 8:31
イワウチワの保護標識があった。
道が岩っぽくなってきた。
2020年12月26日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 8:33
道が岩っぽくなってきた。
尾根は赤松が多い。ケルンもあった。
2020年12月26日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 8:49
尾根は赤松が多い。ケルンもあった。
尾根上の広沢山山頂。
2020年12月26日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:13
尾根上の広沢山山頂。
杉木立のなだらかな尾根を大塚山に向かう。
2020年12月26日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:14
杉木立のなだらかな尾根を大塚山に向かう。
無線中継鉄塔のある大塚山についた。
2020年12月26日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:29
無線中継鉄塔のある大塚山についた。
大塚山山頂。少し休憩する。
2020年12月26日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:35
大塚山山頂。少し休憩する。
落ち葉の道を御岳神社に向かう。
2020年12月26日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:41
落ち葉の道を御岳神社に向かう。
木間越しに御岳山、奥の院が見えている。
2020年12月26日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:41
木間越しに御岳山、奥の院が見えている。
富士塚前の分岐。
2020年12月26日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:45
富士塚前の分岐。
両側に鹿よけフェンスがある。
2020年12月26日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:46
両側に鹿よけフェンスがある。
ケーブル駅からの舗装道路に出た。
2020年12月26日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:49
ケーブル駅からの舗装道路に出た。
神代欅。
2020年12月26日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:55
神代欅。
参道の店の間をぬける。
2020年12月26日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:56
参道の店の間をぬける。
御岳神社はお参りの人が多かった。
2020年12月26日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 9:57
御岳神社はお参りの人が多かった。
杉並木なのか奥の院までつづいている。
2020年12月26日 10:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 10:14
杉並木なのか奥の院までつづいている。
奥の院手前の岩場。
2020年12月26日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/26 10:25
奥の院手前の岩場。
左に日の出山、右は高峰だと思う。
2020年12月26日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 10:30
左に日の出山、右は高峰だと思う。
奥の院。
2020年12月26日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/26 10:33
奥の院。
奥の院山頂の社。
2020年12月26日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 10:36
奥の院山頂の社。
鍋割山。以前は北尾根を登ってきた。
2020年12月26日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 10:52
鍋割山。以前は北尾根を登ってきた。
大岳山が見える。
2020年12月26日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 10:52
大岳山が見える。
ゆるやかな稜線を大岳山に行く。
2020年12月26日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 11:07
ゆるやかな稜線を大岳山に行く。
廃屋となった大岳山荘。
2020年12月26日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 11:29
廃屋となった大岳山荘。
大岳神社。正月用のしめ縄を飾りに来ていた。
2020年12月26日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 11:33
大岳神社。正月用のしめ縄を飾りに来ていた。
大岳山頂は休憩している人が多かった。
2020年12月26日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 11:45
大岳山頂は休憩している人が多かった。
富士山が大きく見えている。
2020年12月26日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/26 11:46
富士山が大きく見えている。
大岳山頂の立派な山名表示。
2020年12月26日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/26 11:49
大岳山頂の立派な山名表示。
御前山、三頭山、その向こうは大菩薩の山並み。さらに奥に南アルプス。左端に富士山。
2020年12月26日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/26 11:53
御前山、三頭山、その向こうは大菩薩の山並み。さらに奥に南アルプス。左端に富士山。
富士山が大きい。
2020年12月26日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/26 11:54
富士山が大きい。
奥多摩駅までのルートに入る。
2020年12月26日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 12:05
奥多摩駅までのルートに入る。
馬頭刈尾根への分岐についた。
2020年12月26日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 12:12
馬頭刈尾根への分岐についた。
葉の落ちた樹林帯は空が青く広い。
2020年12月26日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 12:16
葉の落ちた樹林帯は空が青く広い。
尾根上のゆったりとした道をどんどん進む。
2020年12月26日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/26 12:17
尾根上のゆったりとした道をどんどん進む。
御前山との分岐につく。鋸山に進む。
2020年12月26日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 12:52
御前山との分岐につく。鋸山に進む。
目の前に木に覆われた鋸山。
2020年12月26日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 12:53
目の前に木に覆われた鋸山。
鋸山山頂。
2020年12月26日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 13:03
鋸山山頂。
ここは指導標はないけど天地山の分岐。
2020年12月26日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 13:14
ここは指導標はないけど天地山の分岐。
石尾根の稜線が向こう側に見えた。
2020年12月26日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/26 13:55
石尾根の稜線が向こう側に見えた。
本仁田山。
2020年12月26日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 13:56
本仁田山。
岩場になってきた。
2020年12月26日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 14:03
岩場になってきた。
鋸尾根の天狗像。
2020年12月26日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 14:07
鋸尾根の天狗像。
携帯アンテナの塔があった。
2020年12月26日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 14:27
携帯アンテナの塔があった。
愛宕社手前の林道。
2020年12月26日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 14:36
愛宕社手前の林道。
愛宕神社の五重塔。
2020年12月26日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 14:41
愛宕神社の五重塔。
長い石段を降りてきた。
2020年12月26日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 14:49
長い石段を降りてきた。
青梅行電車に間に合った。車内から奥多摩駅舎。
2020年12月26日 15:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/26 15:06
青梅行電車に間に合った。車内から奥多摩駅舎。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 今年最後の山歩きはどこに行こうか考えていたが、しばらく歩いていなかった鉄五郎新道を歩いて奥の院、鍋割山経由で大岳山、そこから天地山と思ったが鋸尾根を奥多摩のコースにすることにした。
 早朝の古里駅に着いた。登山者はほかに2名降りたが鉄五郎新道ではないみたい。古里の町を寸庭に向かう。朝早いのに青梅街道は車の往来が多い。寸庭橋を渡りすぐ下って大多摩トレイルに入る。多摩川の流れも寒そうだ。越沢への分岐あたりから林業用のモノレールができていた。いつものとおり尾根道を登り寸庭の集落からの鉄五郎新道への道に入る。初めて来たときはここで迷って右往左往して山葵田への道へ入ったりしたが今は迷わず登っていく。金毘羅神社につくと社はつぶれていた。時の流れを感じる。お参りする人ももういないのだろう。越沢バットレス上部の岩を眺めてから鉄五郎新道を登る。広沢山までは比較的急登だ。尾根上の突起のような眺めのない広沢山につく。ここからなだらかな杉林の道を大塚山まで歩く。無線鉄塔の建物が見えるともう大塚山。誰もいなかった。
 今日の予定はまだ長い。まず、御岳神社に向かう。ケーブルからの道と合流すると車も通る舗装された道にでる。急な舗装道路で登るが大変だ。参道の店は開いていた。鳥居の上はお参りの人がいる。奥の院に向かう再び山道になる。今日はまだ先は長いと思うから足がよくあがる。杉並木をすぎ岩がを越えると奥の院の社務所、そのわきを登ると山頂につく。ここから少し下ると下から上がってきた道と合流し、鍋割山につく。鍋割山からアクバ峠にでると長尾平の道と合流する。このあたりでクマを見かけたということだが人通りが多いのであまり心配しない。大岳神社では神社の関係者が新年の新年のしめ縄を飾っていた。この先少し岩場があるがまだ降る人は少ないので渋滞はない。山頂では多くの人が休んでいた。時間が昼なので食事をしている。富士山がよく見えている。
 あとは降るだけだと思うがまだ行程は長い。まず大岳山の肩まで降ると馬頭刈尾根と合流する。トバノ岩山を越えなだらかな陽だまりの尾根道をかなり歩いたと思う頃、御前山との分岐につく。ここから一登りで鋸山。展望はない。ふたたび降る。鋸尾根というくらいで岩場も多い。鉄の階段をいくつか過ぎると天狗の像がある見晴らしのいいところにつく。この先は杉林の中のジグザグの道をくだる。林道と合流したところが愛宕神社。神社まで登ると五重塔がある。よくこんなところに作ったと思う。長い石段を降りるともう奥多摩駅まですぐ。スマホで電車の時刻を確認すると次の電車に間に合いそうなので急ぐ。駅には電車がちょうどついたところでその電車で帰路についた。

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