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記録ID: 2811212
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ハイキング
奥武蔵

小川町駅〜仙元山(小川町)〜小川町駅

2020年12月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.2km
登り
252m
下り
249m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
1:20
合計
3:40
12:40
25
13:05
13:50
5
シブレット
13:55
14:00
5
小川東中学校
14:05
14:10
20
14:30
14:35
20
見晴らしの丘公園
14:55
15:00
40
15:40
15:45
5
日の出橋
15:50
15:55
10
相生橋
16:05
16:10
10
はじまりの場所
16:20
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
東武東上線の奥地、小川町。今日ここに来たのには理由があって、まぁネタバラシは後で…(笑 それにしても強風、歩いて1分も経たないうちに髪逆立っていやんなっちゃいます(>_<)
2020年12月20日 12:43撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 12:43
東武東上線の奥地、小川町。今日ここに来たのには理由があって、まぁネタバラシは後で…(笑 それにしても強風、歩いて1分も経たないうちに髪逆立っていやんなっちゃいます(>_<)
最初の目的地まで国道を歩きます。右手の山々がこれから登るとこなんでしょうけど、周りが開けてるからか意外と高さを感じます。それにしても、西武沿線とはまた違う感じの田舎ですね。
2020年12月20日 12:52撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 12:52
最初の目的地まで国道を歩きます。右手の山々がこれから登るとこなんでしょうけど、周りが開けてるからか意外と高さを感じます。それにしても、西武沿線とはまた違う感じの田舎ですね。
駅から20数分ほど。ちょっと裏まったところに見つけました、カフェレストラン「シブレット」です。まぁ普通にオサレめなイタリアンで、登山の格好で入るようなお店ではないです(笑
2020年12月20日 13:07撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 13:07
駅から20数分ほど。ちょっと裏まったところに見つけました、カフェレストラン「シブレット」です。まぁ普通にオサレめなイタリアンで、登山の格好で入るようなお店ではないです(笑
いえ「立花館To Lieあんぐる」っていう小川町を舞台とした百合作品があって、まぁこの店もその関係で選んだのですが。ドリアとアイスコーヒーで1,500円ぐらい、めちゃおいしかった!
2020年12月20日 13:24撮影 by  SO-02K, Sony
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12/20 13:24
いえ「立花館To Lieあんぐる」っていう小川町を舞台とした百合作品があって、まぁこの店もその関係で選んだのですが。ドリアとアイスコーヒーで1,500円ぐらい、めちゃおいしかった!
東武東上線は大正3年に川越あたりまで開業したのがはじまりで、小川町まで伸びてきたのは大正12年のこと(wiki先生)。このレンガの橋台って、そのころのものなんだろうなと。すごい。
2020年12月20日 13:53撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 13:53
東武東上線は大正3年に川越あたりまで開業したのがはじまりで、小川町まで伸びてきたのは大正12年のこと(wiki先生)。このレンガの橋台って、そのころのものなんだろうなと。すごい。
小川東中学校前の階段(聖地)。小川町の市街地は小川盆地にあって、故に街はずれの中学校はこんな立地となるのだ。その地勢から小川町は、「武蔵の小京都」って言われてるとか何とか。
2020年12月20日 13:57撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 13:57
小川東中学校前の階段(聖地)。小川町の市街地は小川盆地にあって、故に街はずれの中学校はこんな立地となるのだ。その地勢から小川町は、「武蔵の小京都」って言われてるとか何とか。
「道の駅おがわ」はすぐ近くにあって、伝統工芸会館だとか和紙すき体験できる施設とかあります。柚子を中心に地元農作品がたくさんありましたけど、これから山に登るので自重しました。
2020年12月20日 14:06撮影 by  SO-02K, Sony
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12/20 14:06
「道の駅おがわ」はすぐ近くにあって、伝統工芸会館だとか和紙すき体験できる施設とかあります。柚子を中心に地元農作品がたくさんありましたけど、これから山に登るので自重しました。
なんだか付帯情報が多すぎますが💧、道の駅の駐車場を突っ切って裏手に出ると、仙元山を指す案内板があるのでこれに従います。槻川を渡って右に折れると、山へ入るスロープがあります。
2020年12月20日 14:11撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 14:11
なんだか付帯情報が多すぎますが💧、道の駅の駐車場を突っ切って裏手に出ると、仙元山を指す案内板があるのでこれに従います。槻川を渡って右に折れると、山へ入るスロープがあります。
舗装路が続くのかなぁ?と思って登って行くと、それは途中の「展示館」までで、その脇からは普通に山道に変わります。チップを撒いたのかクッションの利いた、歩きやすい山道です。
2020年12月20日 14:17撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 14:17
舗装路が続くのかなぁ?と思って登って行くと、それは途中の「展示館」までで、その脇からは普通に山道に変わります。チップを撒いたのかクッションの利いた、歩きやすい山道です。
やがて車道と合流すると、そこが「見晴らしの丘公園」になっています。ローラー滑り台目当てか、車でやってきた親子連れがわんさといました。とりま、展望台に登ることにしましょう。
2020年12月20日 14:29撮影 by  SO-02K, Sony
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12/20 14:29
やがて車道と合流すると、そこが「見晴らしの丘公園」になっています。ローラー滑り台目当てか、車でやってきた親子連れがわんさといました。とりま、展望台に登ることにしましょう。
低山に囲まれた、小川盆地の風景…うわぁ。見慣れた飯能の町とは全然違う、盆地の閉塞感みたいなものが伝わってきます。とは言え、展望台の上は風が吹き荒れ…撮ったら早々に退散です。
2020年12月20日 14:30撮影 by  SO-02K, Sony
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12/20 14:30
低山に囲まれた、小川盆地の風景…うわぁ。見慣れた飯能の町とは全然違う、盆地の閉塞感みたいなものが伝わってきます。とは言え、展望台の上は風が吹き荒れ…撮ったら早々に退散です。
15時半で閉まるというゲートをくぐって、仙元山山頂を目指します。車道歩きはほんの少しで、すぐ山道に入ります。ところどころで視界が開けて、眼下に灰色の山々を収めることができます。
2020年12月20日 14:47撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 14:47
15時半で閉まるというゲートをくぐって、仙元山山頂を目指します。車道歩きはほんの少しで、すぐ山道に入ります。ところどころで視界が開けて、眼下に灰色の山々を収めることができます。
公園から20分ほどで、仙元山登頂です。途中それなりに急傾斜もあったりで、「キッズの登山入門編」という感じでした。あと足元が落ち葉だらけで、隠れた石ころや木の根に注意が必要です。
2020年12月20日 14:54撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 14:54
公園から20分ほどで、仙元山登頂です。途中それなりに急傾斜もあったりで、「キッズの登山入門編」という感じでした。あと足元が落ち葉だらけで、隠れた石ころや木の根に注意が必要です。
帰りはそんな足元に気を付けながら、ずりずりと単調な坂道を下っていきます。これ、下り切ったところのため池?なんですけど、ちょっと日陰になっているところは氷ですよ、一日中!
2020年12月20日 15:25撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 15:25
帰りはそんな足元に気を付けながら、ずりずりと単調な坂道を下っていきます。これ、下り切ったところのため池?なんですけど、ちょっと日陰になっているところは氷ですよ、一日中!
ここからは聖地巡礼なので、さらっと流しますね?(笑 小川盆地は、中心を流れる槻川のほか、東に兜川のほか用水の跡もたくさん見られます。まぁ和紙と地酒の町という、その所以ですな。
2020年12月20日 15:53撮影 by  SO-02K, Sony
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12/20 15:53
ここからは聖地巡礼なので、さらっと流しますね?(笑 小川盆地は、中心を流れる槻川のほか、東に兜川のほか用水の跡もたくさん見られます。まぁ和紙と地酒の町という、その所以ですな。
駅に戻った頃には、「夕焼け小焼け」が鳴り止んでました。山行記録…ではないとして(笑、でも見知らぬ町を歩くというのもなかなか楽しくて、そのきっかけが今回「立花館」というだけで…。
2020年12月20日 16:17撮影 by  SO-02K, Sony
12/20 16:17
駅に戻った頃には、「夕焼け小焼け」が鳴り止んでました。山行記録…ではないとして(笑、でも見知らぬ町を歩くというのもなかなか楽しくて、そのきっかけが今回「立花館」というだけで…。
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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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