記録ID: 2803549
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ハイキング
中国
大海山＆勘十郎岳 - 今年の登り納め？で周回コース
2020年12月16日(水) [日帰り]
山口県
Hans-R1
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:30
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 371m
- 下り
- 364m
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| 天候 | 小雪舞う強風 / 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、様々なコースがあるので目的のルートを間違わないように。 |
写真
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強い風に雪が舞う
写真では伝わらないが陽光を受けてダイヤモンドダストのように輝いていた
写真では伝わらないが陽光を受けてダイヤモンドダストのように輝いていた
エネルギーを指先に集中
一気に開放することで敵を一撃で葬ることが出来る
※という設定
一気に開放することで敵を一撃で葬ることが出来る
※という設定
感想
午後から時間が空いたので、ちゃちゃっと登れるお手軽な山を思い浮かべながら空を見上げると、強い北風に乗って雪が舞っている。
雲もどんどんと流れてくる。
時折、雪の降り方が強くなる。
べちゃ雪も交じる。
『東鳳翩山』は雪雲の中に消えていた。
北に向かうのは厳しいなぁ...
山口市の南にある山を思い出した。
『大海山＆勘十郎岳』
南はまだ天候に恵まれていそうだし、久しぶりに行ってみよう。
で、現地へ。
千防川砂防公園の駐車場には車は1台のみ。
キャンプ場利用の人だった。
焚火台で焼肉でも焼いているのだろうか、良い香りが漂う。
登りは『仏岩コース』を選択。
少しでも早く尾根に出て、太陽の暖かさを全身で受け止めたい。
そう思うほど寒い。
いや、気温は5〜3℃なのだろうが、北西の風が強く体感温度が下がる。
で、仏岩へと尾根を歩く。
樹木や別の尾根が遮ってくれているのだろう、風も大したことはない。
と思っていたが、遮ってくれるものが無い場所では強風に吹きさらされる。
体感温度の低下率が、太陽の暖かさを上回る。
...寒い。
まぁ、登っている内はまだ体も温かかった。
『大海山』の山頂は、やはり誰も居なかった。
山頂で一番南側、風を避けれる2段ほど下がった位置でおやつタイム。
日当たりも良いし、風も来ない。
そうは言っても、立ち止まると体も冷えてくる。
のんびり休憩したら『勘十郎岳』を目指す。
この縦走路は北西の風に曝され、終始ぶるぶる震えながら歩く。
『勘十郎岳』では岩の上でカッコイイポーズ？を決めて遊ぶ。
岩々した山頂はお気に入りだ。
山ガール見習いの連れたちも気に入ってくれた。
年内にもう1回くらい、どこか登りたいなぁ。
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