摩利支天岳

- GPS
- 09:40
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:37
| 天候 | くもりのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
約二年振りに冬の乗鞍岳へ行って来ました。
妻と一緒に新調した冬靴の試しも兼ねました。ハイカットにも関わらず足首を動かす時にストレスが少なくとても良い履き心地でした。途中からずっと雪上を歩きましたが、全く冷たさを感じず冬靴のすごさを実感しました。
肩の小屋まで着いた時点で山頂まで行くと帰りが遅くなってしまうので、山頂には行かず雷鳥探しも兼ねて摩利支天岳へ行きました。雷鳥には会えませんでしたが、足跡は見つけられて少し嬉しかったです。
今シーズン中にまた山頂に行きたいです。
久しぶりに腸脛靱帯炎になってしまい膝が痛いので、しっかり治してまた登ります!
夫が乗鞍岳に行きたい!と言うのでともに
乗鞍岳はしんどいよ、と言われていたのに なぜか夏のイメージ(バスで楽に山頂近くまで行けるやつ)を捨てきれず 舐めた気持ちで挑んだら思ったより辛いじゃん!となりました(当たり前〜)
思えばこれが過去で1番積雪期登山らしい、雪の上を歩く辛さを感じた山行な気がする、雪の上を1歩1歩じわじわと標高を上げていく感じ…
肩の小屋に着いた時点で、山頂行きたい気持ちも少しはあったけど、強風と時間制限があるなかで「どうしても乗鞍岳山頂行きたい!」という気持ちにはならず、魔利支天岳で手を打ちました
それでもやっぱり強風で寒くてしんどかったし、加えて強烈な眠気がおそろしく精神を削ってきたけど、歩きゃあ、まあ、無事辿り着きました
魔利支天岳からの眺めは、大きく分けて2列になっている北アルプスをその列の間の端から眺めるような角度というか!焼岳のバックに父として佇んでいるような角度というか!うまく言えないですがなかなか見ない景色でした。よかった。
背後には今回行けなかった乗鞍岳山頂の鳥居など見えた、またいつかリベンジするぞ〜。
下山では撮り忘れていたインコとガーディの撮影会したのが楽しかったです
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