雲辺寺山 小豆島、高松登山ツアー8山目最終日


- GPS
- 05:30
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 872m
- 下り
- 860m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 5:31
11月26日 五色台 434m (四国100山)高松市
11月27日 屋島 292m (四国100山)高松市
11月28日 五剣山 366m (四国100山)高松市牟礼町
11月29日 皇踏山 394m 香川県小豆島町
11月30日 星ケ城山434m (四国100山)
寒霞渓 611m 香川県小豆島町
12月01日 碁石山 435m、洞雲山 361m 香川県小豆島町
千羽ケ嶽 371m、拇指嶽 香川県小豆島町
12月02日 移動日 小豆島から高松市
12月03日 雲辺寺山 927m(四国100山)香川県観音寺市
当日の午後に愛媛に戻る。
これで四国100山は95山の登頂を果たしたことになる。
(雲辺寺山は以前の訪問で既にカウント済みである)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雲辺寺山 小豆島、高松登山ツアー8山目最終日
●12月03日 雲辺寺山 927m (四国100山)香川県観音寺市
昨日小豆島から高松市に戻っってきてさらに香川県観音寺市まで
移動してきた。
雲辺寺ロープウェイ乗り場きてから、更に3キロ移動して、池内
登山口から、逆打ちのコースだが四国のみちを雲辺寺山に向けて
8時20分に出発をする。
田園地帯のど真ん中の道路横の広くなっているスペースにジムニ
ーを止めた。この駐車場からだと雲辺寺頂上までの距離はおよそ
5.2キロだ。
700m先の登山口から四国のみちである登山道、参道は急な登りも
ほとんどなくて楽勝だった。
途中から空が暗くなり、雨が降りそうだったので早くお寺に入りた
いと焦った。
出発の時は日本晴れだったので、カッパを置いてきたのだ。
鉄塔が見えた。
実はこの左手のもう一つの鉄塔下に927mの三角点がある。
後で行く毘沙門天の塔の下の県境を兼ねた頂上表示は標高1000mと
ある。毘沙門天の頭の高さまで入れるとそれくらいだろうか?
雲辺寺山は10年くらい前にロープウェイで来たことがある。
その時はガスでほとんど景色は見えず、おまけに寒かった。
今回はガスはない。空の方も雨雲は去ってくれた。
景色もしっかり見ることができる。最高のコンデションだ。
第66番札所の雲辺寺境内には500羅漢と言われる等身大の石
仏が数か所に渡ってたくさんあった。
一つ一つの顔や所作など表情が違うので面白い。
一番高いとおぼしき毘沙門天の塔の下から螺旋階段を登ってゆき
毘沙門天の足元の展望台に出ると、360度の素晴らしい景色があっ
た。
景色を堪能してから塔の下の室内でカップ麺を食べた。
屋内と言えども手がかじかむほど冷たい。
暖かいものはそれだけでもおいしい。
ロープウェイ乗り場に行ってみた。
頂上駅では下山する乗客が狭い場所にごったがえしていて、おま
けに寒いから密閉されている。空気が悪いと思った。
コロナの温床になりそうに思ったので、急いで外に出た。
周辺を散策をしてみると、頂上周辺には鉄塔が2か所あるが、
標高が高い場所にある鉄塔方向に展望台を示す矢印があったので
行ってみた。
展望台はなくなっていて、さらに踏み跡をたどって行くとススキの
中に3角点を見つけた。
こんなところの3角点は見過ごしてしまうかも知れないと思った。
12時40分に同じ道を通って下山を始め、13時20分に戻ることがで
きた。
これで、今回のツアーは終わりにしようと思った。
愛媛にナビを設定すると115キロだった。
運転は時間をかけて戻って来た。
●以上で「小豆島、高松登山ツアー」8山の報告は終わりです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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