玉原（たんばら）スノーシューぶなの森と雪原
群馬県
inoyasu
その他1人 
体力度について
- GPS
- 04:10
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 225m
- 下り
- 235m
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標高グラフを拡大コースタイム
↓
1323mピーク付近 12:18〜12:39(20分休憩)
↓
1302mピーク 13:07〜13:45(33分休憩）
↓
たんばらベースハウス15:00
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
行動時間（休憩含む）3時間56分 歩いた距離7.4km
| 天候 | 晴れてぽかぽか陽気 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
☆急斜面なくどこでも安心して歩けます トレースは交錯していました。 ★逆を言うと急斜面がなくて緩やかな斜面ばかりで現在地の確認が地図だけだと難しいです コース上に小高いピークがありますが遠くからでは木に遮られ見えません。 GPSがないと方向感覚なくなり怖いかも。 |
写真
拍手駐車場は100台くらい停まってました。
意外と盛況な感じでした
スキーの板はcoomback（K2）＋TLTビンディング
相方はスノーシュー MSRアッセント22です。
感想
まえから「スノーシューに連れて行って」と言われており何度か行ったことのある「たんばら」に決定。
はじめはJR＋レンタカーにしようと考えたが、東京からたんばらスキー場は遠いのでお金もかかるし到着時間も遅い。
やっぱり安価なスキーバスを利用しようかな〜 4000円か〜安いな 決定！！
今回のコースは初めて このHPを参考に計画 http://homepage3.nifty.com/uyou3po/snow_guide/guide_tanbara.htm
ゆっくり回っても4時間あれば足りるでしょう
ここ数日は天気も良くトレースが交錯するように残っていた。
しかし、トレースを追っても楽しくなさそうで勝手に雪原を歩いた。 まあ尾根伝いという感覚がないので、容易にトレースは外れてしまうのだが・・。
ときどきGPSで現在地を確認した。
最近はコンパスなど出さなくなったな；； やっぱり現在地を確認するのに時間かかるし、間違いもある。
ぶなの木々が茂っているので小高いピークは目立たず目印になるとは思えない。
結果的にGPSがなかったら、安心して歩けるのか・・ 少なくとも僕には無理そうだ。
まっ平らな雪原を気分良く歩く 大きなぶな林で写真を撮りまくり。
ウサギの足跡は目立つが、見たことがない。
1302mピークもよくわからない 尾根沿いに雪庇が連続しており。どれが本物のピークか分かりにくい。
雪庇の上はデコボコしているので歩きにそうで雪庇の下を歩いて、適当に登りやすそうな雪庇の上に出た。 そこが1302mピークの頂上。
いちおうGPSで確認 おーっ当ってた当ってた♪
1302mピークからは尾根伝いに滑っても良かったのだが木が多かったので移動中に目を付けていた沢沿いの疎林なところを滑ることができた。
林道に出たものの除雪をしているわけではないので林道に沿って歩いて帰ろうかと思ったがまたしても通過してしまい、適当に歩いて帰った。
午後3時にはベースハウスに着いてほぼ予定通り。
着替えて美味しいゲレ食でゆっくりして時間をつぶした ビールを飲んだりと楽しい時間でした。
ツアー参加費 4000円でこれだけ遊べるのはお安いですね。
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