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記録ID: 2736313
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰#8(高千穂河原から、ナイトハイク)

2020年11月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮崎県 鹿児島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
5.9km
登り
624m
下り
604m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:49
休憩
0:27
合計
2:16
距離 5.9km 登り 624m 下り 622m
16:21
10
16:39
16:41
12
16:53
16:56
2
16:58
7
17:05
13
17:18
17:25
15
17:40
17:45
7
17:52
5
17:57
18:01
15
18:16
18:22
6
18:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
バイク総重量:15.2kg

往路:所要時間2時間11分、獲得標高986m、消費カロリー1130kcal。最高気温22度、最低気温14度。右ペダルのパワーメーターは相変わらず不調。

復路:所要時間1時間48分(下りなのに...)、獲得標高238m、消費カロリー395kcal。最高気温16度、最低気温10度。
御鉢の斜面から高千穂河原方面を望む
2020年11月14日 16:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 16:50
御鉢の斜面から高千穂河原方面を望む
山頂から、二子石/御池方面を望む(山影がない...)
2020年11月14日 17:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 17:21
山頂から、二子石/御池方面を望む(山影がない...)
モヤがかかる中岳
2020年11月14日 17:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
11/14 17:31
モヤがかかる中岳
鞍部から頂上を望む。火星?
2020年11月14日 17:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 17:39
鞍部から頂上を望む。火星?
御鉢斜面から鹿児島空港を望む。国分市内?で花火があがっていた。
2020年11月14日 18:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/14 18:08
御鉢斜面から鹿児島空港を望む。国分市内?で花火があがっていた。
撮影機器:

感想

高千穂河原到着は16時ごろ。駐輪、靴の履き替え、着替え、トイレ、飲料水調達、カロリー補給、パッキング、登山届け記入・提出などに計20分を要した。ゆくゆくは10分以内にトランジッションをおさめたい。
(高千穂河原周辺でマルチコプターが飛んでたけど、ちゃんと許可とってるのかな?)
スタート前、GPSウォッチがシグナルをなかなかキャッチせず、2分ほど時間をロスした。

今回の登山では、御鉢の斜面ですれちがった下山者を最後に、以降は誰とも会わなかった。日没時刻前には山頂に到着したのだが、お日様はすでに西の空にかかった雲に隠れ、夕日をみることも山影をみることもできなかった。

山頂では、風はそこまで強くない。でも、なんとなく長居はしたくない気分になって、山コーヒーはとりやめ、逆鉾のお参りだけにした。
逆鉾正面には焚き火痕が残されていた。神事のあとなのかな?

下山開始。鞍部でレインジャケットを着用、ヘッドライトを点灯し、馬の背へと向かう。
ヘッドライトに照らされた明るい尾根筋と、崖下の暗闇。その強いコントラストが火口縁の痩せ尾根ぐあいを強調する。

馬の背を過ぎ、御鉢の斜面へと移行部するひらけた部分に出たときのこと。黄色マーカーのついた岩のあたりに、人の気配を感じた。青系のジャケット、黒系のハットとパンツを着用した50代くらいの男性(のように思えた)。
突然の気配に驚きつつも、「ライトもつけずにこんなところでどうしたんだろう?」との疑念をはらすべく、その方に声をかけようとしたその瞬間。私のヘッドライトのあかりが突然消えた!

気を取り直してライトのスイッチを押すが、押せども押せども点灯しない。故障かと思い、ライトをふってみたが反応なし。
まあ、予備電池も、予備ライトもあるし、いざとなればスマホをライトがわりにすればいい。

はて、さっきの人の気配となにか関係あるのか?
「いっしょに帰りますか?」と心の中でつぶやいてみたところ、なぜかライトがついた。

!?

その後は、御鉢の斜面も、森林地帯も、鹿の気配はあれど人の気配は全くなかった。
あの方は、私と一緒に下山できたのか、それとももう少し山を楽しまれているのか。

単に私の気のせいだろうが、不思議な体験だった。
(ハンガーノック?低体温?ではない、と思うんだよね。)

(11月17日追記)
下山後の帰り道。高千穂河原の駐車場を出て間もなく、フロントライト1灯だけでは心許なかったのでサブライトをつけようとしたが、電源ボタンを押せども押せどもオンになってくれない。自転車を降りて操作したところオンになったのだが、ボタンが反応しないなんて初めての経験だった。さらに、下りの最中、そのライトはハンドルから突如落下した。どういうこと?

<摂取カロリー>
登山開始前にカロリーメイト4本(400kcal)、復路の御池小学校あたりでゼリー1本(170kcal)
摂取水分1500ml前後






企図:8
成功:8
失敗:0
踏頂:9

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