プチ沢登りの七ヶ岳(黒森沢コース↑、七番岳経由↓)


- GPS
- 05:32
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 779m
- 下り
- 769m
コースタイム
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒森沢コース: ●護摩滝まで:沢沿いの道から少々ぬかるみが出ます。角度は急ではなくても滑りやすいところにはロープが設置されています。 ●護摩滝から:護摩滝以降は角度のきついところはありません。基本的に沢登りコースです。水量が少なければ、岩や浅い箇所をを選びながら、水の入らない通常の登山靴で登れます。天候には注意してください。 下岳(七番岳)経由下山 ●登り返しのある下山コースですが、登りは約200m程度ですかね。下りは滑ります。笹、木をつかみながらの箇所が多いです。お子さんには不向き。 ●一番岳〜下岳は、ヤッホーポイントです。声が良く響きます。 |
写真
感想
前から登りたかった塩原の先の会津田島の七ヶ岳
紅葉前線は1000m位に降りてきて、登山口は落葉気味⁉ それでも枯葉サクサクで楽しい歩き。朝のうちは雲が残る予報だが、小雨がパラパラで「大丈夫かよ〜」と思いながら出発。
林道から登山道に入ると泥濘が多く、少し歩きにくい。暫く歩くと急坂になりお助けロープが現れる。泥濘んでいるので、有難く使わせて頂きました。
更に登ると護摩滝、巻き道で上部に出ると、後は楽しい滑滝を沢登り
(水量が少なく、足を濡らす事は無かったが・・・)
この時間には青空になり、水面がキラキラして美しい。休憩場所が無いのが惜しい
沢から離れて、一登りすると七ヶ岳に到着。展望は良いが、冬枯れして少々寂しげな感じ。展望は十分楽しんだ〜
稜線を行くのだが、1〜7番(実際はもう少し有る)までピークが有るので、登り返しが有る。実際、大した登り返しではなかったので助かった。
7番岳を過ぎて、下降点からの急な下りで、お助けロープに厄介になり、ブナ林を歩くと駐車場に到着。お疲れ様でした
2〜3週間前の紅葉の時期に来たかったが、登山道は面白く楽しく歩けた。
新緑の時期に是非来たい〜
佐渡から帰ってきたばかりだが、とても良い天気のようなので、行こうということになった。七ヶ岳と奥武蔵ウノタワで揺れること数回。七ヶ岳に行くことになった。
福島は高気圧の端っこで、高速を降りてから徐々に曇り空に。うーん、高気圧の真ん中を狙うべきだったかな、大丈夫かな〜。
1時間ほど車道、元車道を歩くと、ぬかるみの多い道に。雨のせいか、それとも沢沿いだからか。正面が七つが岳で、左側の尾根が帰り道。どちらもなだらかな感じ。お助けロープは白く新しい。紅葉時期前に設置してくださったのかな(感謝!)。ところどころ頼って登るが、それほど危険な箇所はない(むしろ滑る足元の方が危険!)。護摩滝を過ぎると、徐々に水面が光って見える、陽が差し始めたようだ。
最初の「大丈夫かな〜」はどこへやら。沢登りも気持ちいいし、展望良く、青空。多少登り返しはあるが、尾根を通る帰り道も楽しかった。こちらも下りの滑る足元には注意です。
いい山を見つけた。
コメント
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いい天気でしたね!
登山口までのアクセスが大変そうですが
終盤の秋山を楽しめましたね。^ ^
朝の曇り空は不安でしたが、いい天気になりました〜
マイナーですが、変化に富んで面白い山でした。
そろそろ紅葉も終わり、冬タイヤに交換の時期になりますね
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