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- GPS
- 05:26
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,250m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 11.3km
登り 1,269m
下り 1,260m
| 天候 |
快晴 |
| 過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図
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| アクセス |
武平トンネルから滋賀県側に400mほど下った所にある駐車場を利用させて頂きました。
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コース状況/ 危険箇所等 |
※今回のコースは、一般道・破線ルート・バリルートのミックスになります。 基本的には道も明瞭で歩きやすい区間が多いですが、ルートが分かりづらい箇所、コースアウトしやすそうな箇所もありますので、バリルートの苦手な方や初心者の方は、ベテランの方等と一緒される事をお薦めします。 破線ルート・バリルート区間においては、GPSやコンパス等を利用してのルーファイは必須です。
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武平峠脇の駐車場は満車だったが、少し下った所にあるこの駐車場はまだ空いていた。 ここでビッグサプライズ! 何とhanabana31さんとE_yamaさんに出会う! 行程を伺うと、別ルートだが間違いなく途中で交錯するので、再開の約束をしスタートする。
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武平峠脇の駐車場は満車だったが、少し下った所にあるこの駐車場はまだ空いていた。 ここでビッグサプライズ! 何とhanabana31さんとE_yamaさんに出会う! 行程を伺うと、別ルートだが間違いなく途中で交錯するので、再開の約束をしスタートする。
駐車場から鈴鹿スカイラインを滋賀県側に少し下り、茨谷登山口から入山する。 雨量中継局が目印だ。
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10/31 6:30
駐車場から鈴鹿スカイラインを滋賀県側に少し下り、茨谷登山口から入山する。 雨量中継局が目印だ。
いきなり間違えた・・・ ここは左岸を登って行くのではなく、渡渉して右岸を登っていくのが正解。
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10/31 6:30
いきなり間違えた・・・ ここは左岸を登って行くのではなく、渡渉して右岸を登っていくのが正解。
道はしっかりと付いていた。
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10/31 6:36
道はしっかりと付いていた。
尾根に乗ってしまえばしばらくはご褒美のような道が続く。
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10/31 6:51
尾根に乗ってしまえばしばらくはご褒美のような道が続く。
こういう道大好き!
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10/31 6:53
こういう道大好き!
キレイな紅葉にテンションも上がる。
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10/31 6:56
キレイな紅葉にテンションも上がる。
おそらくこの辺が沢谷ノ頭付近なのだが、気付かずに通過してしまった。
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10/31 7:04
おそらくこの辺が沢谷ノ頭付近なのだが、気付かずに通過してしまった。
まるで高速道路!
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10/31 7:06
まるで高速道路!
木々の向こうに七人山が見える。
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10/31 7:12
木々の向こうに七人山が見える。
写真ではなかなか伝わらないが、紅葉が本当にキレイでした。
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10/31 7:23
写真ではなかなか伝わらないが、紅葉が本当にキレイでした。
黄色い紅葉の中を登っていく。
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10/31 7:23
黄色い紅葉の中を登っていく。
三人山登頂!
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10/31 7:29
三人山登頂!
東雨乞岳に向かい最後の急登。
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10/31 7:30
東雨乞岳に向かい最後の急登。
最後は笹エリア。
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10/31 7:58
最後は笹エリア。
東雨乞岳登頂。
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10/31 8:05
東雨乞岳登頂。
The雨乞岳
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10/31 8:07
The雨乞岳
雨乞岳登頂! 元気なお兄さんのグループに撮ってもらいました。 ありがとう。
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10/31 8:14
雨乞岳登頂! 元気なお兄さんのグループに撮ってもらいました。 ありがとう。
三角点タッチ
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10/31 8:13
三角点タッチ
東雨乞岳から七人山・御在所岳、まさにこれから歩いていくルートが正面に。
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10/31 8:27
東雨乞岳から七人山・御在所岳、まさにこれから歩いていくルートが正面に。
鎌ヶ岳の向こうに、朝日に照らされた美しい伊勢湾がみえる。
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10/31 8:30
鎌ヶ岳の向こうに、朝日に照らされた美しい伊勢湾がみえる。
七人山に向かう途中、予定通りhanabana31さんとE_yamaさんに再会! なんか僕エラそうだな・・・。
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七人山に向かう途中、予定通りhanabana31さんとE_yamaさんに再会! なんか僕エラそうだな・・・。
七人山のコル手前の紅葉も良かった。
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10/31 8:40
七人山のコル手前の紅葉も良かった。
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10/31 8:44
七人山のコルを通過。
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10/31 8:46
七人山のコルを通過。
七人山のコルも、気持ちのよい場所だった。
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10/31 8:47
七人山のコルも、気持ちのよい場所だった。
七人山登頂!
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10/31 8:51
七人山登頂!
コクイ谷出合に向かい下っていきます。
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10/31 8:52
コクイ谷出合に向かい下っていきます。
ここも楽園だな・・・
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10/31 8:56
ここも楽園だな・・・
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10/31 8:58
妙に可愛らしい道標が付いていた。
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10/31 9:15
妙に可愛らしい道標が付いていた。
コクイ谷まで下ってきた。 コクイ谷出合を経由し上水晶谷左岸尾根取付きへ。
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10/31 9:19
コクイ谷まで下ってきた。 コクイ谷出合を経由し上水晶谷左岸尾根取付きへ。
すぐに右岸に渡渉します。
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10/31 9:21
すぐに右岸に渡渉します。
コクイ谷出合に到着。
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10/31 9:24
コクイ谷出合に到着。
コクイ谷出合から上水晶谷出合左岸尾根の取付きまで、愛知川に沿って歩いていく。
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10/31 9:27
コクイ谷出合から上水晶谷出合左岸尾根の取付きまで、愛知川に沿って歩いていく。
上水晶谷左岸尾根が右上に見えてきた。
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10/31 9:31
上水晶谷左岸尾根が右上に見えてきた。
上水晶谷出合左岸分岐手前で上水晶谷左岸尾根に取付く。 漢字が多すぎる・・・。
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10/31 9:32
上水晶谷出合左岸分岐手前で上水晶谷左岸尾根に取付く。 漢字が多すぎる・・・。
取付いたら御在所岳西峰まで急登が続く。
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10/31 9:33
取付いたら御在所岳西峰まで急登が続く。
上水晶谷左岸尾根の取付きから約45分、とりあえずP1066。
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10/31 10:16
上水晶谷左岸尾根の取付きから約45分、とりあえずP1066。
P1066通過
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10/31 10:16
P1066通過
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10/31 10:17
この岩を通過すると御在所岳西峰はもう目の前だ!
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10/31 10:28
この岩を通過すると御在所岳西峰はもう目の前だ!
御在所岳西峰まで最後の登り。
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10/31 10:29
御在所岳西峰まで最後の登り。
登りきるとこのご褒美だ。
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10/31 10:30
登りきるとこのご褒美だ。
御在所岳西峰。 多分、気付かず通過してた・・・。
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10/31 10:32
御在所岳西峰。 多分、気付かず通過してた・・・。
よく見ると御在所の頂上付近に沢山の人が見える。
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10/31 10:38
よく見ると御在所の頂上付近に沢山の人が見える。
御在所岳到着! とりあえず三角点に向かう。
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10/31 10:46
御在所岳到着! とりあえず三角点に向かう。
御在所岳山頂は、登山者と観光客ですごい人出でした。
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御在所岳山頂は、登山者と観光客ですごい人出でした。
一応、証拠写真を。
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10/31 10:53
一応、証拠写真を。
御嶽大権現、郡界尾根経由でスタート地点の茨谷登山口に戻ります。
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10/31 10:55
御嶽大権現、郡界尾根経由でスタート地点の茨谷登山口に戻ります。
御嶽大権現。 参拝し、裏手から郡界尾根ルートへ。
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10/31 11:01
御嶽大権現。 参拝し、裏手から郡界尾根ルートへ。
鎌ヶ岳と伊勢湾。
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10/31 11:05
鎌ヶ岳と伊勢湾。
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10/31 11:05
目印はほとんど付いていないが、道は明瞭。
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10/31 11:12
目印はほとんど付いていないが、道は明瞭。
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10/31 11:15
何か絵になる。
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10/31 11:20
何か絵になる。
ルートが急に左90度ターンする箇所。 目立つようにリボンが付いていた。
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10/31 11:22
ルートが急に左90度ターンする箇所。 目立つようにリボンが付いていた。
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10/31 11:45
最後の渡渉。
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10/31 11:47
最後の渡渉。
茨谷登山口の雨量中継局まで戻ってきた。
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10/31 11:47
茨谷登山口の雨量中継局まで戻ってきた。
ゴール! 停めていた駐車場に到着。 満車になってる・・・。
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10/31 11:51
ゴール! 停めていた駐車場に到着。 満車になってる・・・。
感想
本当は11月2日に登山経験者の会社の後輩と、このルートを歩く予定でした。 しかし天気予報が芳しくなく、彼との山行は延期になってしまいました。 この山行の日、10月31日は急遽仕事の都合で休日になり、しかも紅葉も真っ盛りときている。 もう行くしかないでしょう。
紅葉真っ盛りの週末土曜日、覚悟はしていたが御在所や武平峠近辺の駐車場はエライことになっていた。 朝6時の時点でもうほぼ満車、路駐の車も出ている。 自分は武平峠を滋賀県側に抜け、茨谷登山口からの行程なので問題は無かったが、想像以上の車の多さに正直驚いた。 駐車場で準備をしていると、となりで準備をされている女性に声を掛けられる。 なんとフォローさせて頂いているhanabana31さんではないか! そしてE_yamaさんもいらっしゃる! 嬉しいやらビックリやら、朝からテンション上がります。 ルートをお伺いすると、おそらく途中ですれ違うハズなので、再会を楽しみにお互い反対方向に出発する。
鈴鹿スカイラインを滋賀県側に少し下り茨谷登山口へ。 ここからの入山は初めてだが、取付きからして間違えてしまった。 まず、渡渉し右岸側を登っていかなければならないところを、いきなり左岸に行ってしまった。 すぐに気付いたが先が思いやられる・・・。 しかし一旦郡界尾根に取付いてしまえば、とても歩きやすく明瞭な快適登山道だった。 紅葉もとても綺麗だし、気候的にも快適で本当に歩いていて気持ちが良かったので、あっという間に東雨乞岳まで到着してしまった。(実際には1時間30分ほど掛かっているが・・・)
東雨乞岳から雨乞岳までピストンで往復する。 この区間は何度か歩いているが今まで晴れていた試しがないので、雲一つない好天の中、何だかとても新鮮な気分で歩く事ができた。
雨乞岳から七人山に下っている途中、予定通り?hanabana31さんとE yamaさんと再会する事ができた。 少し談笑し、一緒に記念撮影をして再会の約束をした。 お二人共とても気さくにお話して下さり、短い時間だったが何だかとても楽しかった。
七人山で黄色い紅葉を楽しみながらコクイ谷出合まで下っていく。 せっかく上げていった高度が一旦750mまで下がり、御在所岳に登り返して1212mまで上げていく。 標高グラフが完全にM字になるヤツだな。 御在所岳に登り返す上水晶谷左岸尾根は、等高線を見るとかなり急登でキツそうだが、実際に歩いてみるとやっぱりキツかった・・・。 キツかったが、とても人気の御在所岳を登っているとは思えないほど人に出会わず静かに登れた事に驚く。 反対側の中道や裏道はきっと凄いことになっているのだろう。 案の定、山頂は凄い人で、まるで週末の遊園地にでも来ている様だった。 ここで軽く休憩し、ご飯でも食べるつもりだったが諦めた。
御在所岳からの下山は郡界尾根から沢谷峠経由でスタート地点の茨谷登山口まで。 この道も本当に静かで、下山まで2〜3人としかすれ違わなかった。 もちろんこれは想定内。狙い通りというわけだ。
今回のルートは、全体的にとても整備されており素晴らしく歩きやすかったです。 天気も最高、紅葉も綺麗で、とても楽しく気持ちの良い山行になりました。
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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ベジさんこんばんは
いきなり友達並みの馴れ馴れしさですみません。
雨乞岳の山頂、今までガスしか見たことない!と山頂でお会いした方も話しておられました。この1日は本当に素敵で、私の中のベスト5に入る山業でした。色んな事を総合するとナンバーワンと言えます。そんな日にお会い出来てお話出来てとても楽しかったです。
ちなみに感動した光景ナンバーワンは冬のイブネクラシです。
是非またお会い出来る日を楽しみにしてます。
E_yamaさん、こんばんは。
コメント頂きありがとうございます。
こちらこそ昨日はお相手して頂きありがとうございました!
最高すぎる天気、そしてキレイな紅葉、本当に素晴らしい山行になりましたね。
自分も想像以上に紅葉を堪能できたので、今回の山行は大満足でした。
冬のイブネクラシのレポ、拝見しました。
あれは感動しますね。
自分もあの光景を目の当たりにしたら間違いなくメチャクチャ感動していると思います。
是非また今度コラボしましょう!
よろしくお願いします。
紅葉祭りだ、ワッショイ!
快晴絶景、ワッショイ、ワッショイ!!
いい山、華々、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイショ〜イ!!
なんか、すみません・・😂
ウリさん、コメありがとうございます。
今回は自分にしては珍しく藪こぎ無しの山行でしたが、素晴らしい紅葉の景色が見られたので満足でした。
ホント、ワッショイでしたね
あと、ウリさんスイマセン
今回の自分の写真、全部ウリさんのいつものポーズ パクっちゃてる・・・
ついつい無意識でやっちゃってますね
beggioさん、こんにちは。
七人山からコクイ谷出合へのバリルートは、ユーザーさんのレコを頼りにカシミール3Dに登山道追記しているんですが、未だ踏めていないルートです。30分ほどなんですね。まあベジさんタイムなんでしょうけど。 私設プレートも付いている様子。
私も一回やったことがありますわ。雨乞から杉峠降りて上水晶谷上がって御在所へ登り返すMルート。750m下がって同じ分登り返すというのは、気力も要りますね。南アだと普通みたいですけど。
さすがに御在所三角点は観光客で賑わってますね〜
no.2さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
七人山からコクイ谷は、どこでも歩いていける感じのとても開放的なエリアでした。
今回の山行でもっとも良かった区間の一つです。
ルーファイさえしっかりすれば本当に快適に歩けますね。
御在所の山頂は凄い人でビックリしました。
まぁ朝の駐車場の感じで何となく想像はしてましたが・・・。
オバチャンでスミマセンでしたぁ〜〜😅
beggioさんが歩かれたルートも良さげですね。
危険な所も無さそう?
次回は真似っこさせて貰おうかなぁ😄
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