記録ID: 2685061
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ハイキング
大峰山脈
3年ぶりの弥山双門ルート 巌の双門もみっけ〜👀
2020年10月29日(木) [日帰り]
奈良県
tamatoin2
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:14
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 2,080m
- 下り
- 2,079m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:10
距離 15.6km
登り 2,080m
下り 2,090m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
弥山双門ルートは沢沿いに進むルート。高巻き、渡渉、へつり、狭い登山道が続くので滑落に注意。今回は要所にピンクテープが有り。・・ですが、違う方向にもピンクテープがあるので、進むべきルートの選択を求められます。 沢筋のルートファインディングに不慣れな方は経験者と一緒の方が安心です。 |
写真
今回は4度目、2017年以来の再訪。はっきり言って、随分忘れてます。ソロでは2回目になる。
又ここから取り付いてしまったけど、もっと歩きやすい踏み跡があった。
ここでウロウロ。ここは間違いです。ウッカリ行ったら滑って下まで滑り落ちる感じ。
とにかく怪しい感じのルートは大体間違いだと思っていいと思います。
要所にピンクテープがあって（完全に信じてはいけないけど、概ね頼ってます）参考にする。
でてきましたへつりの箇所。私は上の鉄杭をもって移動してます。
この上の橋に辿り着くのにちょっと時間を要しました。右下の梯子は全く使えない。
岩が大きく、よじ登るのにアレコレ考えてしまったが、結局力任せでいった。
6
10/29 8:25
この上の橋に辿り着くのにちょっと時間を要しました。
右下の梯子は全く使えない。
岩が大きく、よじ登るのにアレコレ考えてしまったが、結局力任せでいった。
右下の梯子は全く使えない。
岩が大きく、よじ登るのにアレコレ考えてしまったが、結局力任せでいった。
このルートは梯子が多いけど、そのおかげで歩けるのだと思う。梯子がなかったらいけないね。
水量の多い時はここには来れないので、この滝の今がどうなのかがわからない。
きょうはいい天気です。このルートははっきりいって山並みを展望できるルートではないです〜(~_~;)
登山靴で遡行を楽しむルートかな〜・・。
そしてルーファイの勉強にもなる。（楽しむためには、しっかり時間を確保しないといけないです）
8
10/29 8:37
きょうはいい天気です。
このルートははっきりいって山並みを展望できるルートではないです〜(~_~;)
登山靴で遡行を楽しむルートかな〜・・。
そしてルーファイの勉強にもなる。（楽しむためには、しっかり時間を確保しないといけないです）
このルートははっきりいって山並みを展望できるルートではないです〜(~_~;)
登山靴で遡行を楽しむルートかな〜・・。
そしてルーファイの勉強にもなる。（楽しむためには、しっかり時間を確保しないといけないです）
二つのピンクテープがあるけどどっちがいいかな〜〜
踏み跡や地形の感じで判断してみる。
踏み跡や地形の感じで判断してみる。
よくわからない時はキョロキョロして手がかり、目印、を探してます。
もしかしてここが去年崩壊したところ？梯子が使えなくなってる。
この辺り、ピンクテープが尾根をのぼっていく雰囲気でついている所もありましたが、このルートは基本沢沿いなので、無視します。沢に降りる。
3
10/29 11:57
この辺り、ピンクテープが尾根をのぼっていく雰囲気でついている所もありましたが、このルートは基本沢沿いなので、無視します。
沢に降りる。
沢に降りる。
ようやく食べ物を口にする。
アドレナリン出まくりでお腹が減らなかったのだ。
アドレナリン出まくりでお腹が減らなかったのだ。
装備
| 個人装備 |
熊鈴
ロープ
沢靴
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
3年前にソロで行った時よりマーカーは少ない、そしてはっきりとした記憶もなく、初心に戻って臨みました。
気のせいかもしれませんが、3年間で台風や長雨等で、若干、ルートの様子が変化しているような感じがしました(梯子の崩壊地は事前情報で知ったいましたが）
難しいけど面白い素敵なルートだと改めて思いました。
一年に一度は時間をしっかり確保して訪れたいルートだと思います。
弥山までいくにはもっと早くスタートしないときついですね・・。
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