厳冬の西穂高へ〜栗羊かん片手に男泣き。


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,855m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
9日>7:00西穂山荘-8:10西穂独標-8:35ピラミッドピーク-9:20西穂高山頂(撮影。栗羊羹)-11:40西穂山荘(テント撤収)-13:45西穂高ロープウェイ
天候 | 8日:終日雪。落日強風後晴れ。 9日:快晴!昼頃からガスる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:新穂高ロープウェイより平湯経由で松本。松本から高速バスで新宿へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高ロープウェイから西穂山荘(冬道):特に危険個所なし。アイゼン無しで歩きました。 ただし、帰路では、滑る滑る。(新雪で)アイゼン外したことを後悔。 西穂山荘から独標:丸山から先は本格雪山登山。 アイゼンでの岩登りなど経験必要か。前回の八ヶ岳横岳縦走の経験が活きたと思う。 独標から山頂まで:ここまでで不安、自信がないとならば先へ進まない方が良い。(単独ならなおさら) ただし、残雪期の奥穂高など経験があれば、問題ない。 岩綾のやや左側を巻いていく。復路では、急斜面を2度クライムダウンで通過した。 危険なトラバースは岩綾に沿って下るか、 草付きをアイゼンを利かせながら慎重に降りた。 基本、丸印のマーキングに忠実に沿って歩いた。 |
写真
感想
厳冬の北アルプス。憧れでもなく畏怖の念。
触れることの許されない世界と思っていた。
2月になって上がってきた西穂高登頂のレコ。
羨ましかった。だけれど。まさかね。
祖母のいる上越はまだ、雪が止むことはない。
晴れるのは週に一度か。全くないか。
北アルプスだって、まだ、同じようもんだろ。
そう思って山の天気を調べると、次の連休、二日目、終日晴れマーク!
妄想するだけなら良いでしょ。
西穂は昨年の夏、奥穂からの縦走で踏んだ、最後のピーク。
単体でやるなら積雪期と決めていた。
仕事の休憩時間の度、西穂の天気を携帯で見る。やっぱり二日目快晴の予報。
職場の同僚にまた、山の天気、見てるんでしょ。と。
はい、そうです。
いつものことだが、山行の妄想が妄想のまま終わった試しがない。
妄想した段階で、気持ちが固まっている。
ただし、この時期の予報なんてあってないようなもの。
行ってダメだったら、温泉旅行にいくらでも切り替えることができる。
いつものように始発の電車に乗る。
鈍行列車に揺られ5時間。松本からバスで2時間。
車を買っても、多分、同じことをやるんだと思う。
現代においてどれだけ、便利さや合理的な思考から逃れることができるか。
気がつけば、今のやり方が一番好きな自分の山のやり方だった。
平湯温泉を経由して、新穂高温泉に到着すると雪。これは予報通り。
「なんも見えない」と嘆く観光客と一緒にロープウェイで、西穂高口へ。
樹林帯の中、やっぱり雪は深い。
それでも埋まりかけたトレースを外さなければ、つぼ足でも1時間で西穂山荘につくことができた。
寒い、眠い。厳冬のこの時期、降雪の中、一人でテントを張るのは完全に罰ゲームだ。
テントに転がり込むと即、珈琲を淹れた。温まる。
夕方から好転するという予報は完全に外れ、雪が収まる気配はない。
さっさと夕食の準備をする。
前回、鍋割山で鍋焼きうどんの感動を完全に引きずり、極上!山うどんを作る。
実際は湯を沸かしていないと凍えてしまいそうだった。
風が次第に収まってきたが、雪はしばらく降り続いていた。嫌に凍える。
天気など、どうにでもなれー、と諦めかけ覗いた4度目の空。
約束されたような満天の星が瞬いていた。
テン場には自分以外3人きり。2人の若者(関西弁)。
ついぞ、顔すら見なかったおそらく単独の男性(年齢不明)。
ひゃっほーと、テントを飛び出したのは私、一人だった。
(なんでー?俺、バカですかー?)
厳冬の北アルプス。凍える夜空にきらめく星がとめどなく美しい。
山小屋からもときおり登山客が夜空を見に出てきた。
テント内は氷点下15℃。全ての衣類。2重のグローブをつける。
早く、朝よ、来い。寒さで何度も目が覚めた。
4時には食事を作り、行動を開始。ただ6時に外を見ると霧が少し出ていた。
今日、予定通りに進まなくても時間には余裕はある。
テント内で御来光を待っての7時出発とした。
ガスが次第にとれ、オレンジやブルー、グリーンの陽光のなか、
おぼろげに視界が信じられないような美しさを目の前に見せる。
この時間しか見ることのできない色に山が包まれている。
美しい。これだから、山はそこで一夜を経なければならないのだ。
2人の若者はとうに出発したようだ。追いかけるように独標を目指す。
途中、突然、アイゼンが外れてドキッとしたが、落ち着いてつけなおした。
この好条件、絶対、山頂をものにして見せる。
強い風はこの時期なら当然だが、顔に当たる雪や氷の飛礫が本当に痛い。
しかし強風とアイゼンを履いての岩の登下降は、
前回の八ヶ岳横岳縦走の経験が活きていた。動揺しない自分が心強かった。
独標までは一時間ほどで到着した。
霞沢岳。笠ヶ岳。焼岳。前方に前穂の稜線。
神々しいなどという既存の言葉で表現するとかえって陳腐になる。
ただ、ため息しか出ない。
人は、自分の想像を越えるものに前に立った時、ただ、平伏し傍観することしかできないようだ。
このとてつもない自然の中で人間は忙しなく、ただ、ちょこまかと動き回っているにすぎない。
独標から崖のようなところを下降し、山頂までの登下降をなんども繰り返す。
ピラミッドピークを越え、きわどいトラバースや鎖場を通過すると、
山頂が近付いてくる。
岩場に沿って、急斜面をアイゼンの前爪で蹴りこみながら這い上がると、
斜面が少し穏やかになり、山頂の標識が見えた。風も収まり、空は優しい。
胸が詰まって、感情が抑えきれなくなりそうなる。
涙こそ、抑えることができたが、こんな気持ち、初めてだった。
今まで山頂はただの通過点と思っていた。
ピークハントに興味はなく、そこで偶然に出会う山の景色や花が好きだった。
なのに、今一人、この山頂で感じることは今ある幸福意外には何もなかった。
山頂からは槍ヶ岳が見えた。昨年の夏の記憶がよみがえる。
また、泣きそうになる。あー。やっぱ、涙腺が弱くなったのかだろうか、歳かな。
サブザックに入れた珈琲と栗羊かんを頬張る。
うーん。当然、間違いなく美味い。
10代の頃、何ものにも感動できず、ただ、息苦しかった頃の自分をふと思い出した。ただ、今は、最高の気分だ。
そんなこと思い出したら、また泣きそうになった。
山頂から見える景色は、これから生きていこうする一人の人間にとっては、力強く希望に満ちた光に見えた。
先日。丹沢で結成したチームの二人にまず、今日の報告をしたいと思った。
追記:10日に独標で御夫婦が遭難し、命を落とされました。
この場を借り、御冥福を祈りたいと思います。
厳冬期西穂高岳登頂、おめでとうございます。
ワレ、ゲントウノニシホタカニトウチョウセイコウセリ。
の突然の報告を受け取った時、電流が走った
あの買い物はただごとではないと二人して思ってたけど。
よくぞマニュアルonlyで美しい絵まで
よけいな排ガスなしのクリーンで厳しい単独行。
挑戦する原動力。わかってるつもり。
そこにある達成感は君の中に。
いろんな意味ですんごい山うどんだなあ〜
はじめまして。となりのテントにいた者です。
西穂の山頂まで行ったんですね、すごいです。
自分は独標で引き返しました。
あの景色は僕も忘れられません。今度は自分も西穂まで
行きたいと思いました。
うどん旨そうですね、僕は寒すぎてガスバーナーが着かなくなるトラブルがあって出発が遅れました。
これからもおたがいがんばりましょう。
おめでとうございます。
レベルが違う私なんかコメントさせていただくのは、申し訳ないですが、きっと私なんか行けない場所ですので、お写真でそれは、素敵な世界を見せていただけて
感激の気持ちをお伝えしたいです。
ありがとうございます。
でも私にも出来るかな?山うどんと山羊羹真似しようと
こんばんは。
TA100のSです。
凍える寒さに耐えた後に見たあの素晴らしい山々は、
makasioさんに微笑んでくれましたね。
厳冬期の西穂高登頂を決行した強さ、勇気、
どんだけ男らしいんだろう。
かっこ良すぎるよ〜。
無事に帰ってきてくれて、ありがとう。
こんばんは。
やりましたね。
感想の長さだけ想いがたくさん詰まった
素晴らしい山行でした。
これで大きな自信がつきましたね。
makasioさん こんばんは
今度は西穂ですか!
でもやっぱり怖そう。。
滑落したら何処までも落ちていきそうですよ〜
西穂はツーリング途中になんとなく登って、
その後の山登りのきっかけになった山です。
夏に丸山まででしたが(^^;)。。
次回はぜひ西穂まで登りにたいですねぇ あっ!もちろん夏ですよ
次は厳冬期の北鎌とかソロで突っ込まないでくださいね!
風雪のビバークになるかもですよ!
makasioさんが4階の出入り口から入ってきてたら展望台から下りてきた我々に会えましたね。
お互い、計画アップしてたらよかったですね。
この週末は自分と近しいユーザーさん大集合だったようです。
登頂おめでとうございます。
快晴羨ましい…。
同じような風景(PPまででず、ピラミッドピークの略です。笑)は見てても
写真に息もつけず吸い込まれちゃいました。
やっぱため息出るわ〜。
感想も一気に読んじゃいました!
>妄想が妄想で終わった試しがない
→ほんとそうですね!思った時点で行ってるようなものですよね。
でも私の場合は妄想から一年後に行くことがほとんどですが。
ほんとお天気に恵まれ、西穂登頂、おめでとうございます!
泣いちゃうの、分かる気するなぁ
あ、そうだ、もう一個おめでとうだ!
すばらしい仲間との出逢いにです
makasioさん、こんばんは。
厳冬期西穂登頂、おめでとうございます!
冬山にはあまり興味のない僕ですが、makasioさんの熱のこもったレコを読んでいると、グイグイ惹き込まれます
厳しさの中の美しさ、体験してみたい
年取ると涙腺が弱くなるのか、との疑問に賛同します
最近僕もひどいです
10代の頃は僕も息苦しく、無感動、無気力でした。
山に登り始めて、色々なものから解放されたような気がしています。
これからも良い山行を
西穂高岳登頂、おめでとうございます。
すばらしい!
こりゃ、本当になんにも言えねぇ〜、っすね!
写真と小説家張りの「makasio節」で、涙出てきちゃいますよぉ
羨ましい・・・
makasioさんにあこがれて真似したら、大変な事になるんだろうなぁ
栗洋かん旨そうっす。
makasio さん
はじめまして。
写真とコメント読んでいたら泣けてきました。
厳冬期の西穂、憧れなんです。
一年前に独標手前で却下された経緯があって。
>妄想した段階で、気持ちが固まっている
にも同意できますし
>それでも、感動を抑えられずにいるのは、
この時期にここに一人で立つことができたこと
という言葉にも感動です。
素晴らしいレポありがとうございます!
お疲れ様でした。
いや〜やっぱり厳冬期のアルプスは神々しいですね
今月はまだ一度も山に向かっていないのでこんな素晴らしいい景色はホント羨ましい。うずうずします。
この冬は北アは行けないまま終わってしまいそうなので写真だけでも楽しませてもらいます
なかなか険しいこの時期の西穂お疲れ様でした。
無事下山できて何よりです
遅い返信ですみません。
一番でコメントありがとうございます。
うれしい。
やった!やりました!!
前回の横岳の経験が活きたと思います。
お陰さまで、
少しずつですが、本当に自分がやりたいことが。
現実として、実現できているような気がしています。
本当に、山って素晴らしいですね。
lonさん、お元気でしょうか。お身体、御自愛くださいね。
Tr90.スイーツ担当makasioです。(笑)
返信遅れてすみませんでした。
Tさんのリクエスト。「makasioらしい挑戦を見たい」。
こんなんでどうでしょうか。楽しんでいただけましたか?
いつもの通り、自分の感情、気持ち。全開(恥知らず)のレコ、書きましたよ。
山行に参考にならない自分の感情や気持ちを書く必要があるのかとの迷いに、
真っ向に「書かなきゃ、ダメ!」と言ってくれましたね。
このまま、makasioらしい山レコ、書き続けたいと思います。
うどん、美味かったあー
お隣の方!?ホント?うれしいなあー。
ヤマレコって面白いですね。
あの時、挨拶もできなかったのに。
ここで、はじめましてって。
私、いつ、出発されるんだろって思ってました。
タイミングが合えば、一緒に登りたかったですね。
コンロの件は残念でした。冬期あるあるですね。
それでも、独標まで行かれたこと、良かったです。
レコ、待ってます。お疲れさまでした。
これからも良い山を!また、どこかで。
うれしいコメント、ありがとうございます。
ファン?私のですか?(よしっ!)
兄さん(mmgさん)ともども、よろしくおねがいします。(笑)
山行のレベルなんて関係ありません。
山は誰に対しても平等ですからね。
私、山で自分の感じたことを全て書いているつもりです。自己満足の世界ですが・・。
それに、もし共感して頂いたなら、
本当にうれしく思います。
また、書いたら、暇なときにでも覗いてくださいね。
コメント、ありがとうございます。
あの鍋さん(笑)の後、二人に、お返しになるような、
登山をしたいと考えていました。
だから、最後のピーク手前で、二人のことを
思い出したんだと思います。
きっと、喜んでくれる、やった。って。
その後に、自分の本当の感動がやってきました。
でも、やはり危険な登山だったと思います。
10日に遭難され、命を落とされた御夫婦のご冥福を
切に願いたいと思います。
コメントありがとうございます。
今回の成功はやはり、
天候に恵まれた、それ以外にありません。
山頂は快晴無風でした。
いろいろなことに恵まれたことに、感謝します。
もちろん、昨年のsiriusさんのレコ、
拝見していました。
最後まで、気持ちを緩めず、緊張して歩けたのは、
そのお陰だと感じています。
山頂では大きな喜びと自信も付きました。でも。
山では、自分に過信せず、
いつまでも臆病でいたいと、そう思います。
まいどー。
コメント、ありがとうございます。
レコに書いた通り、
素晴らしい体験ができました。
また、自分の山への憧れが増してしまいそうです。
でも、風雪のビバークは勘弁です。(笑)
一番、大事なものは、自分の命ですからね。
houraikenさんにとっても思いでの山だったんですね。
飛騨高山、良い雰囲気でした。
温泉だらけで、いいですねえ。次は入るぞー。
まじか。
多分、yokoさんのいる展望台の下(2階かな)で、
俺、ゲーター、ハードシェル、グルーブ等の
装備を外していたのだと思います。
あー、終わっちゃったよー。
寂しくなっていたころだな、多分。
しかし、これ以上のニアミスがあるか。かえってすごいな。
今回、ツキは自分の方にあったようです。
いろいろ、後悔することがあるようだけど、
行くんでしょ?また?
俺の知ってるyokoさんなら。
やった!いや、やってしまった!
妄想家の俺も、
やっぱり、妄想だけじゃつまらないもんね。
これもtamaoさん達、
超強力な同世代の仲間がいるということが、
自分にとって、大きな原動力になっています。
一昨年のレコ、拝見しました。
いつものチームのいつもの笑顔。(素顔見えないけど)
本当に仲間っていいですよね。
お互い、今年も自分らしい登山、やっていきましょうね。
俺、巨大たわし、支持しますよ。
ありがとう、momoさん。
ただ、息苦しかった10代。
あのころ、何があっても。
泣いたことなんかなかったと思う。
momoさんとは始めからなんか似ていると思っていました。今では、俺、
「志村動物園」や「はじめてのおつかい」でも、
泣きます。(爆)
お互い、山と出会って、良かったね。
これからも、山と向き合っていきましょうね。
楽しく、安全に。
小説家きどりのmakasioです。(笑)
たくさんの方から、
コメント、もらって、うれしいです。
「なんも言えね〜」
本当にそうでした。
いろいろなことがあって(仕事上のストレスがあるんでしょうね)
厳冬の厳しさの中で、見た頂上からの風景。
感動しました。ほんと。
栗羊かん。美味かったあー。
まず、私の甥っ子(8歳)の名前、sionと言うのです。
小笠原諸島、父島育ちなのに。
私と冬山に登るのが、夢だとか。
すみません。少し、びっくりしたので・・。
昨年の鬼軍曹のレコ、拝見しましたよー。
怖かったでしょうね。鬼軍曹が(笑)。
しかし、鬼の判断は間違っていなかったと思います。
sionさん、よく頑張ったと思います。
ただ、俺だったら、もっと優しく言いますよ。
冬期の西穂。絶対、やりましょう。
応援したくなりました。sionさんのこと。
また、レコに遊びに来てくださいね。
本当に、感動しました。
レコの通りです。
昨年、5月に奥穂やりましたが、違いますね。
本当の山の表情を見たような気がします。
厳しいけど、終わった時の充足感。
感動ったらありませんでした。
この時期、天候次第です。
初球。一発満塁ホームランでした。
mamepyonさんの次のお山はどこでしょう
makasioさん、おはようございます。
ようやくレコ読み終わりましたよ〜
とっても素敵なレポでした。
写真もきれいだぁ〜それに加えられているコメントも気持ちが入っていてジーンときちゃいました。
感想も、わかりやすくて、行ったことのない身でも少しだけですが感じの共有できた気がします。
それにしても、makasioさん、ホント前に〜前に〜って感じですね。前向きだぁ〜。
今度はどちらに上られるんでしょう。
楽しみにしています。(^_^)/~
今回も素晴らしい体験ができました。
冬山は一日、
ずれただけで、天気が変わってしまうので、
自分は本当にツキがあったと思います。
感想は、毎度ですが、
力入っていて、恥ずかしいですね。(笑)
でも、写真を見ると、全て、その時のことが
フラッシュバックのように思い出すのです。
私、現実とヤマレコで二度、山に登っています。
今日は、これから新潟にスキーでーす。
makasioさん、こんばんは。
写真とレコに見入ってしまい、拍手だけして気が抜けてしまってました
いや〜、いつにもまして冬の西穂高、凄いです、凄すぎ
でも安全にだけは充分過ぎるくらい注意してくださいね。お兄さん(=mmgさん)ともども心配げな眼で見守ってる人達がいるので(分かってると思うけど)。。。
素晴らしいレコ・・・
ホントに感動しました!!
マジで男泣き・・・
こっちまで泣きそうに・・・
山での行程で偶然出会う景色や花が好き・・・
私も同じで、ピークそのものより、その行程の方が好きだったり・・・
でも、ここまで圧倒的な達成感を得られると、そりゃ別もんですね
初心者の私には到底到達できない記録・・・
こんなのを目の当たりにできるのもヤマレコの素晴らしいトコだなって
いつの日か・・・
私も同じ気持ちを味わい!!
そう強く感じた記録でした
ありがとうございます!!
お疲れ様です
お〜〜憧れのお山でございます
この時期にしか見えない景色!!最高ですね!!!
毎度の事ながら、ガッツ溢れる弩M山行に痺れますよ!
弩Mと弩変態の称号はやっぱりmakasioにお譲り致します
しかし、いつかその称号を剥奪すべく精進する所存でございます
でも、無事でなによりです
英気を養って次もファイトっす!!
ありがとうございます。
確かに、厳冬の西穂。危険すぎます。
単独は、私勧めません。(自分は?)
でも、だからこそ。
泣きそうになったのは。栗羊かん片手に。(笑)
自分らしい登山、心配、これからもかけます。きっと。
でも、絶対。
安全に降りることのできない登山は致しません。
mmgさん、奥さまにもこれは約束します。
お互いに自分らしい登山、していきましょう。
独標の番組。俺も見たかったよー。kikiさんの?
はじめましてですね。うれしいコメント感激です。
ヤマレコ始める前から私はutaotoさん知っていますよ。
いつも楽しいレコで素晴らしいです。
私は百名山やピークハントにはあまり、興味がないんです。
もともと、高山植物に憧れて、その撮影のために。
そして、気がついたら、こんなことに。
山には私の欲しいもの全てがそこにあります。
生きていくための希望や目標がそこにあります。
これからもお互い、山を楽しんで行きましょうね。
utaちゃん、otoちゃん。
一体、どんな素晴らしい山ガールになることやら。
末恐ろしい―。
今回も素晴らしい登山ができましたよー。でも。
弩Мの称号は、お互いさまでしょ?
弩変態の称号はごめん、acchiにあげる。(笑)
でも、よそからみたら、一緒なのかな。
俺達。
今回、なんか運気を相当、使ったようで。
昨日、今日の新潟でのスキーは相当、吹雪いた。(笑)
それでも、楽しむことができた俺はやっぱりか。
仕事、忙しそうで、お互い、身体だけは気をつけようね。
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