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Yamareco

記録ID: 2677120
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹子雁ヶ腹摺山(3回目)〜お坊山

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
13.4km
登り
1,161m
下り
1,134m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:56
合計
8:18
距離 13.4km 登り 1,161m 下り 1,145m
7:13
20
7:33
7:34
8
7:42
81
9:03
9:11
31
9:42
10:07
80
11:27
11:44
32
12:16
15
12:31
13:30
34
14:04
14:10
55
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:中央本線笹子駅で下車。高尾駅始発で空席あり。
帰り:中央本線甲斐大和駅から乗車。甲斐大和駅でほぼ満席になったと思われる。
コース状況/
危険箇所等
<新中橋登山口〜笹子雁ヶ腹摺山>
○送電線鉄塔の直後にある急坂が石が多くてやや歩きにくい。あとは土と落ち葉の道で歩きやすい。
<米沢山〜米沢山>
○中間部にヤセ尾根があり道幅が極端に狭いところがある。山頂の手前には急坂のクサリ場がある。あとは土と落ち葉の道で歩きやすい。
○1ヶ所だけ落ち葉のため。忠実に尾根を行くのか、山腹をトラバースするのか分かりにくい場所(ログで迷っているのが判る)があった。ここは忠実に尾根のてっぺんをたどる。
<米沢山〜お坊山>
○土と落ち葉の道で歩きやすい。
<お坊山〜大鹿峠>
○土と落ち葉の道で歩きやすいが、尾根の広い部分は落ち葉で道形がわかりにくい場所があった。大鹿峠手前は尾根が痩せているところがある。
<大鹿峠〜景徳院>
○土と落ち葉の道で歩きやすい。
笹子駅から国道20号線を歩く。登山口手前の右カーブの内側に「天野記念公園」の駐車場があるが車はとめられてなかった。駐車場の脇に古いトイレあり。
2020年10月25日 07:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 7:43
笹子駅から国道20号線を歩く。登山口手前の右カーブの内側に「天野記念公園」の駐車場があるが車はとめられてなかった。駐車場の脇に古いトイレあり。
笹子駅から国道20号線を歩いてくると、右カーブの正面に見えるここが登山口となる。新中橋バス停はこの左手にある。
2020年10月25日 07:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 7:45
笹子駅から国道20号線を歩いてくると、右カーブの正面に見えるここが登山口となる。新中橋バス停はこの左手にある。
このスロープを登ったところが登山口。道標は写真に写っているプレートだけしかない。
2020年10月25日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 7:46
このスロープを登ったところが登山口。道標は写真に写っているプレートだけしかない。
ここから登山道に入る。
2020年10月25日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 7:50
ここから登山道に入る。
2020年10月25日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 7:51
植林帯を緩やかに登る。
2020年10月25日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 7:55
植林帯を緩やかに登る。
直ぐに急斜面に変わりジグザグにきられた登山道を登る。
2020年10月25日 08:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 8:01
直ぐに急斜面に変わりジグザグにきられた登山道を登る。
短い急坂を登りきって尾根道に出たところ。右手の斜面から登ってきて、尾根道で折りかえして左に登っていく。
2020年10月25日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 8:10
短い急坂を登りきって尾根道に出たところ。右手の斜面から登ってきて、尾根道で折りかえして左に登っていく。
すぐに送電線鉄塔が現れる。
2020年10月25日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 8:11
すぐに送電線鉄塔が現れる。
急坂や緩やかな坂が交互に現れる尾根道を進む。林相も植林帯や広葉樹の森がまだらに現れる。
2020年10月25日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 8:58
急坂や緩やかな坂が交互に現れる尾根道を進む。林相も植林帯や広葉樹の森がまだらに現れる。
尾根の左側(南側)に現れる色づいた広葉樹
2020年10月25日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:00
尾根の左側(南側)に現れる色づいた広葉樹
2020年10月25日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 8:59
1188mピークの手前の道標があるピーク。樹木に囲まれているが広いので、休憩にはこの先にある狭い1188mピークより良いと思う。
2020年10月25日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:01
1188mピークの手前の道標があるピーク。樹木に囲まれているが広いので、休憩にはこの先にある狭い1188mピークより良いと思う。
いったん緩やかに下ると山頂に向けて斜度が増した急坂となる。
2020年10月25日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 9:30
いったん緩やかに下ると山頂に向けて斜度が増した急坂となる。
2020年10月25日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:30
山頂直下の反射板の施設
2020年10月25日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:38
山頂直下の反射板の施設
山頂まであと少し。樹木の背が低い。
2020年10月25日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 9:38
山頂まであと少し。樹木の背が低い。
山頂手前からの富士山
2020年10月25日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:40
山頂手前からの富士山
まばらな樹木に囲まれた笹子雁ヶ腹摺山の狭い山頂。山頂部は長細くて、ベンチは写真手前に1つあるだけ。
2020年10月25日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:43
まばらな樹木に囲まれた笹子雁ヶ腹摺山の狭い山頂。山頂部は長細くて、ベンチは写真手前に1つあるだけ。
2020年10月25日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂を囲む紅葉。
2020年10月25日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂を囲む紅葉。
山頂の樹木越しに白根三山
2020年10月25日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:52
山頂の樹木越しに白根三山
山頂を囲む色づいた樹木の間からの富士山
2020年10月25日 10:04撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/25 10:04
山頂を囲む色づいた樹木の間からの富士山
展望写真を撮って、一息入れたのち、米沢山に向けて出発する。
2020年10月25日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:09
展望写真を撮って、一息入れたのち、米沢山に向けて出発する。
2020年10月25日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 10:09
短いが平坦な登山道を進む。
2020年10月25日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:10
短いが平坦な登山道を進む。
ここから右手に折れて急斜面を下る。
2020年10月25日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:12
ここから右手に折れて急斜面を下る。
2020年10月25日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:15
2020年10月25日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:33
樹木の間から米沢山が見える。登山道を離れて写真右手前にほんの少し進むと南側に展望が開けた所がある。
2020年10月25日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:45
樹木の間から米沢山が見える。登山道を離れて写真右手前にほんの少し進むと南側に展望が開けた所がある。
展望地からの富士山と黒岳。
2020年10月25日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 10:46
展望地からの富士山と黒岳。
展望地からの富士山
2020年10月25日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 10:46
展望地からの富士山
展望地からの道志と丹沢の山々。中央やや右寄りにピークが並んでいるところは今倉山など。
2020年10月25日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 10:46
展望地からの道志と丹沢の山々。中央やや右寄りにピークが並んでいるところは今倉山など。
展望地からの笹子雁ヶ腹摺山
2020年10月25日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 10:47
展望地からの笹子雁ヶ腹摺山
展望地からの笹子雁ヶ腹摺山
2020年10月25日 10:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/25 10:50
展望地からの笹子雁ヶ腹摺山
展望地からのお坊山
2020年10月25日 10:50撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/25 10:50
展望地からのお坊山
展望地の足下に広がる色づいた森
2020年10月25日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 10:52
展望地の足下に広がる色づいた森
展望地から縦走路に戻って樹間から見える米沢山へ向かう。登山道はいったん大きく下ってから登り返す。
2020年10月25日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:55
展望地から縦走路に戻って樹間から見える米沢山へ向かう。登山道はいったん大きく下ってから登り返す。
痩せ尾根を進む。ここは道幅がかなり狭い。
2020年10月25日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 10:56
痩せ尾根を進む。ここは道幅がかなり狭い。
山頂へは少し長いクサリ場がある。
2020年10月25日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 11:10
山頂へは少し長いクサリ場がある。
急坂を登り切ると緩やかになって米沢山の山頂に着く。
2020年10月25日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 11:26
急坂を登り切ると緩やかになって米沢山の山頂に着く。
山頂で休んでいると北側の尾根から年輩の男性二人が登ってこられた。こんなところにバリエーションルートがあるなんて知らなかった。
2020年10月25日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 11:27
山頂で休んでいると北側の尾根から年輩の男性二人が登ってこられた。こんなところにバリエーションルートがあるなんて知らなかった。
色づいた木々が秋晴れの青空に映える。
2020年10月25日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 11:40
色づいた木々が秋晴れの青空に映える。
2020年10月25日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 11:42
米沢山をあとにしてお坊山に向かう。ここから尾根が広くなり、色づいた素晴らしい広葉樹の森が広がる。アップダウンも米沢山までのそれより優しくなる。
2020年10月25日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 11:44
米沢山をあとにしてお坊山に向かう。ここから尾根が広くなり、色づいた素晴らしい広葉樹の森が広がる。アップダウンも米沢山までのそれより優しくなる。
2020年10月25日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 11:59
2020年10月25日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 12:03
お坊山の手前の?トクモリ?というなだらかなピーク。
2020年10月25日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 12:16
お坊山の手前の?トクモリ?というなだらかなピーク。
お坊山への最後の短い急坂を登る。
2020年10月25日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 12:26
お坊山への最後の短い急坂を登る。
お坊山の山頂に着いた。
2020年10月25日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 12:30
お坊山の山頂に着いた。
お坊山山頂はこんな風に開けていて、南アルプス南部から奥秩父まで見渡せる。山頂のほんの少し手前は富士山の方が開けている。
2020年10月25日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:29
お坊山山頂はこんな風に開けていて、南アルプス南部から奥秩父まで見渡せる。山頂のほんの少し手前は富士山の方が開けている。
お坊山山頂からの黒岳と釈迦ヶ岳
2020年10月25日 12:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 12:29
お坊山山頂からの黒岳と釈迦ヶ岳
お坊山山頂からの歩いてきたピークと南アルプスの展望。素晴らしい眺めだ。
2020年10月25日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 12:32
お坊山山頂からの歩いてきたピークと南アルプスの展望。素晴らしい眺めだ。
南アルプスが北部から南部まで全て見える。
2020年10月25日 12:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/25 12:37
南アルプスが北部から南部まで全て見える。
左から茅ヶ岳・金ヶ岳、八ヶ岳、奥秩父の山々。
2020年10月25日 12:37撮影 by  F-02L, FUJITSU
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10/25 12:37
左から茅ヶ岳・金ヶ岳、八ヶ岳、奥秩父の山々。
八ヶ岳。その左側に茅ヶ岳、金ヶ岳。
2020年10月25日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 12:32
八ヶ岳。その左側に茅ヶ岳、金ヶ岳。
富士山と黒岳
2020年10月25日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 12:52
富士山と黒岳
三ッ峠山と富士山
2020年10月25日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:24
三ッ峠山と富士山
富士山
2020年10月25日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 12:52
富士山
お坊山山頂から大鹿峠に向かう。分岐までは緩やかな下りで本日のハイライト。
2020年10月25日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 13:26
お坊山山頂から大鹿峠に向かう。分岐までは緩やかな下りで本日のハイライト。
2020年10月25日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:31
分岐までの間に大菩薩嶺と小金沢連嶺が見える所がある。
2020年10月25日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:33
分岐までの間に大菩薩嶺と小金沢連嶺が見える所がある。
左奥は大菩薩嶺。
2020年10月25日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:33
左奥は大菩薩嶺。
どこら辺のピークだろうか。
2020年10月25日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:33
どこら辺のピークだろうか。
滝子山
2020年10月25日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:34
滝子山
2020年10月25日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:34
大鹿峠への分岐
2020年10月25日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:37
大鹿峠への分岐
大鹿峠への分岐
2020年10月25日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:38
大鹿峠への分岐
大鹿峠への分岐から大鹿峠へ向かう。
2020年10月25日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大鹿峠への分岐から大鹿峠へ向かう。
分岐からしばらくは気持ちの良い広葉樹の森の斜面を緩やかに下る。
2020年10月25日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 13:47
分岐からしばらくは気持ちの良い広葉樹の森の斜面を緩やかに下る。
緩斜面が終わると急坂になり、痩せた所もある。
2020年10月25日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 13:57
緩斜面が終わると急坂になり、痩せた所もある。
大鹿峠に着く。左手(西側)は崩壊地。
2020年10月25日 14:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 14:00
大鹿峠に着く。左手(西側)は崩壊地。
笹子駅に下る登山道。山腹道で気持ち良さそうだ。
2020年10月25日 14:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:02
笹子駅に下る登山道。山腹道で気持ち良さそうだ。
景徳院への分岐は左手の急坂を少し登ったところにある。
2020年10月25日 14:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:03
景徳院への分岐は左手の急坂を少し登ったところにある。
急坂を登り切る少し手前に景徳院への分岐がある。
2020年10月25日 14:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:08
急坂を登り切る少し手前に景徳院への分岐がある。
景徳院に向けて尾根道を下る。
2020年10月25日 14:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:09
景徳院に向けて尾根道を下る。
幅の広い尾根道に色づいた広葉樹の森が続く。
2020年10月25日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 14:12
幅の広い尾根道に色づいた広葉樹の森が続く。
2020年10月25日 14:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:15
2020年10月25日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:30
2020年10月25日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:38
氷川神社
2020年10月25日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 14:53
氷川神社
暗い杉林を抜けると集落が現れる。
2020年10月25日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 14:54
暗い杉林を抜けると集落が現れる。
氷川神社の山門をくぐると登山道が終わる。
2020年10月25日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 14:56
氷川神社の山門をくぐると登山道が終わる。
景徳院の下
2020年10月25日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 15:01
景徳院の下
武田勝頼公廟所。景徳院入口バス停は目の鼻の先。甲斐大和駅まで車道を歩いた。
2020年10月25日 15:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/25 15:03
武田勝頼公廟所。景徳院入口バス停は目の鼻の先。甲斐大和駅まで車道を歩いた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ

感想

2020年10月25日(日) 【笹子雁ヶ腹摺山〜お坊山】

ずっと雨や曇りの多かった今年の秋、関東地方にもようやく秋晴れの日がやってきました。
国立深夜発で上越国境あたりの山に遠出したかったのですが、上越国境あたりの天気予報は良くないこと、同行者の都合で出発時間が遅くなったこと(結局体調不良で不参加)、帰りの紅葉期の高速の大渋滞を避けること、紅葉期のハイカーによる山中の混雑をさけること、などなどを総合的に考慮して、電車で行けてしかもハイカーがとても少ない【笹子雁ヶ腹摺山〜お坊山】を笹子駅から歩き始めて、甲斐大和駅に下るコースを歩いてきました。

ハイカーは予想どおりとても少なくて山中で出会ったのは10組未満でとても静かでした。稜線の広葉樹は赤色が少なくて、主に黄色に色づいていましたが、快晴の青空に映えて十分にきれいでした。

笹子雁ヶ腹摺山から米沢山まではアップダウンが割りとあって、ヤセ尾根もあり、足場の悪いクサリ場の登りもありで少しハードでしたが、米沢山から先は尾根も広くなって歩きやすく、黄色に色づいた広葉樹の森がとても素敵でした。

笹子雁ヶ腹摺山山頂からの富士山、御坂山地、南アルプスの眺めは樹木が邪魔をして今ひとつでしたが、笹子雁ヶ腹摺山から米沢山の間にある南側に開けた展望地からの眺めとお坊山山頂からの東側を除く眺めはどちらも素晴らしいものでした。

お坊山山頂から大鹿峠に下る分岐までは短い距離ですが、黄色に色づいた広葉樹に包まれた広い尾根となっており、金色の木洩れ日が差し込み、フカフカの落ち葉が敷き詰められた、とても気持ちの良いところで今回のハイライトでした。

分岐から大鹿峠に下っていく登山道の上部は広葉樹が密生していない緩斜面で、既に日陰になっていましたが、気持ちの良いところでした。

大鹿峠から景徳院に下る長い尾根道も上部は色づいた広葉樹の森に覆われていて、午後のおだやかな陽光が差し込んで黄金色に輝いているようでした。
樹々のすき間からふと見上げると今日歩いた稜線がとても高いところに連なっていました。

笹子雁ヶ腹摺山周辺を歩くのはこれで3回目ですが、地味な山域なのか、交通の便は比較的いいのに今回もハイカーがとても少なくて、秋晴れのもと、陽光あふれる黄金色の静かな山稜を楽しめた山旅となりました。

※この山行記録は2020年10月28日 59歳時に作成しました。

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