記録ID: 2674584
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳
2020年10月25日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
grassysk9
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:40
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,180m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:37
距離 11.1km
登り 1,176m
下り 1,183m
15:33
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
一年ぶりの御在所岳リベンジ。前回はロープウェイ駅から車道を進みましたが、今回は蒼滝不動から東海自然歩道を進んで大石公園に出るルートを進みました。車道より体力を消耗するのは否めませんが、自動車の警戒をしなくていいのは気楽です。ここは蒼滝不動から少し行った場所のロープウェイ真下。あまりいい写真は撮れませんでした。
1
10/25 8:05
一年ぶりの御在所岳リベンジ。前回はロープウェイ駅から車道を進みましたが、今回は蒼滝不動から東海自然歩道を進んで大石公園に出るルートを進みました。車道より体力を消耗するのは否めませんが、自動車の警戒をしなくていいのは気楽です。
ここは蒼滝不動から少し行った場所のロープウェイ真下。あまりいい写真は撮れませんでした。
ここは蒼滝不動から少し行った場所のロープウェイ真下。あまりいい写真は撮れませんでした。
この辺りでも山腹は急傾斜。滝の流れるような斜面をトラバースする道です。
大石公園を通過。この後も車道整備前のメインルートだったと思しき階段道を進みます。
階段道の終点で車道に合流して登山口を目指します。途中、御在所岳が顔を出してくれました。
民家のお庭に入っていきそうなショートカットルート。看板があるので通行に問題はないようです。
のんびりと中道を登って分岐点。一年前はこの手前あたりで引き返しました。
中道のロープウェイ通過点。開けていて休憩にいい感じです。道がよく分からないので先程の分岐で休憩して行動食を取ってたりしたんですが、どう考えてもここでの休憩が正解。
1
10/25 9:02
中道のロープウェイ通過点。開けていて休憩にいい感じです。道がよく分からないので先程の分岐で休憩して行動食を取ってたりしたんですが、どう考えてもここでの休憩が正解。
キレットは大渋滞。渋滞待ちの際に北風に吹かれて寒かったです。
まだ渋滞中。とほほ。
この後キレットはそこまで苦労せずに通過できました。
この後キレットはそこまで苦労せずに通過できました。
かなり飛んで山頂直下の鎖場の下の広場で休憩中。この下のトラバース路の鎖場でも大渋滞が発生しており、難所を抜けて落ち着いたところで一休みです。
10/25 11:07
かなり飛んで山頂直下の鎖場の下の広場で休憩中。
この下のトラバース路の鎖場でも大渋滞が発生しており、難所を抜けて落ち着いたところで一休みです。
この下のトラバース路の鎖場でも大渋滞が発生しており、難所を抜けて落ち着いたところで一休みです。
ロープウェイ駅を偵察という名目でトイレを借りに来ました。ふむふむ、あのスキー場を登り返せばよいと。
国見岳。時間があればと思っていましたが、到着が遅かったのでキャンセルです。
登り途中で行動食を取り損ねたのが効いてバテバテの中、何とか御在所岳山頂に到着。ロープウェイで来たことはありましたが、歩いてきたのは初めてです。
2
10/25 11:42
登り途中で行動食を取り損ねたのが効いてバテバテの中、何とか御在所岳山頂に到着。ロープウェイで来たことはありましたが、歩いてきたのは初めてです。
望湖台より琵琶湖方面。かすかに水面が見えていますが、iphone7では無理の模様。
帰りは裏道からです。午後になって雲が増えてきましたが、いい感じに伊勢平野北部に光が指しています。かすかに名駅も見えています。
10/25 12:37
帰りは裏道からです。午後になって雲が増えてきましたが、いい感じに伊勢平野北部に光が指しています。かすかに名駅も見えています。
国見峠の休憩スポット。裏道から登るならお弁当によさそうです。
藤内前尾根の岩峰。あんなところを登る人たちがいるとのことですが、時間も遅いので人影は見えません。
沢の反対側に踏み跡らしきものがあります。登り口のひとつなんでしょうか。
藤内小屋到着。山小屋のある山域の経験がほとんどないので新鮮です。
藤内小屋の池。とてもきれいな水と思って写したのですが、透明度が高すぎて池っぽく撮れていないですね。
クライミングの講習会らしきものが開催されていました。クライミングを直接見るのは初めてです。あれがビレイかー、と思ってみていました。
10/25 14:43
クライミングの講習会らしきものが開催されていました。クライミングを直接見るのは初めてです。あれがビレイかー、と思ってみていました。
蒼滝分岐点。車道脇を抜けた辺りから再び渋滞ができていましたが、この分岐点で蒼滝に降りたのは自分だけでした。
分岐点から降りた先はこんな感じ。この崖を登り返すのかとため息。ところで、帰宅後、東海自然歩道のサイトを確認したところ、「蒼滝へのこちらの道は大変危険な登山道です。気軽に行くのはお避けください。」と書かれていました。ただの階段道で危険箇所もないと思いますが、傾斜が急なのは確かなのでそう書いているのでしょうか。
1
10/25 15:03
分岐点から降りた先はこんな感じ。この崖を登り返すのかとため息。
ところで、帰宅後、東海自然歩道のサイトを確認したところ、「蒼滝へのこちらの道は大変危険な登山道です。気軽に行くのはお避けください。」と書かれていました。ただの階段道で危険箇所もないと思いますが、傾斜が急なのは確かなのでそう書いているのでしょうか。
ところで、帰宅後、東海自然歩道のサイトを確認したところ、「蒼滝へのこちらの道は大変危険な登山道です。気軽に行くのはお避けください。」と書かれていました。ただの階段道で危険箇所もないと思いますが、傾斜が急なのは確かなのでそう書いているのでしょうか。
感想
ようやく登れました、御在所岳。行きは中道、帰りは裏道の定番コースです。
懸念の岩場も全体的に落ち着いて登降できましたが、山頂手前の鎖場で足を乗せきれずにずり落ちるというポカがありました。ズルズルと1mほどずり落ちて鎖場下の地面に着地しただけで済みましたが、場所がよくて無事だっただけのことです。原因は鎖の扱いに気を取られて足元への意識が抜けていたこと。当分、安全な場所で練習が必要なようです。
あとは、登り上半分の大渋滞には参りました。なまじ動きが止まるので休憩が取りづらく、結局、休憩＆行動食を取りそびれたのがひびき、登りの最後の方はバテバテでした。
よかった点は降りの最終盤の体力のコントロールが上手く行ったことでしょうか。蒼滝での登り返しに備えて計画的に行動食を取ったのが効いて、蒼滝の登り返しを苦もなく登りきれました。いつでもこのようにバテない山行を心がけたいです。
御在所岳は楽しい山でした。また行きましょう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：395人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
御在所岳の最新記録
御在所岳
2025年06月27日 (日帰り) [C]
ロープウェイで御在所岳山頂散策
2025年06月25日 (日帰り) [C]
天気予報が変わってる 朝活 鎌ヶ岳・御在所岳
2025年06月23日 (日帰り) [B]
御在所岳「おばれ岩倒れる」中登山道は不通 裏登山道↑表登山道↓
2025年06月22日 (日帰り) [B]
裏登山口から国見岳と御在所
2025年06月22日 (日帰り) [B]
御在所山 一等三角点の最新記録
御在所岳
2025年06月27日 (日帰り) [C]
ロープウェイで御在所岳山頂散策
2025年06月25日 (日帰り) [C]
天気予報が変わってる 朝活 鎌ヶ岳・御在所岳
2025年06月23日 (日帰り) [B]
御在所岳「おばれ岩倒れる」中登山道は不通 裏登山道↑表登山道↓
2025年06月22日 (日帰り) [B]
裏登山口から国見岳と御在所
2025年06月22日 (日帰り) [B]
御在所岳朝陽台の最新記録
ロープウェイで御在所岳山頂散策
2025年06月25日 (日帰り) [C]
裏登山口から国見岳と御在所
2025年06月22日 (日帰り) [B]
長石谷ルート鎌ヶ岳〜御在所岳 下り一の谷新道
2025年06月22日 (日帰り) [C]
御在所岳本谷でトレーニング
2025年06月22日 (日帰り) [S]
御在所岳でカフェ（でも場所がない）
2025年06月21日 (日帰り) [A]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する