記録ID: 2671513
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無雪期ピークハント/縦走
中国
牛曳山、毛無山、烏帽子山、比婆山御陵、吾妻山、池の段、立烏帽子山
2020年10月24日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:57
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,662m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:51
距離 22.7km
登り 1,662m
下り 1,661m
13:26
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り 予報通り、風が強く気温以上に寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ひろしま県民の森 比婆山の森 ※現在休館中 〒729-5602 広島県庄原市西城町油木156番地14(公園センター) TEL:0824-84-2011 http://www.kenmori.jp/ |
その他周辺情報 | ■立ち寄り 道の駅おろちの里 http://www.michinoeki-orochinosato.com/index.html ※トイレ利用、まだ新しくて綺麗ー 道の駅たかの http://www.takanoyama.jp/ ※野菜を買って帰りましたー |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(カッパ)
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
カメラ
ポール
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
カップ
ライタ
|
---|
感想
紅葉時期、天気も良さそうなんで急遽思い立ち、レンタカーで久しぶりの比婆山へ
予定の出発時間が遅れ、ご来光には数分間に合わなかったが、太陽が登りきる前に一つ目の山頂へ。山頂は森の中なので、少し先の開けたところから登りかけの日の出を見た。
このあと、伊良谷山を通過して毛無山を登ってると近くで「ウボッ」「ドサッザザ…」と音がする。まさかね…山鳥かな?と先を急いで山頂へ登り、広い山頂の端で写真を撮り、烏帽子方面に向かう道の先で「ウボッ」と先ほどの音がしたので焦って前を見ると前をダダダと走る熊の姿。人生で初めて熊に遭遇!しかも、そっちに今から向かうんですけどー……。熊鈴は持っていないので、仕方なく音楽を鳴らしながら進むことにした。日常で音楽は欠かせないが山では自然の音が良い、音楽聞きながら歩くことになるとは…^^;
そのあと烏帽子山で一人とあった以降も人に出会わない。結局、御陵から大膳原まで音楽を鳴らしながら歩いた。大膳原からは一気に人が増えたので、ようやく音楽を止める。吾妻山、池の段、立烏帽子はすごい人。
池の段、立烏帽子は紅葉ピークだから仕方ない。いつも紅葉時期を微妙に逃していたので、草紅葉がこんなに赤く鮮やかだとは中国地方も捨てたもんじゃないね♪
ホントは、竜王山にも行くつもりだったが、レンタカーの返却時間が気になったので、今回はあきらめた。帰りに道の駅で野菜をたんまり買い込んで、モリモリ満足な遠足になった。でも、熊はもう会わなくて良いなー。熊鈴いるね。
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コメント
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中国山地の紅葉は進んでますね。とってもきれいです。中国山地のブナはいいなあ。
熊を初めて見たんだ! 僕はまだ見たことないのです!
池の段の紅葉ピークのタイミングはお初でした
比婆山のブナ
「比婆山は神の宿る山として昔から大切にされており、頂上部から山腹一帯、約23haの区域にブナ林が茂り純林を作っている。ブナ林は日本海型と太平洋型とに大別されているが、中国山地西部のブナ林は両者の要素を兼ね備えた遷移的な性格を持つ。わが国のブナ林の南限として注目せられ、その最大のものは胸高周囲3.7m(県下第1位)に達する。」ですって。
熊は出会わなくてよいですー
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