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Yamareco

記録ID: 2667963
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

富士見下からアヤメ平へ*錦秋*晩秋*初冬の変化を愉しむ尾瀬。

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
15.7km
登り
689m
下り
664m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:01
合計
5:23
距離 15.7km 登り 689m 下り 682m
7:49
24
スタート地点
8:13
8:15
13
8:28
15
8:43
19
9:02
21
9:23
15
9:38
9:40
7
9:52
11
10:03
10
10:13
10:58
12
11:10
11:11
10
11:21
5
11:33
11:40
20
12:00
14
12:14
10
12:24
15
12:39
12
12:51
12:52
20
13:12
ゴール地点
天候 ☁時々☀
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇富士見下、ゲート前の駐車スペースを利用しました。
 概ね20台位は駐車可能と思われます。
 7:30到着時で7台でした。
 手前のトイレ前にも広い駐車スペースもあります。
 なお、ここは板囲いで封鎖されており使用できないようです。
 事前に戸倉で済ませた方がよいでしょう。

◇尾瀬の玄関口である尾瀬戸倉を鳩待峠方面へ進みます。
 程なくスノーパーク尾瀬方面へ右折。
 スキー場からは1車線の舗装林道となります。
 2キロほど進むとゲート前にでます。
 ここが終点となり駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
◇本日のコースはほぼほぼ林道歩き(ダート1車線)
 車が走れる道ですから安全です。
 落石のあるような場所も無いようでした。
 富士見峠が尾瀬入山口になりますが、オール木道の快適歩道です。
 ただ・・・。古い木道の濡れた場所は思いっきり滑ります。
 本日の転倒目撃5件(自分も軽いヤツを1回)
 充分注意して歩きましょう。
 
 
その他周辺情報 ◇沼田〜尾瀬間には日帰り温泉も多くありますが、
 この界隈へ出没の際はいつもこちらを利用してます。
 少し(10分程)日光方面へ戻りますが、好きな湯です。
 本日もこちらでひとっ風呂いただきました。

 加羅倉館
 440円/大人
 https://www.karakurakan.com/
 
 
本日は尾瀬にお邪魔しました。
ここ冨士見下から歩くのは初めて🔰
林道歩きの平和な道のようなので退化傾向の脚にはピッタシ(笑)
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本日は尾瀬にお邪魔しました。
ここ冨士見下から歩くのは初めて🔰
林道歩きの平和な道のようなので退化傾向の脚にはピッタシ(笑)
お湯を注いで3分、いやいや歩き出すこと3分でもうこの景色!
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お湯を注いで3分、いやいや歩き出すこと3分でもうこの景色!
ちょうど日が差し込んだ森は素晴らしい輝きです。
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ちょうど日が差し込んだ森は素晴らしい輝きです。
何度も振り返るのでなかなか先へ進みません💦
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何度も振り返るのでなかなか先へ進みません💦
更にモミジの赤が加わり最高潮、絶好調!
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更にモミジの赤が加わり最高潮、絶好調!
青、緑、黄、赤と。
日本の秋はいいなぁ〜
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青、緑、黄、赤と。
日本の秋はいいなぁ〜
ブナの黄葉も見事です。
そして真っ赤な一本モミジ。
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そして真っ赤な一本モミジ。
日が当たるとまあ見事。
既に辺りは落葉の世界であります。
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既に辺りは落葉の世界であります。
紅葉ゾーンが過ぎて心も少し落ち着きます(笑)
4
紅葉ゾーンが過ぎて心も少し落ち着きます(笑)
更に進むと目指すアヤメ平の稜線が見えてきました。
目標の山が見えると足取り軽い💨
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更に進むと目指すアヤメ平の稜線が見えてきました。
目標の山が見えると足取り軽い💨
更に平穏な道は続く。
この辺でやっと開けてきました。
遠くに赤城山を望めます。
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この辺でやっと開けてきました。
遠くに赤城山を望めます。
そして長い林道歩きの終点「冨士見峠」。
廃墟と化した冨士見小屋です。

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そして長い林道歩きの終点「冨士見峠」。
廃墟と化した冨士見小屋です。

冨士見峠から一段登るとザ・尾瀬の世界(冨士見田代)
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冨士見峠から一段登るとザ・尾瀬の世界(冨士見田代)
青空も出てきました。いい感じ♬
高速2車線も木道濡れてて足元注意です。
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青空も出てきました。いい感じ♬
高速2車線も木道濡れてて足元注意です。
長沢新道分岐の池塘で逆さ燧を期待しましたが生憎雲の中。ベンチで一息入れて先へ進みます。
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長沢新道分岐の池塘で逆さ燧を期待しましたが生憎雲の中。ベンチで一息入れて先へ進みます。
先程歩いた林道が見下ろせる展望地を歩きます。
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先程歩いた林道が見下ろせる展望地を歩きます。
そしてアヤメ平到着です、標高1969m。
ここアヤメ平にアヤメは無いようでキンコウカが代表的な花だそうです。一説にはキンコウカの葉を勘違いしてアヤメ平の名がついたとのこと。
休憩適地ですが、風が強いので先へ進みます。

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そしてアヤメ平到着です、標高1969m。
ここアヤメ平にアヤメは無いようでキンコウカが代表的な花だそうです。一説にはキンコウカの葉を勘違いしてアヤメ平の名がついたとのこと。
休憩適地ですが、風が強いので先へ進みます。

池塘と越後の山々。
冬型の気圧配置で平ヶ岳は雲の中です。
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池塘と越後の山々。
冬型の気圧配置で平ヶ岳は雲の中です。
振り返りの燧ケ岳はまだ雲の中。
帰りに期待しましょう。
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振り返りの燧ケ岳はまだ雲の中。
帰りに期待しましょう。
中原山。アヤメ平とほぼ同じ標高です。
適当な休憩場所が無いので先へ進んでみます。
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中原山。アヤメ平とほぼ同じ標高です。
適当な休憩場所が無いので先へ進んでみます。
おお〜至仏山が見えるいい場所じゃないですか。
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おお〜至仏山が見えるいい場所じゃないですか。
ベンチもあるし、ここを折り返し点とします。
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ベンチもあるし、ここを折り返し点とします。
ちょこんと笠ヶ岳。
高山植物咲き乱れる頃にまた行きたいなぁ。
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ちょこんと笠ヶ岳。
高山植物咲き乱れる頃にまた行きたいなぁ。
上州武尊山を眺めながら至福の時間。
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上州武尊山を眺めながら至福の時間。
森林帯をアヤメ平に戻ります。
ホシガラスが行きかう森でありました。
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森林帯をアヤメ平に戻ります。
ホシガラスが行きかう森でありました。
先程まで雲に隠れていた日光白根山が見えるようになりました。
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先程まで雲に隠れていた日光白根山が見えるようになりました。
天空の湿原と青空。
燧ケ岳の雲が取れました。
少し雪が着いた燧ケ岳。
晩秋から初冬への移ろいを感じます。
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少し雪が着いた燧ケ岳。
晩秋から初冬への移ろいを感じます。
湿原を下ります。
振り返るとあれがアヤメ平かな?
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振り返るとあれがアヤメ平かな?
この角度では逆さになりません。
更なるローアングルが必要なことが後から解りました。
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この角度では逆さになりません。
更なるローアングルが必要なことが後から解りました。
さあ、麓へ戻ります。
時々上を見ながら林道テクテク歩き。
1
時々上を見ながら林道テクテク歩き。
高度を下げると秋が近づきます。
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高度を下げると秋が近づきます。
そして再びの紅葉ゾーン、錦秋ゾーンに突入。
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そして再びの紅葉ゾーン、錦秋ゾーンに突入。
傘続きの週末ばっかりでしたが、こんなモミジ傘なら毎日でも嬉しいです。
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傘続きの週末ばっかりでしたが、こんなモミジ傘なら毎日でも嬉しいです。
早足で下るもこの辺で急ブレーキかかります😊
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早足で下るもこの辺で急ブレーキかかります😊
ヤマモミジかな?
何とも言えないフレッシュな赤。
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何とも言えないフレッシュな赤。
行きにも撮った景色ですが、同じカットで何枚も撮りたくなります。
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行きにも撮った景色ですが、同じカットで何枚も撮りたくなります。
錦秋の世界に酔いしれます。
🍺←これじゃなくても酔えますよ
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錦秋の世界に酔いしれます。
🍺←これじゃなくても酔えますよ
ブレーキ踏みっぱなし(いわゆる立ち止まり)で
なかなか下山できません。
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ブレーキ踏みっぱなし(いわゆる立ち止まり)で
なかなか下山できません。
そして、林道歩きもエンド。
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そして、林道歩きもエンド。
なんとかブレーキ焦げる前に帰還できました😊
一息ついた車の脇から、見上げる山肌は秋真っ盛りでありました。緑と落葉した木々がとってもいいアクセントです。
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なんとかブレーキ焦げる前に帰還できました😊
一息ついた車の脇から、見上げる山肌は秋真っ盛りでありました。緑と落葉した木々がとってもいいアクセントです。
尾瀬戸倉を後に120号線を日光方面に進み、夏に来た直売所で片品完熟とまと購入。
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尾瀬戸倉を後に120号線を日光方面に進み、夏に来た直売所で片品完熟とまと購入。
そして、天然なめこ。
今晩キノコ汁で頂きます。
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そして、天然なめこ。
今晩キノコ汁で頂きます。
そして、いつもの加羅倉館でひとっ風呂頂きました。
熱い湯が心地良い季節になりました。
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そして、いつもの加羅倉館でひとっ風呂頂きました。
熱い湯が心地良い季節になりました。

感想

尾瀬にはいくつかの峠があります。定番の鳩待峠、沼山峠、三平峠(尾瀬峠)など有名所は歩きましたがここ冨士見峠は初めてであります。
林道歩きが長いことで躊躇してましたが、新緑と紅葉の時期が素晴らしいとのこと。長いこと温めておりましたがやっと晴れた週末歩いてきました。実は1週間前に予定するも無残な雨模様。ということで本日になった次第です。ちょっと遅いかな?と思っていた紅葉前線も登山口の1300mあたりはピークでした。
まさに錦秋の世界。いつも歩きだしはゆっくりで、徐々にスピードアップですがこれではスピードでません(笑)次々に訪れる紅葉シーンで📷が手から離れません。
1400mを過ぎると流石に落葉が進み、何となく緊張が解けた感じ(笑)
以降、高度を上げるにしたがい晩秋の風情を愉しみます。
長い林道も飽きることなく冨士見峠到着。
そして久し振りにアヤメ平で尾瀬を愉しました。
既に燧ケ岳や越後の山は雪景色。初冬の雰囲気でありました。
中原山の先の小湿原にある展望地でゆっくり尾瀬を堪能。
30分程食事をしながら独占させていただきました。
帰路は来た道を戻り再びのアヤメ平。
行きには隠れていた燧ケ岳もくっきり、はっきり。
初冬の世界を充分堪能して林道を下りました。
そして最後の錦秋の世界で急ブレーキ。ほぼブレーキ踏みっぱなしでの下山でした。
そして、帰りはいつもの加羅倉館で湯に浸り、近くの直売所(出店)でキャベツ、トマト、キノコ、白菜などなど。少しだけお金を落としてきました。
久し振りの晴れの週末となって片品中心部付近はノロノロ(工事で片側通行)、そして吹割の滝付近からノロノロ状態。ちょっと嫌気がさしたので薗原湖沿いに外れ昭和村の野菜畑を抜けて昭和インターから関越へ。
あとはスイスイと思ったところ東松山手前で事故渋滞。あらあら。
仕方なく嵐山小川でおりて下道で帰還と相成りました。
自粛期間はあれほど空いてたのに元に戻りましたね。

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コメント

アヤメ平のCMは禁止になっています(^_-)-☆
teru-3さん こんばんは

お〜〜アヤメ平だ!!
富士見峠からのロングアプローチでしたか
でも道中にこの見事な紅葉が見られるならあながちロングも苦にならないかも
初めて訪れたアヤメ平でその魅力に瞬殺されたBOKUですが
その魅力を教えてくれたお方が人気が上がりすぎるからCMするなって

今年もブナ黄葉が気になって行こうかどうか悩んでたんですよ
長沢道の方にも下りて偵察してきて貰いたかったです
でも標高から考えてこのレコと照らし合わせるとまだイケそうですね
行き帰りの峠道でブレーキが壊れそうになるのが納得の見事な景色
お天気にも恵まれていい「尾瀬訪問」になりましたね!

あっ!そうそうCM禁止なので
アヤメ平の木道は滑って危険なので初心者は行かないようにって
コメントを入れておきましょうかね
冗談抜きにBOKUも何度も転んだのは事実ですけど(●^o^●)
2020/10/27 17:57
Re: アヤメ平のCMは禁止になっています(^_-)-☆
BOKUTYANNさん、こんばんは!

コメのタイトル見て思わず謝まろうかなと思ったらそう言うことネ
CM作るほど才能ないし、写真も素人だしまあ多めにみてください
この日のアヤメ平、多くの人は鳩待峠からだったようであの天空の湿原では歓声があがってましたよ。
自分も1回目でファンになった場所ですが、この分だと来年も足を運びそうですよ〜

当初はその長沢新道から尾瀬ヶ原までも頭の片隅にありました。
でも、帰りの登り返しが ねぇ 結局お気楽コースでアヤメ平だけにしときました。
林道の長い道のりでしたが、飽きもせず歩けたのはこの錦秋の景色と山上の開放感があるからですね。季節を変えて新緑も楽しそうです。

あの木道ねぇ、まあ滑ること、滑ること⛸
自分もやっちゃいましたが、まだまだ身のこなしが軽いので←自慢
大事には至りませんでしたが、危険地帯ということ言いふらしておきますかね
2020/10/27 20:14
タイミングバッチリですね♪
テルさん こんばんは!

有言実行の富士見下からアヤメ平へ。
紅葉ハイクかと思いきや*錦秋*晩秋*初冬を一度に愉しむ
まさに贅沢三昧なハイクだったとは恐れ入りました

お湯を注いで3分であの景色
私が歩いた時にはまだ土の道だったのに
すっかり落ち葉ロードになってますね

紅く染まったモミジ傘もお見事で🍂
次回訪問時はタイミングを間違えないようにせねばですね

加羅倉館も
2020/10/27 18:48
Re: タイミングバッチリですね♪
マタタビさん、こんばんは!

こっそりと後追いさせて頂きました
実は1週間前の17日予定でしたが生憎の☂、仕方なく順延の本日でした。
でも、車を止めた場所から紅葉の洗礼!
ちょうど日が差し込みキョロキョロの連続でありました。
1300mあたりはちょうど見頃で一人興奮状態
1週ズレが正解だったかも知れませんね
アヤメ平もマタタビさんの行かれたド・快晴には及びませんが初冬の景色も見れて満足!長い林道歩きの先のご褒美でした。
アヤメ平は2度目ですが、また再訪決定というかリピーターの仲間入りかな?
春先にでも歩いてみましよう!

加羅倉館、現天皇陛下も学生時代に訪れた宿です。
登山が趣味の陛下なので尾瀬か日光白根の帰り寄られたのかなぁ?
かつてここは混浴(いい思いしてませんが )の熱湯風呂
今は優しくなりましたが、源泉かけ流しでいですよ、ぜひ
2020/10/27 22:32
テル産こんばんは〜
紅葉でブレーキベタ踏みでも「とても速い」ってなってますけど・・
我が家だったらもんのすごく時間が掛かりそうな罠のある林道なのですね
すごいな〜〜〜綺麗!!
私もカエデの紅葉が見たいですぅ
よく考えたらツツジとかばかりで手のひら葉っぱの紅葉を見てません

アヤメ平を勧めながら、最後の渋滞話で釘さしてるし!
ワタクシの後頭部に釘がざっくりと刺さって、怖くて行けそうにありません
今年は日本国民が今頃になって各地へくり出してる感がありますし・・
来週なんて、四連休にしちゃう人も多そうで、本当に怖いです
でも、どっかへ紅葉狩りに行きたいなー
2020/10/27 22:56
Re: テル産こんばんは〜
nyagiさん、こんばんは!

ブレーキ踏んだのは紅葉ゾーンとアヤメ平だけ、他はテキトーに端折ったので「とても速い」になったのかな?
あと1週間早かったら上の方も良かったので罠にかかってたかもネ。
まあ兎に角、いいシーンの連続でありました
この林道からの尾瀬は随分前から狙ってました。
たぶんこの時期逃すと飽きそうな道だと思ってましたが、春もいいんじゃないかと思いますねぇ〜。(退化傾向の足にピッタシ

モミジ・カエデ、近場でも今年は良さそうな感じですね。
遠くまで出かけなくてもこれからのシーンに期待ですかね

そういえば11月、12月と連休が無いかと思ってたら月曜休むと4連休なんですね。旅行やレジャーに飢えてる国民がどっと繰り出しそうでメチャ混みかな?
週末の山計画をボチボチ練ってますが、高速利用無しで行ける穴場スポット探さねば
2020/10/28 18:48
高層湿原と中腹の紅葉
teru-3さん、こんばんわ。尾瀬、いい日に行きましたね。中腹の紅葉はまさにピークそのもの。カラフルで気持ちまで浮かれてきそう。そしてアヤメ平、高層湿原は尾瀬ヶ原とは違った風景を見せてくれますね。いつも至仏山から見下ろして歩いて見たいと思いつつ未踏の地、空いてそうなのもいいですね。今年は一度も歩かなかった尾瀬、来年は行けるかな。

最後に加羅倉館、丸沼高原でスキーをするために連泊したことがあります。(長野五輪が開催中でした、何十年前?ww)温い源泉が自家用に引いてあって、宿のおじさんと仲良くなって使わせてもらいました。硫黄臭のするトロトロとしたお湯、川向こうにある湯屋の熱い湯の温度下げるのに使ってるといってたけど、今はどうなのかな。前を通るたびに気になっています。
2020/11/1 20:36
Re: 高層湿原と中腹の紅葉
yamaonseさん、こんばんは!

歩いたこの日の前週狙いでしたが、生憎の雨模様だったのでこの日にシフト。
やや雲多めでしたが、秋から初冬の尾瀬で楽しめました
苗場山の山頂に似た高層湿原は展望も良く素晴らしいところですネ。
今回アヤメ平は2度目となりますが、ますますファンになったというか自分にとっては尾瀬歩きの定番かな〜
尾瀬入山口としては地味ですが、それ故人も少なく今の時期のコースとしては満足でした。

加羅倉館、秘湯感ありの建物で風情あります(前の国道が少しうるさいですが)泊まられたんですね。
昔は熱湯風呂で3分ぐらい浸かっては湯舟の淵に上がらないととても長湯はできませんでした。でもいつのころからか湯温が下がりましたね。
源泉温度が下がったのかな?詳しいことは解りませんが相変わらずジャバジャバとかけ流しは昔と変わらず。440円のリーズナブルなお値段も魅力ですね
2020/11/1 22:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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