槍と笠を眺めに、福地山
岐阜県
okinawa123
- GPS
- 05:21
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 756m
- 下り
- 750m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7:28 登山道入口 7:28
7:45 焼岳展望小屋 7:45
7:46 獣出没注意（杭） 7:46
8:01 尾根コース、谷側コースの案内 8:01
8:16 尾根コース、谷側コース分岐�� 8:16
8:26 登山道で一番大きい樹木 8:26
8:30 無然平（第一展望台、篠原氏、解らず） 8:30
8:35 尾根コース、谷川コース分岐�� 8:35
8:53 第二展望台（一寸休憩） 9:03
9:09 第三展望台分岐 9:09
9:11 第三展望台 9:15
9:16 第三展望台分岐 9:16
9:28 第四展望台(解らず） 9:28
9:33 乗鞍岳展望台 9:33
9:38 山頂（標識見つからず） 11:14
11:17 乗鞍岳展望台 11:18
11:30 第三展望台分岐 11:30
11:32 第三展望台 11:35
11:36 第三展望台一段下 11:36
11:41 第二展望台 11:41
11:50 尾根コース、谷川コース合流�� 11:50
11:56 無然平（この辺りと思う） 11:56
11:58 登山道で一番大きい樹木 11:58
12:03 尾根コース、谷側コース合流�� 12:03
12:14 尾根コース、谷側コースの案内 12:14
12:22 獣出没注意（杭） 12:22
12:23 焼岳展望小屋 12:32
12:41 氷の造形 12:41
12:43 登山道入口 12:43
12:45 福地山登山道（横断歩道前） 12:45
12:48 福地山登山者駐車場
| 天候 | 気持ちの良い晴天 風は山頂でそよ風程度 おそらく低い山は最高の天気では。 登りの途中はガスが有り展望無し 山頂に到着するとガスが取れ見事な眺め 気温 登山口-6° 山頂-5°下山する頃は0° ヘリが3回飛んでいきました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
飛騨清見ICより60分弱 ほおのき平スキー場手前のトンネルぐらいからは凍結路。 帰りは殆ど解けていました。 駐車場 除雪された登山者用P 10台ぐらいかな？ 朝市の長屋と石動の湯が目印です。此処を入っていった右に有ります。スタットレス必要。 トイレ 朝市の長屋横に有ります 水 長屋の中央に天然水が出ています。（家から持ってくる必要なし） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
最初の入り口が解りませんでした、登山道の杭が雪に隠れています。 朝市の長屋の前を歩いて大通りに戻り、横断歩道を渡った正面が入り口です。知らないのは私だけですね。 地図も読み取りにくいです、車道をもっと太く描いて下さい。 登山口〜第二展望台 昨夜の雨でクラフトしています、スリップするほどではないので、つぼ足とストックで歩きました。10歩に1歩踏み抜きますくるぶしまで。 踏み後が有りましたので明瞭、リボンも有りますが意外と少ない、次のリボンまでそこそこ遠いです。 最初の尾根側、谷側の分岐は、尾根側しかトレースが有りませんでした。 2回目の尾根側、谷側の分岐は、谷側の踏み跡が明瞭でしたのでこちらを選びました。 危険箇所は有りませんが、斜面のトラバースルートが多いです。 雪に埋もれていいて、第一展望台、無然平、第二展望台の看板が無いです。 第二展望台〜山頂 クラフトしています 踏み抜き多く成りましたので、スノーシューとストックで歩きました。 薄いですが踏み後が有ります ルートは明瞭 第三展望台を経由するルートに踏み後がなく、一旦戻るルートに成っていました。 乗鞍岳展望台から山頂までは、フカフカのノートレースに近かったです。 下山する時に第三展望台を経由ルートに踏み後を付けて起きました。 雪に埋もれていて、第四展望台、山頂の看板が無いです。 山頂はまずまずの広さです、30名でも大丈夫。 下山時は雪が緩みましたので、最後までスノーシューとストックで歩きました。 下山時は良く晴れていましたので、雪山の景色を眺めながら、写真を沢山撮って歩きました。 4名の方と出会いました。つぼ足の方は踏み抜きが多かった後が沢山有りました。 |
写真
拍手来て見てやっと理解出来ました。
（時間のタイミングが合わず、営業中に遭遇出来ず、朝市とは何時から？）
水のシャワーを一晩中賭けているのですね。
今回は登山口が何処か解らず約30分のロスタイムです
事前学習が足りませんでした。
ロスタイム約30分
谷側はノートレース、尾根側を歩きます。
まだまだつぼ足で歩いていますが、スノーシューの方が絶対楽です。
2回目の分岐 谷川？谷側？どちらが正解？です。明瞭な踏み跡が谷側にあり、そちらを選択。
程なく第二展望台 此処からはスノーシューで歩きます。（3歩に1歩は踏み抜く状態でした）
明瞭な踏み跡が谷側にあり、そちらを選択。
程なく第二展望台 此処からはスノーシューで歩きます。（3歩に1歩は踏み抜く状態でした）
感動です。晴を確信、元気が出る出る。
此処まで歩いた御褒美がもう直ぐです。
でも下山の時には見えるはず。
先を目指します。
ひょっとしたら北ノ俣岳と黒部五郎岳もちょっこし出ているかも？
角度にして160度 微妙な角度ですが、笠と槍にそして焼岳が此処まで鮮明ならば、OKです。
こちらの山頂は風邪が強く、ブリザード気味です。
コーヒータイムと味噌煮込みうどん。
最高の一時！。
自作特大ストックリングが破損。
でも効果有が確認出来ました。
感想
久しぶりに穂高連峰に晴天予報、風は凄いですが。上高地散策と悩みましたが、槍と笠を眺めに福地山をチョイス。
福地山山頂は風もほんの少し、マッタリできました。
笠と槍を正面に眺めながら、特製テーブルでコーヒータイムと味噌煮込みうどんタイム（寿がきや）
約90分の滞在 独り占めでした！。山頂には大きな穴が掘って何方かが暖を取ったみたいです！何時掘った穴でしょう雪の積もり方が少ないです。
今日は誰にも会わないかと思いましたが、下山途中で、2足組み、1名、1名、計4名と出会いました、最高の展望なのに4名とは勿体無いですね！。
スノーショベルのおかげで滞在時間がノビノビです。
デジカメが復帰！嬉しいですが、写真の整理に時間が必要です。
久しぶりに気合が気合が入り、レコの報告が遅れました。
自作特大ストックリングが2度目の使用で1本が壊れました。しかし壊れたおかげで、効果が有る事が確認出来ました。左右で沈み込みが明らかに違います。
程よい時間に下山出来ましたので、帰りの高速渋滞にはまらず助かりました。しかし下道の買い物渋滞には捕まりましたが！。
小鳥のさえずり、初めて聞く声でした。兎の足跡、爪がしっかり有ります。鹿の足跡。
第三展望台からでしょうか福地壁の展望が良い所有りました。滝が凍っていました。
石動の湯（いするぎのゆ）読めないですよね！ お風呂に入るともれなく五平餅が付いてきます。
福地温泉はもっと小さな温泉街と思っていましたが、沢山の宿が有りますね、登山道を整備されている方に感謝します。
平湯温泉と新穂高温泉の中間に有ります、私にとって知らない所でしたが、宝物がある温泉地です。
ルート地図は破線が無いので適当です。GPSが欲しい。
装備
30Lザック
レインウエア ダウンジャケット グローブ3種 ゴム手袋 毛糸の帽子
コンロ 2食 非常食 ゴーグル サングラス 水1L
12本アイゼン スノーシュー スノーショベル ストック もしやの為にピッケル
携帯電話 デジカメ ヘッテン ラジオ 予備電池
ミニ三脚 座布団 ネックウォーマー
ガス缶少ないので中古を2個。（一寸重いです）
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
福地山の最新記録
yamahiro60 さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する