【知多半島】鍋山、富士ヶ峰と知多半島周遊
愛知県
れっず
- GPS
- 08:50
- 距離
- 47.5km
- 登り
- 391m
- 下り
- 393m
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08:05-10鍋山
08:45河和駅前
10:10大井
10:20-35聖崎公園
11:00師崎
11:10-25羽豆岬
12:10豊浜さかなひろば
12:35貝殻公園
13:00-10富士ヶ峰
13:55つぶて浦
14:10-15白砂の湯
14:50野間灯台
15:57名鉄知多新線：上野間駅
| 天候 | 快晴：北西風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
駅から駅のエコハイキング |
| コース状況／ 危険箇所等 |
国土地理院地図 1/50000:師崎 1/25000:師崎、河和、野間 貝殻公園の展望台：危険です。 登っていて不安になりました。 半島の道路歩き：車に充分注意が必要です。 狭い箇所は後ろをふり返りましょう。 |
写真
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中学生集団がランニングで
すれ違います
「おはようございます！」
皆、元気に
挨拶をくれました
きっかけは飛行機雲
この後、巻積雲、巻層雲に
なって消えていきました
明日は雨か？
昨年末に行った
伊良湖岬〜雨乞山〜大山が
良く見えます
飛行機です
それにしても季節風が強く
寒い寒い
伊勢湾さよなら！
また次回！
感想
昨年末に訪れた渥美半島、海と山との不思議な世界で驚きでした。
今度は対面の知多半島。
半島唯一の一等三角点がある鍋山（81．6m）、
西海岸にある三等三角点の富士ヶ峰（124．9m）、
超低山の登頂を目指して計画を立てました。
初の知多半島、さてどんな楽しみ方をすべきか調査検討して、
二山の山旅、アプローチの半島旅、との結論になりました。
長〜いアプローチになりますが、初めての「知多半島見聞録」です。
3日朝の上野間駅では、前日の暖気が夢だったように、季節風が
吹き抜ける寒い寒い朝のスタートです。
鍋山△一等三角点（標高81．6m）：
上野間駅から鵜ノ池を目指します。オレンジラインと呼ばれる
ハイキングコースに途中から合流です。
鵜ノ池の鳥は鵜なのか？鴨なのかよくわかりません。
（自分には鴨のように見えましたが．．．）
その後、里山の道を坦々と進むと林道の脇に鍋山があります。
標識はしっかり「鍋山一等三角点」
知多半島唯一の一等三角点。もちろん展望は優れものでしたが、
残念？ながら頂上下まで車可能でした。
富士ヶ峰△三等三角点（標高124．9m）：
豊浜の港から北西の山稜を目指します。
円増寺の東側を通り山道を登ります。ほどなく貝殻公園と呼ばれる
不思議な公園に到着です。貝殻のモニュメントが多いです。
展望台からの眺めはよかったのですが、この展望台は廃墟の様です。
倒壊しないだろうか？ そんな不安に駆られて早々に
富士ヶ峰を目指します。
その後、山道は10分ほどで終わり、高原状の風景に変わります。
山頂に電波塔らしきものがあるので、それが目印です。
舗装道路をしばらく歩くと駐車場のある富士ヶ根神社に到着です。
参拝後 神社の脇道を10秒ほどで山頂です。
山頂の三角点を確認しましたが、あいにく電波塔の脇に
ひっそりとありました。
神社から道路を隔てて反対側に桜公園があり、南に海洋の大展望があり
ました。
観天望気：
今回、波状雲を見たことで「観天望気」懐かしい単語を思い出しました。
登山駆け出しの頃、気象のバイブルは山本三郎著「登山者のための気象学」
でした。この本は今でも持っています。（何十年も読み返していませんが）
「大空をぐるっと見渡そう」からはじまるこの本で、沢山の事を教えて
もらいました。
天気図を書き気象情報を聞き、さらにその上で絶えず観天望気をすること、
風や雲に常に注意を払うこと、登山者ならば絶対に怠るなと。
【知多半島雑感】
この半島は高所が少なく海岸から里山が広がり、のどかな印象を受けまし
た。もちろん海、海岸線は素晴らしく感動ものでした。
渥美半島、知多半島それぞれに、それぞれの味がある。楽しかった！！
さてさて、次はどこにいこうかな！
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さん
渥美半島が一段落しまして今度は知多半島ですね。
お写真から穏やかでのどかな海岸線の雰囲気が伝わってきます。
セントレアと対照的な光景が何ともいえませんね。
交通の便も良いのでしょうか。
名鉄に高速道路としっかり整備されているように感じます。
大都会名古屋のすぐそばに癒しの空間があるようです。
今回は知多半島でした。
穏やか、癒しの空間、まさしくその通りと思います。
名古屋周辺から来ている人が多いのだろうと
思いつつ、見聞録と言いながら「聞」が殆どありませんでした。
半島の道、地元の人以外で歩いている人はいませんでした。
車、バイク、自転車のみ。
それはそれで、当たり前のことかな？
今、こんな旅ができることの幸せを感じています
昨年 旦那がしきりに知多半島歩こうと言ってました・・頑張って私も歩いてみようかな？干物やえびふりゃーが有名ですよね。
長距離歩かれましたね~
日間賀島・篠島が近いんですね。確か蛸が有名ではなかったでしょうか
サラリーマン時代に海底ケーブルに関する部署に居たことがあるので、島の名前を思い出しました。
群馬では山歩きだけしかできませんが、海岸近くのハイキングは楽しそうですね。
今回はビールの写真ありませんでしたが、魚も美味いことでしょう。
ご来場ありがとうございます。
お体の具合はいかがでしょうか？
今回は大変でしたよ。長〜いアプローチでしたから
知多の低山恐るべし
え〜っ、お師匠はん？．．なんでやねん！
まあ〜なんでもええが、様付けはやめてくれなはれ。
普通でいきましょう！
茶臼山残念でしたね。展望の良い山なので空気の澄んでいる
春先まではチャンスと思います
知多半島の山？丘？は海岸線からの高度差が少ないので
腰への負担は少ないかもしれませんね。
これまた、チャンスかも
海見て、対岸の景色見て、海の幸は最高でしょうね。
おすすめです
コメントありがとうございます
今回は二つの山を登るのに、ホントに長いアプローチでした。
その為、昼の
ひたすら歩いたり、走ったり
もっと楽しまなきゃ．．．
歩行中に横を通り過ぎていく、車、バイク、自転車からは
奇人に見えたでしょうね
まあそれは，どうでもいいのですが．．．
日間賀島・篠島をご存じでしたか？
羽豆岬からはすぐそこに見えました。
タコとフグで有名みたいですね。
チャンスがあればのんびり訪れたい島ですね。
のんびり
知多半島のこのあたりは実は僕の田舎です。
なつかしー。
この距離を一日で歩かれたとはさすがです
写真を見ていると新発見ばかり
僕もいつか歩いてみたいなと思いました
御無沙汰してました。
コメントありがとうございます。
知多半島がnyaosukeさんの故郷でしたか
計画の段階で目指すポイントを絞っていますが
当たり外れ、発見できないこともあります。
初めての知多半島でまずまずだったかなとの印象です
今回残念だったのが、それぞれに元気がなかったこと
でした。
ガンバロー知多半島と思いましたよ
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