ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 263356
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

氷瀑R4 UNRYU

2013年01月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
06:11
距離
16.6km
登り
3,147m
下り
3,143m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:10ゲート前−7:50稲荷川展望台−8:15洞門岩−8:30沢ルート入渓地点−8:50雲竜渓谷入り口−9:35雲竜瀑11:07周辺散策−11:58雲竜渓谷入り口12:10−(林道経由)稲荷川展望台−13:10ゲート前
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前に数台駐車可

路面は早朝だと凍結しているがFFスタッドレスタイヤでも止まらなければたどり着ける(以前、S字カーブのところで躊躇したためスタックしたこと思い出し一心不乱に走り抜ける)
コース状況/
危険箇所等
トレースが出来ているのでそれをたどれば間違いない

そもそも冬季に入渓する時点で危険だらけです。観光地化されてる感じになってきていますがそれなりの装備は怠らないように!
ゲート前
出発します
2013年01月23日 07:08撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 7:08
ゲート前
出発します
いつの間にかこんなものが出来ていたんだ・・・
2013年01月23日 07:48撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 7:48
いつの間にかこんなものが出来ていたんだ・・・
稲荷川を見下ろす
2013年01月23日 07:51撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 7:51
稲荷川を見下ろす
いつもは遠回りでも林道経由で行っていましたが、今回初めて沢ルートから
2013年01月23日 08:30撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 8:30
いつもは遠回りでも林道経由で行っていましたが、今回初めて沢ルートから
最初の堰堤を巻いたところ
2013年01月23日 08:42撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 8:42
最初の堰堤を巻いたところ
2013年01月23日 08:51撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 8:51
雲竜渓谷入り口
この階段が一番危険だと思うw
2013年01月23日 09:03撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 9:03
雲竜渓谷入り口
この階段が一番危険だと思うw
友知らずの氷柱群が見えてきました
2013年01月23日 09:12撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
1/23 9:12
友知らずの氷柱群が見えてきました
2013年01月23日 09:22撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 9:22
ツバメ岩の氷柱
2013年01月23日 09:23撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4
1/23 9:23
ツバメ岩の氷柱
なんだか痩せた雲竜瀑だなぁ。。。
2013年01月23日 09:25撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
1/23 9:25
なんだか痩せた雲竜瀑だなぁ。。。
2013年01月23日 09:25撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 9:25
2013年01月23日 09:27撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 9:27
これ前にも見たけど、ココだけのものかな?
カーリングみたい。。。
2013年01月23日 09:32撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3
1/23 9:32
これ前にも見たけど、ココだけのものかな?
カーリングみたい。。。
雲竜瀑
前衛滝から
2013年01月23日 09:35撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
1/23 9:35
雲竜瀑
前衛滝から
巻き道から見下ろす
2013年01月23日 09:37撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
1/23 9:37
巻き道から見下ろす
雲竜瀑
2013年01月23日 09:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
1/23 9:41
雲竜瀑
2013年01月23日 09:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
1/23 9:42
横から近づく
2013年01月23日 09:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1/23 9:50
横から近づく
真下から
2013年01月23日 09:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
1/23 9:54
真下から
Y字峡より奥の雲竜渓谷
この奥もいつか行ってみたいけど・・・
2013年01月23日 09:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1/23 9:59
Y字峡より奥の雲竜渓谷
この奥もいつか行ってみたいけど・・・
雲竜瀑
人を入れると大きさがよくわかる
ちなみに彼は宮崎県から来たそうです
2013年01月23日 10:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
1/23 10:00
雲竜瀑
人を入れると大きさがよくわかる
ちなみに彼は宮崎県から来たそうです
ようやく陽が当たってきました
本日は気温が高いせいもあって氷柱がよく落ちてきました。
滝本体も亀裂が入っていて時間が経ってくると目立ってきました
2013年01月23日 10:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
1/23 10:38
ようやく陽が当たってきました
本日は気温が高いせいもあって氷柱がよく落ちてきました。
滝本体も亀裂が入っていて時間が経ってくると目立ってきました
ココに来るときはいつも青空を外したことが無いなぁ。。。
2013年01月23日 10:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
1/23 10:52
ココに来るときはいつも青空を外したことが無いなぁ。。。
2013年01月23日 11:05撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 11:05
帰りは前衛滝を懸垂下降するつもりでいたのだが・・・持ってきたロープじゃぜんぜん足りない。。。orz 最低でも30mないと厳しい
2013年01月23日 11:06撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 11:06
帰りは前衛滝を懸垂下降するつもりでいたのだが・・・持ってきたロープじゃぜんぜん足りない。。。orz 最低でも30mないと厳しい
前衛滝上から見上げる
2013年01月23日 11:07撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 11:07
前衛滝上から見上げる
巨岩が谷をふさぎますw
左下からくぐれます
くぐったところに胎内滝があります
2013年01月23日 11:23撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 11:23
巨岩が谷をふさぎますw
左下からくぐれます
くぐったところに胎内滝があります
胎内滝を乗り越えて
さぁどこまでいけるか・・・
2013年01月23日 11:27撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 11:27
胎内滝を乗り越えて
さぁどこまでいけるか・・・
これって登ったら戻ってこられないんじゃないの?ってことでココまでで止めておきます
2013年01月23日 11:29撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 11:29
これって登ったら戻ってこられないんじゃないの?ってことでココまでで止めておきます
2013年01月23日 11:33撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3
1/23 11:33
ここも立派な氷柱だ
2013年01月23日 11:33撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3
1/23 11:33
ここも立派な氷柱だ
いつかこの奥へ行ってみたい・・・
2013年01月23日 11:34撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 11:34
いつかこの奥へ行ってみたい・・・
氷柱の中から覗く
2013年01月23日 11:34撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
1/23 11:34
氷柱の中から覗く
巨岩をくぐる
ここが胎内滝です
2013年01月23日 11:38撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 11:38
巨岩をくぐる
ここが胎内滝です
胎内滝
2013年01月23日 11:44撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 11:44
胎内滝
命名「黄忠の髭」
2013年01月23日 11:45撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
1/23 11:45
命名「黄忠の髭」
2013年01月23日 11:49撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
1/23 11:49
戻ってきました
平日は人も車も少なくていいね〜
2013年01月23日 13:10撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1/23 13:10
戻ってきました
平日は人も車も少なくていいね〜

感想

毎度どうでもよい記録です

代休をもらったので久しぶりに雲竜瀑を見にいくか。。。
最近じゃ雲竜渓谷は人が多くてすっかり観光地化してしまったので避けていたのだけど、1月中の平日なら人はそんなにいないだろう

6時ころにゲートに到着したときは誰も居らず1番乗り。。。だけど、駐車スペースだけ確保できればあとは雲竜瀑に陽が当たる時間にタイミングよくたどり着ければいいのでちょいと仮眠。。。すると1台のタクシーがやってきて1人だけ降りてきた
まだ暗いのにもう歩き出している。けっこう大きなザックなのでクライマーなのかな?・・・まぁいいや寝よう。。。

7時前から準備を始め出発
ゲートの開け方教えてもらったんだけど道具忘れてきたし、その先の林道がどれだけ積雪があるかもわからないからむやみに入りたくはないな。。。でも、この林道歩きはしんどいよなぁ。。。

いつもは遠回りでも林道コースで渓谷入り口まで行っていたのだけど今回初めて沢ルートで行ってみることにした
入渓地点で先ほどの先行者が休憩していた。彼は宮崎県からやってきたそうだ。ガッツあるなぁ。。。

沢ルートってどんなものなのか知らないけど確か堰堤がいくつかあって巻かないとならないんじゃないのか?・・・やはり巻きがありました
ちょっと危ないところもあるけど林道登っていくよりはいくらか楽だよな。。。

本日一番最初に雲竜渓谷に入渓。人気スポットに誰もいないってのがいいよなぁ〜
でも氷柱はイマイチのような気がする。。。やはりまだ早かったのかなぁ。。。
高巻きから雲竜瀑へ。。。ああ、、、やはりショボイ。。。しかも水流が見えているし本日の気温が高いせいかあちこちで氷柱が落ち、本体も亀裂が見えている・・・ダメだこりゃ。。。

それでもそこそこは満足できたので戻る。。。今回は前衛滝を懸垂下降で降りようとしていたのでハーネス、ザイルを用意してきた
しかし、持っているのは20mのザイル。。。支点がかなり上流部にありこれじゃ上段降りられねーよ。。。orz
残念だけど帰りも巻き道で帰ろう。。。

せっかくなので本流がどこまで入っていけるのか見てみよう
家一軒分くらいあろう巨岩の左下をくぐりゴーロを登る。偵察なのでザックを置いて空身で登っていく。。。行こうと思えばどこまでも行けそうだが戻ることは難しそう。。。身の程をわきまえてこの辺でやめておく。。。

帰りは林道を通って戻る。。。距離は長いがアイゼン着けて歩かなくてもいいから帰りはこっちでもいいかな。。。
それでも早いのは沢ルートだよな。。。

ゲートに戻り朝タクシーで来た人たちを日光駅まで送り霧降道路で山の裏側へ。。。
先日の三沢の氷瀑写真を某温泉に寄贈し汗を流して帰る

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1446人

コメント

カーリングのような丸い氷が気になります
こんにちは

美しい渓谷ですね
行ってみたいけれど訪れることが出来ない場所
素晴らしい風景とレコに出会えるのは楽しみの1つです

丸まった氷がとても気になりますが
ゆっくりと凍りながら転がったからなのでしょうか?good

氷柱は随分立派に見えますがまだ成長過程でしたら
到来中の寒波が味方してくれるかもしれませんね
2013/1/27 14:46
丸い氷
mermaidさん コメントありがとうございます

ココは雑誌で紹介されてから人気スポットになりました
おかげでトレースもしっかり出来て今じゃ楽々ですw

丸まった氷・・・雪球が縦ロールに転がり倒れたのがこの姿なんでしょうね
なんにしても面白い形です

氷柱は寒いだけじゃ育たないようですね
寒暖差があって解けて凍ってを繰り返すと大きくなるそうです
何年か前に寒い日だけ続いたときの雲竜瀑はかなり小さかったそうです
2013/1/28 8:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら