氷瀑R4 UNRYU


- GPS
- 06:11
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 3,147m
- 下り
- 3,143m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路面は早朝だと凍結しているがFFスタッドレスタイヤでも止まらなければたどり着ける(以前、S字カーブのところで躊躇したためスタックしたこと思い出し一心不乱に走り抜ける) |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースが出来ているのでそれをたどれば間違いない そもそも冬季に入渓する時点で危険だらけです。観光地化されてる感じになってきていますがそれなりの装備は怠らないように! |
写真
感想
毎度どうでもよい記録です
代休をもらったので久しぶりに雲竜瀑を見にいくか。。。
最近じゃ雲竜渓谷は人が多くてすっかり観光地化してしまったので避けていたのだけど、1月中の平日なら人はそんなにいないだろう
6時ころにゲートに到着したときは誰も居らず1番乗り。。。だけど、駐車スペースだけ確保できればあとは雲竜瀑に陽が当たる時間にタイミングよくたどり着ければいいのでちょいと仮眠。。。すると1台のタクシーがやってきて1人だけ降りてきた
まだ暗いのにもう歩き出している。けっこう大きなザックなのでクライマーなのかな?・・・まぁいいや寝よう。。。
7時前から準備を始め出発
ゲートの開け方教えてもらったんだけど道具忘れてきたし、その先の林道がどれだけ積雪があるかもわからないからむやみに入りたくはないな。。。でも、この林道歩きはしんどいよなぁ。。。
いつもは遠回りでも林道コースで渓谷入り口まで行っていたのだけど今回初めて沢ルートで行ってみることにした
入渓地点で先ほどの先行者が休憩していた。彼は宮崎県からやってきたそうだ。ガッツあるなぁ。。。
沢ルートってどんなものなのか知らないけど確か堰堤がいくつかあって巻かないとならないんじゃないのか?・・・やはり巻きがありました
ちょっと危ないところもあるけど林道登っていくよりはいくらか楽だよな。。。
本日一番最初に雲竜渓谷に入渓。人気スポットに誰もいないってのがいいよなぁ〜
でも氷柱はイマイチのような気がする。。。やはりまだ早かったのかなぁ。。。
高巻きから雲竜瀑へ。。。ああ、、、やはりショボイ。。。しかも水流が見えているし本日の気温が高いせいかあちこちで氷柱が落ち、本体も亀裂が見えている・・・ダメだこりゃ。。。
それでもそこそこは満足できたので戻る。。。今回は前衛滝を懸垂下降で降りようとしていたのでハーネス、ザイルを用意してきた
しかし、持っているのは20mのザイル。。。支点がかなり上流部にありこれじゃ上段降りられねーよ。。。orz
残念だけど帰りも巻き道で帰ろう。。。
せっかくなので本流がどこまで入っていけるのか見てみよう
家一軒分くらいあろう巨岩の左下をくぐりゴーロを登る。偵察なのでザックを置いて空身で登っていく。。。行こうと思えばどこまでも行けそうだが戻ることは難しそう。。。身の程をわきまえてこの辺でやめておく。。。
帰りは林道を通って戻る。。。距離は長いがアイゼン着けて歩かなくてもいいから帰りはこっちでもいいかな。。。
それでも早いのは沢ルートだよな。。。
ゲートに戻り朝タクシーで来た人たちを日光駅まで送り霧降道路で山の裏側へ。。。
先日の三沢の氷瀑写真を某温泉に寄贈し汗を流して帰る
こんにちは
美しい渓谷ですね
行ってみたいけれど訪れることが出来ない場所
素晴らしい風景とレコに出会えるのは楽しみの1つです
丸まった氷がとても気になりますが
ゆっくりと凍りながら転がったからなのでしょうか?
氷柱は随分立派に見えますがまだ成長過程でしたら
到来中の寒波が味方してくれるかもしれませんね
mermaidさん コメントありがとうございます
ココは雑誌で紹介されてから人気スポットになりました
おかげでトレースもしっかり出来て今じゃ楽々ですw
丸まった氷・・・雪球が縦ロールに転がり倒れたのがこの姿なんでしょうね
なんにしても面白い形です
氷柱は寒いだけじゃ育たないようですね
寒暖差があって解けて凍ってを繰り返すと大きくなるそうです
何年か前に寒い日だけ続いたときの雲竜瀑はかなり小さかったそうです
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