湯桶丸 R2,09,26徳島登山ツアー(ツアー3日目)


- GPS
- 04:34
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 572m
- 下り
- 567m
コースタイム
9月25日自宅を出て高知経由で徳島に入った。
10月2日に同じ道で愛媛に戻って来た。
これらを日にち別にアップしてゆきます。
9月26日 石立山 1707m 四国100山
9月27日 甚吉森 1423m 四国100山
9月28日 湯桶丸 1372m
9月29日 鰻轟山 1046m 四国100山、吉野丸1162m
9月30日 鈴ヶ峰 395m
10月1日 野根山 983m 四国100山、装束山1082m
10月2日 鉢伏山 213m、小富士山 170m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道195号→林道南川線→5キロでキャンプ場→3キロで南川線(甚吉森) 、湯桶線との分岐を湯桶線の方に(今回は甚吉森からの移動なのでここ から)→さらに5キロで湯桶丸の下登山口。そこから200m先の広い場所 に車を止めた。 |
写真
感想
●9月28日 R2,09,26徳島登山ツアー(ツアー3日目)
湯桶丸 1372m
晴れ
徳島県
国道195号→林道南川線→5キロでキャンプ場→3キロで南川線(甚吉森)
、湯桶線との分岐を湯桶線の方に(今回は甚吉森からの移動なのでここ
から)→さらに5キロで湯桶丸の下登山口。そこから200m先の広い場所
に車を止めた。
湯桶丸の登山口は下登山口と上登山口がある。
ピストンならば近い上からが楽だろうが、今回は下から登り、下山は上
に降りて来て、林道を上から下に移動してジムニーに戻ってきた。
下登山口は看板などがなくピンクリボンが垂れているだけ。登り口は小
さい階段になっていた。うっかりすると見逃しそうだった。
登山口はかなりガレていて、滑りそうで数分間は気が抜けなかった。
やがてガレ場から杉林が始まり急な坂が続いた。
尾根に出るまではリボンが3つそれでもかすかに踏み跡が残っている程度だった。それでも道はなんとなく分かった。
60分で1185mのピークに達した。方向板があって順調に正しいコースを
来ていたことが確認できた。
ここからは稜線になるが細い道だ。
途中、巨大な木に遭遇した。ガイド本に書いていた直径3mの檜と矢車の
共生木だと思った。
頂上に着くと
三角点と山頂表示などの看板があった。景色は雑木に囲まれて見えない。
カップ麺で食事を済ませて、下山は上登山口の方向に降りてゆく。
東西に長く伸びた細い尾根を西方向に沿って行く。
指示リボンは登りよりもこちらの下りの方が多くあった。
木々の隙間から北方向の景色では石立山、剣山系の山が見えた。
南方向は千本山が見えた。
登山口からここまでの登山道は木々に覆われていて、ほとんど景色を見
ることがなかった。
尾根から下りになるとスズタケがだんだん多くなってきた。
やがて道にスズタケが覆いかぶさるようになり、足元が見ずらくなって
来た。
一度だけスズタケのなかを右折すべきところで直進してしまい、間違い
に気づいて50m引き返した。
林道に降りるとそこが上登山口であった。
ここには登山口の表示がしっかりとあった。
林道を1キロ下るとジムニーが待っていた。
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