記録ID: 26031
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
浅間山(信濃追分駅―浅間山―小諸駅 〔現在は通行できない箇所あり〕)
2007年07月07日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,642m
- 下り
- 1,937m
コースタイム
しなの鉄道信濃追分駅7:47―8:10追分宿-9:30血の池―10:10石尊山―11:20天狗の露地―12:40前掛山12:45―13:50火山館14:00-15:20浅間山荘(入浴)16:00―18:20しなの鉄道小諸駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間山に信濃追分駅から歩いて登り、浅間山荘へ下山。勢いで小諸駅まで歩いた。 血の池を経て石尊山までは問題なし。石尊山から天狗の露地への道は草が繁茂してやや分かりにくい箇所もあるが、ヤブではなく、多少山なれた人なら問題ないと思われる。天狗の露地からは前掛山への斜面を直登したが、崩れやすい斜面で登りにくかった。山頂の釜山方面は立ち入り禁止だけあって、火山ガスが鼻を突く。 浅間山荘から下りの林道は、遠くに小諸あたりの高原を望んで快適だったが、そのあと舗装路に出てから小諸駅までは遠く、最後はやはり疲れた。 火山規制のため、現在石尊山から天狗の露地を経て前掛山までのルートは通行できなくなっており、車坂峠から黒斑山経由、浅間山荘から火山館経由で登るしかない。 |
写真
追分宿の浅間神社。富士山の浅間神社はセンゲンと読ませるがこちらはアサマ神社。アサマとはアソ、ナス、ウスなどと通じることで分かるように、古語で火山を意味するらしいが、富士山の浅間神社も元はアサマと読んだに違いない。というわけで火山としてはこちらが本家?
感想
長らく登山禁止になっていた浅間山ですが、2007年の春には前掛山までの立ち入りができるようになりました。そこで、山麓から直接登る唯一のルートを登ってみました。曇りで眺めは全くありませんでしたが、浅間山に登った、という実感のあるルートでした。但し、浅間山は火山活動による登山制限があり、現在石尊山方面からの入山はできなくなっていますのでご注意ください。
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