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Yamareco

記録ID: 2594528
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

滝ノ上温泉~烏帽子岳~田代平~小白森山~大白森~大沢森~曲崎山~八瀬森~関東森~小畚山~三ッ石山~滝ノ上温泉縦走

2020年09月22日(火) 〜 2020年09月23日(水)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
SATOHAIJI その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:58
距離
37.2km
登り
2,280m
下り
2,286m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:13
休憩
2:22
合計
9:35
距離 14.5km 登り 1,119m 下り 693m
8:36
8:53
65
9:58
9:59
40
10:39
11:22
8
11:30
19
11:49
12:01
69
13:10
13:18
52
14:10
14:23
29
14:52
38
15:30
16:18
35
2日目
山行
10:54
休憩
0:57
合計
11:51
距離 22.7km 登り 1,217m 下り 1,613m
5:15
82
6:37
6:40
69
7:49
86
9:15
13
9:28
10:06
5
10:11
10:12
27
10:39
10:40
142
13:02
13:12
43
13:55
13:59
16
14:15
9
14:24
26
14:50
28
15:18
4
15:22
32
15:54
22
17:06
ゴール地点
天候 1日目、2日目の午前中は晴天に恵まれたが2日目正午から雨。14時以降は下山まで大雨でした。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝ノ上温泉登山口駐車場(20~30台)
コース状況/
危険箇所等
滝ノ上温泉登山口から乳頭山までの登山道、八瀬森分岐から三ッ石経由の滝ノ上温泉三ッ石登山口までの登山道はきちんと整備されている。

田代平から蟹場分岐までは木道の登山道などが見えるが若干草や笹が伸びている箇所あり。
蟹場分岐付近もこの登山の数日前に刈払いされたようで刈られた笹がまだ青々としていた。但し鶴の湯分岐手前でまだ刈払いされていない箇所があり、登山道上を藪こぎする箇所あり。
また蟹場分岐から小白森辺りまでの登山道は大きな泥濘地帯がいくつもある。

大白森から大白森山荘へ続く登山道も蟹場分岐付近と同様、この登山の数日前に刈られたようでやや歩きにくかった。
大沢森から曲崎山辺りは昨年?それ以前?に刈られた様子。曲崎山から八瀬森、関東森、1283m湿原へ続く登山道は倒木が多い。またここの登山道の刈払いは途中すれ違った登山者の方の情報で、今回の登山の1~2週間前に誰かが草刈りをしていた情報がネットにあったとのこと。

1283湿原から八瀬森分岐の尾根は草刈りされていたが、一部残っている箇所もあった。

刈払いされたばかりの登山道上の笹、刈払いされていない箇所での藪こぎ、泥濘地帯、倒木、とかなり長い距離で障害物あり。
その他周辺情報 ●滝ノ上温泉「滝観荘(りゅうかんそう)」日帰り温泉と予約での素泊まり可能。11月中旬から5月上旬は冬期通行止めのため休業。

●鶴の湯、黒湯、蟹場温泉などが秋田側にあります。
滝ノ上登山口より。温泉の噴気が岩盤より至るところで発生してます。
2020年09月22日 07:09撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 7:09
滝ノ上登山口より。温泉の噴気が岩盤より至るところで発生してます。
白沼。モリアオガエルの繁殖地としても知られています。
2020年09月22日 08:35撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 8:35
白沼。モリアオガエルの繁殖地としても知られています。
2020年09月22日 09:10撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 9:10
小乳頭手前の木道
2020年09月22日 09:18撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 9:18
小乳頭手前の木道
残雪期は大きな雪渓に覆われます。
2020年09月22日 09:57撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 9:57
残雪期は大きな雪渓に覆われます。
ようやく頭が見えてきました。左に見えるのは笊森山。
2020年09月22日 10:08撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 10:08
ようやく頭が見えてきました。左に見えるのは笊森山。
2020年09月22日 10:08撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 10:08
頂上には多くの登山者がいらっしゃいました。黒湯や鶴の湯方面の方が多いようでした。
2020年09月22日 10:40撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 10:40
頂上には多くの登山者がいらっしゃいました。黒湯や鶴の湯方面の方が多いようでした。
秋田駒ケ岳越しに田沢湖も見ることができます。
2020年09月22日 10:43撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 10:43
秋田駒ケ岳越しに田沢湖も見ることができます。
2020年09月22日 10:44撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 10:44
山頂が若干隠れていますが岩手山も拝めました。
2020年09月22日 10:44撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/22 10:44
山頂が若干隠れていますが岩手山も拝めました。
せりだしたこの岩の手前付近で昼食のカップラーメン頂きました。
2020年09月22日 11:07撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 11:07
せりだしたこの岩の手前付近で昼食のカップラーメン頂きました。
右奥に見えるのは森吉山かな。
2020年09月22日 11:28撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 11:28
右奥に見えるのは森吉山かな。
田代平山荘
2020年09月22日 11:51撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 11:51
田代平山荘
2020年09月22日 12:04撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 12:04
木道は見えていますが、若干笹が伸び気味です。
2020年09月22日 12:06撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 12:06
木道は見えていますが、若干笹が伸び気味です。
2020年09月22日 12:09撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 12:09
田代平の湿原へ
2020年09月22日 12:10撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 12:10
田代平の湿原へ
ここも木道は見えていますが、やや伸びてます。
2020年09月22日 12:13撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/22 12:13
ここも木道は見えていますが、やや伸びてます。
2020年09月22日 12:14撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 12:14
2020年09月22日 12:23撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 12:23
木道などはきっちり整備、設置されています。
2020年09月22日 12:25撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 12:25
木道などはきっちり整備、設置されています。
やや笹が伸び放題。
2020年09月22日 12:32撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 12:32
やや笹が伸び放題。
かろうじて登山道は確認できる状態。
2020年09月22日 12:40撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 12:40
かろうじて登山道は確認できる状態。
泥濘地帯が何ヵ所もあります。
2020年09月22日 13:04撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 13:04
泥濘地帯が何ヵ所もあります。
蟹場分岐到着
2020年09月22日 13:10撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 13:10
蟹場分岐到着
蟹場温泉側から来られる方も多いからか数日前に草刈りをしたようです。
2020年09月22日 13:12撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/22 13:12
蟹場温泉側から来られる方も多いからか数日前に草刈りをしたようです。
まだ刈られた笹が青々としていました。
2020年09月22日 13:28撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 13:28
まだ刈られた笹が青々としていました。
鶴の湯分岐側から今来た蟹場分岐方面を振り返ったところ。見事に途中で刈払いが終わっていました。この連休明け後日に作業するのでしょうか?
2020年09月22日 13:57撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 13:57
鶴の湯分岐側から今来た蟹場分岐方面を振り返ったところ。見事に途中で刈払いが終わっていました。この連休明け後日に作業するのでしょうか?
鶴の湯分岐方面に進行方向を取った登山道。かなり伸び放題。ここから鶴の湯分岐までは恐らく後100mたらずだったかと。
2020年09月22日 13:57撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 13:57
鶴の湯分岐方面に進行方向を取った登山道。かなり伸び放題。ここから鶴の湯分岐までは恐らく後100mたらずだったかと。
後半の藪こぎと泥濘に悩まされながら鶴の湯分岐に到着。
2020年09月22日 14:10撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 14:10
後半の藪こぎと泥濘に悩まされながら鶴の湯分岐に到着。
鶴の湯分岐から小白森までの登山道も大きめの泥濘が多数ありました。
2020年09月22日 14:26撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/22 14:26
鶴の湯分岐から小白森までの登山道も大きめの泥濘が多数ありました。
結構深い泥濘が続きます…
2020年09月22日 14:27撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/22 14:27
結構深い泥濘が続きます…
小白森の湿原に到着
2020年09月22日 14:45撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 14:45
小白森の湿原に到着
 秋田駒ケ岳を望む
2020年09月22日 14:46撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 14:46
 秋田駒ケ岳を望む
そしてようやく目的地の一つであったお初の大白森に到着!草紅葉が始まったばかりのようで薄い緑と茶色、金色の波が素晴らしい。
2020年09月22日 15:25撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 15:25
そしてようやく目的地の一つであったお初の大白森に到着!草紅葉が始まったばかりのようで薄い緑と茶色、金色の波が素晴らしい。
雲がかかっていますが岩手山
2020年09月22日 15:26撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 15:26
雲がかかっていますが岩手山
キンコウカのようです。夏は緑の絨毯に黄色い花が散らばっていたのでしょうか。
2020年09月22日 15:27撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 15:27
キンコウカのようです。夏は緑の絨毯に黄色い花が散らばっていたのでしょうか。
2020年09月22日 15:31撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 15:31
同行のH氏はスケッチをしてこの空間を満喫されていました😊
2020年09月22日 15:37撮影 by  SM-A750C, samsung
3
9/22 15:37
同行のH氏はスケッチをしてこの空間を満喫されていました😊
裏岩手山縦走路も望むことができます。
2020年09月22日 15:48撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 15:48
裏岩手山縦走路も望むことができます。
先程までいた乳頭山も見えます。その向こうには秋田駒ケ岳。
2020年09月22日 15:48撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 15:48
先程までいた乳頭山も見えます。その向こうには秋田駒ケ岳。
モウセンゴケも見つけました。
2020年09月22日 15:51撮影 by  SM-A750C, samsung
9/22 15:51
モウセンゴケも見つけました。
この大湿原の傾斜も何とも言えない味があります。
2020年09月22日 16:00撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 16:00
この大湿原の傾斜も何とも言えない味があります。
2020年09月22日 16:24撮影 by  SM-A750C, samsung
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2020年09月22日 16:28撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 16:28
大白森を抜けて大白森山荘方面への登山道もこの数日前に刈払いされたような感じでした。
2020年09月22日 16:32撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 16:32
大白森を抜けて大白森山荘方面への登山道もこの数日前に刈払いされたような感じでした。
ナウシカの「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし…」の一節が合いそうな見事な大湿原😄
2020年09月22日 16:41撮影 by  COOLPIX P600, NIKON
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9/22 16:41
ナウシカの「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし…」の一節が合いそうな見事な大湿原😄
大白森避難小屋に到着。今回はここで1泊しました。夕方5時頃から夕食でしたが、結局就寝したの9時頃だったかと。H氏から50年余に及ぶ登山の思い出深い話、山の歌、自家製薫製チーズ…ご馳走さまでした!
2020年09月22日 16:53撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/22 16:53
大白森避難小屋に到着。今回はここで1泊しました。夕方5時頃から夕食でしたが、結局就寝したの9時頃だったかと。H氏から50年余に及ぶ登山の思い出深い話、山の歌、自家製薫製チーズ…ご馳走さまでした!
2日目は4時に起床し朝食。5時過ぎに出発。林道との分岐点。
2020年09月23日 05:42撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 5:42
2日目は4時に起床し朝食。5時過ぎに出発。林道との分岐点。
大沢森到着。展望無し。
2020年09月23日 06:37撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 6:37
大沢森到着。展望無し。
大沢森からの登山道。ここもこの数日で刈払いされた模様。
2020年09月23日 06:37撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 6:37
大沢森からの登山道。ここもこの数日で刈払いされた模様。
5分ほど進んだところからは恐らく昨年かその前に草刈りがされたと思われます。
2020年09月23日 06:41撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 6:41
5分ほど進んだところからは恐らく昨年かその前に草刈りがされたと思われます。
曲崎山へ登る途中からの展望。
2020年09月23日 07:39撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 7:39
曲崎山へ登る途中からの展望。
曲崎山到着。展望無し。
2020年09月23日 07:49撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 7:49
曲崎山到着。展望無し。
リンドウロード
2020年09月23日 07:51撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 7:51
リンドウロード
目の前が開け、ここも裏岩手縦走路のほぼ全貌を見ることができます。
2020年09月23日 08:02撮影 by  SM-A750C, samsung
2
9/23 8:02
目の前が開け、ここも裏岩手縦走路のほぼ全貌を見ることができます。
葛根田川の源流。沢が集まっています。
2020年09月23日 08:13撮影 by  SM-A750C, samsung
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9/23 8:13
葛根田川の源流。沢が集まっています。
曲崎山から八瀬森~関東森を通過する登山道は割りと大きな倒木が何ヵ所もあり。
2020年09月23日 08:29撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 8:29
曲崎山から八瀬森~関東森を通過する登山道は割りと大きな倒木が何ヵ所もあり。
障害物競走です…。
2020年09月23日 08:30撮影 by  SM-A750C, samsung
2
9/23 8:30
障害物競走です…。
ところどころにややヤブがあります。
2020年09月23日 08:31撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 8:31
ところどころにややヤブがあります。
八瀬森に到着。展望無し。
2020年09月23日 09:06撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 9:06
八瀬森に到着。展望無し。
八瀬森山荘。中はきれいに整頓されていました。トイレは覗いていませんが。
2020年09月23日 09:29撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 9:29
八瀬森山荘。中はきれいに整頓されていました。トイレは覗いていませんが。
八瀬森近くの大場谷地の湿原。ここから先の登山道にいくつかある湿原には木道がありませんでした。ここで早めの昼食。
2020年09月23日 09:36撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 9:36
八瀬森近くの大場谷地の湿原。ここから先の登山道にいくつかある湿原には木道がありませんでした。ここで早めの昼食。
関東森に到着。展望無し。
2020年09月23日 10:36撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 10:36
関東森に到着。展望無し。
1283m地点の湿原に到着。この頃から雲行きが怪しくなり、ガスってきたなあと思っていたら小雨が降り始めました。
2020年09月23日 11:36撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 11:36
1283m地点の湿原に到着。この頃から雲行きが怪しくなり、ガスってきたなあと思っていたら小雨が降り始めました。
イワイチョウ
2020年09月23日 11:53撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 11:53
イワイチョウ
尾根に出ていますが全く景色見えず。雨ざらし。草刈りはされていました。
2020年09月23日 12:29撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 12:29
尾根に出ていますが全く景色見えず。雨ざらし。草刈りはされていました。
八瀬森分岐手前の湿原
2020年09月23日 12:47撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 12:47
八瀬森分岐手前の湿原
雨の中、ゆるゆると尾根を登り、やっとこさ八瀬森分岐に到着。天候がよければ小畚山など見えたはず。
2020年09月23日 13:09撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 13:09
雨の中、ゆるゆると尾根を登り、やっとこさ八瀬森分岐に到着。天候がよければ小畚山など見えたはず。
八瀬森分岐から小畚山までの途中で。今年は進みが遅く少しずつですが、紅葉してきてました。
2020年09月23日 13:35撮影 by  SM-A750C, samsung
2
9/23 13:35
八瀬森分岐から小畚山までの途中で。今年は進みが遅く少しずつですが、紅葉してきてました。
小畚山に到着。足早に通過。
2020年09月23日 13:55撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 13:55
小畚山に到着。足早に通過。
ニセ小畚(覘標ノ台)に到着。足早に通過。
2020年09月23日 14:15撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 14:15
ニセ小畚(覘標ノ台)に到着。足早に通過。
幻想的な三ツ沼。足早に通過。
2020年09月23日 14:27撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 14:27
幻想的な三ツ沼。足早に通過。
三ッ石山は山頂へは寄らずに通過。巨岩が集まっているあたりから山頂を一瞬眺める。来月頭くらいが紅葉の見頃かなあ。
2020年09月23日 14:51撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 14:51
三ッ石山は山頂へは寄らずに通過。巨岩が集まっているあたりから山頂を一瞬眺める。来月頭くらいが紅葉の見頃かなあ。
三ッ石避難小屋。中には雨宿りなのか2、3組登山者がいるようだった。ここもトイレ休憩のみ。通過。
2020年09月23日 15:16撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 15:16
三ッ石避難小屋。中には雨宿りなのか2、3組登山者がいるようだった。ここもトイレ休憩のみ。通過。
久しぶりの体長15cmほどの大きなアズマヒキガエル。のそのそしてたなあ。
2020年09月23日 15:37撮影 by  SM-A750C, samsung
2
9/23 15:37
久しぶりの体長15cmほどの大きなアズマヒキガエル。のそのそしてたなあ。
奥産道登山口への道標。通過。
2020年09月23日 15:54撮影 by  SM-A750C, samsung
9/23 15:54
奥産道登山口への道標。通過。
水場がやや下ったところにあり。滝ノ上温泉の硫黄臭も。
2020年09月23日 16:16撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 16:16
水場がやや下ったところにあり。滝ノ上温泉の硫黄臭も。
林道と交差する目印あり。
2020年09月23日 16:37撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 16:37
林道と交差する目印あり。
何とか無事滝ノ上温泉の三ッ石登山口に到着!
2020年09月23日 17:06撮影 by  SM-A750C, samsung
1
9/23 17:06
何とか無事滝ノ上温泉の三ッ石登山口に到着!

感想

今回は登山仲間というか登山歴50年の大先輩のH氏との山行。

田代平から鶴の湯分岐付近、大白森周辺から八瀬森分岐への登山道付近の県境踏査も兼ねてでしたが、小屋1泊の2日に渡る約37kmに及ぶ縦走は私の人生の糧となったと感じます。

大白森ではH氏はスケッチ、私は写真撮影しまくりで時が経つのを忘れるくらい独り(二人)占めで、その絶景を堪能しました。

次回は初夏など高山植物で賑わうであろう時期に再訪したいと思います。

※今回は刈払いされたばかりの登山道上の青笹、登山道での藪こぎ、いくつもの泥濘地帯と倒木となかなかハードな道のりでもありました(笑)
刈払い、枝切りなどの作業をしていただいた皆様、大変ご苦労様です!!

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コメント

はじめまして!
お盆にこのルートを逆回り致しました。
二度と行くことは無いだろうと思っていましたが、刈払いもされた様で逆回りでも歩いてみたいなと思う様になりました。
素晴らしいレコありがとうございます!
夕暮れの大白森、特に細い一本のダケカンバ?が最高です。

H氏にはいつも大変お世話になっております。このルートを歩いたとは聞いておりましたが、レコで拝見できよかったです。
2020/9/25 2:18
ihatovさま 初めまして!
おはようございます!
コメントありがとうございます。
ihatovさんの山行記録もちょっと拝見したのですが、アサギマダラの写真を見つけまして、もしかすると三ッ石ルートのご担当になられたKさんでしょうか?
昨日網張VCに立ち寄った時に、できあがったばかりのニュースレターを見てそこのアサギマダラの写真とihatovさんの写真が同じだったのでもしかして?と思った次第です。
間違っていたらごめんなさい。
どこかでお会いできましたら、今後とも宜しくお願いします 😊
2020/9/25 10:27
Re: ihatovさま 初めまして!
お恥ずかしい。。。
今後ともよろしくお願い致します!
2020/9/25 12:15
水場はどんなでしたか?
はじめまして。レコを興味深く拝見しました。長距離の縦走お疲れ様でした。
今秋、同じコースを歩いてみたいと思っております。
そこで教えていただけるとありがたいのですが、大白森山荘前の水場、八瀬森山荘近くの水場の状況はいかがだったでしょうか? どれくらいの水を持参したらよいか、難しいところだと思っています。よろしくお願いします。 
2020/9/28 13:20
re:水場はどんなでしたか?
mametan3さま

初めまして!
コメントありがとうございます。
水場の情報です。

私が行った9/22は大白森山荘すぐ近くの沢も八瀬森山荘近くの沢水もまだ十分出ていました。
私は汗かきの喉渇きなので、且つ水場の状況がわからなかったため、ハイドレーションに約2リットル、バーナーも昼食で使用するため500のペットボトルを確か3本は持っていっていたかと思いますが、もう少し少なめでも大丈夫だったかと思われました。

追加情報としては、大雨のためあまりわからなかったのですが、三ッ石の水場はチョロチョロだったかと思います。

 とりあえずの情報です。お役に立てましたら幸いです。宜しくお願いします。
2020/9/28 17:28
水場情報ありがとうございます
 どちらもルート上では貴重な水場になると思ってます。とても参考になりました。秋の気配を感じながら、このロングコースを歩いてみたいと思っています。ありがとうございました。
2020/9/29 12:31
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