金剛山 氷瀑もう少し(もみじ谷本流 - 山頂 - 太尾東尾根)


- GPS
- 07:17
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 852m
- 下り
- 851m
コースタイム
10:03 もみじ谷入り口
12:10 葛木神社・国見城址(昼食) 13:35
14:08 展望台 14:18
14:53 大日岳
16:29 水越川共同駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【もみじ谷】 特別危険な箇所はありませんでした。 所々凍結していましたが、アイゼンは着用していません。 ただ、葛木神社裏から仁王杉に向かうところは圧雪状態で滑りやすそうでした。 下山時はアイゼンを装着しました。 【山頂付近からちはや園地方面】 所々圧雪状態となっている箇所があり、転倒している人もいました。 (私もその一人...) 【太尾東尾根】 特別危険な箇所はありませんでした。 念のため、六道の辻辺りまではアイゼンを装着しました。 |
写真
感想
お正月から雨もなく冷えこんでいたのと、kokokoさんのレポで、ツツジオ谷ニノ滝
が凍っていることがわかったので、「今度こそ氷瀑だぁ」と期待してもみじ谷へ。
第六堰堤前の滝に到着。
うーん、残念ながら完全氷瀑には至っておらず。先週(12/29)に比べればずいぶん
凍っているんですが、まぁ、水は相変わらずダーッと流れておりました(T T)。
先着されていた方と、「なかなか完全には凍らんですねぇ」などととお話し、
写真を取り合いました。
(その方も普段は一人で登っているので、「景色の写真ばっかりや」とのこと)
その後、写真12のところでその方と再会。流れの左は足場が少なく、右は凍って
いるのでどこから登ろうか、考えていたようです。
結局、水量がそれほどでもなかったので、流れの中に入って登りました。
「ここでこけたら悲惨やなー、濡れたら着替えて退散するしかないなぁ」
とドキドキしながら何とかクリア。
この場所はいつ来てもなんか大変です。
もみじ谷から尾根を上り詰めて神社裏の道を歩いていると、餌場に本格的なカメラ
を持った人たちが数人。鳥の写真を撮りに来ているのでしょうか。熊鈴を音がしな
いモードに切り替えてゆっくり通り過ぎます。熊鈴、買ってもらっておいて良かっ
たと思いました。
ご飯を食べ少し時間があったので展望台へ。
八経ヶ岳方面や高見山方面、この日もきれいに見えてしばらく眺めていました。
その後は久々の太尾東尾根で下山しました。
○すってんころりん
出迎え不動さんを過ぎ、下りが続くところで後ろにいる三人組さんの二人が転倒
されて、「自分も気をつけなあかんなぁ」と思ったとたんにすってんころりん。
自分がこけてしまいました(^^;
やばいなー、と思ったらアイゼンつけないとダメですね。
下山時はアイゼンつけました。
○がんばれ、ガス
お昼ご飯、「鍋キューブでキムチ鍋だー」と張り切ってバーナーをつけると、なん
か炎に勢いがない。ガスの残量は53グラム、私の使い方では一度に使うのはだいた
い20〜30グラム。ガス切れにはならないだろうと思って予備のガスは持ってきてい
ない。
こんな時に限って、奮発して生の鶏肉を持ってきているからさあ大変。
「せめて肉に火が通るまではガスもってくれーー」
と祈るような気持ちで待つことしばし。なかなか沸騰しない。
ひやひやしながら炎を見つめておりました。
なんとか一煮立ちさせることができ、鍋はおいしく頂きました。が、次回からは
予備のガスをもって行こうと堅く心に誓ったのでした。
utabutaさん こんにちわ〜。
氷瀑 もうすぐ感ですね〜。
でも 小生 年始明け なまった体たらくを〆に、 4日と6日 千早側と水越側から登山しましたが、 両日 温かったです。今日は登山すぐ ロンT2枚で登頂でした、。
完全氷瀑ですが、小生、仕事柄 数十年 旧暦を見る事があるのですが、(中国農耕民族から伝わった 寒いから仕事できるかぁ〜感) 旧暦は、なかなかあたります。(小生は、生粋日本人ですが、、)
旧暦正月間が、一番寒い 極寒期みたいです。
その時期なら 完全氷瀑 完璧見れるんじゃないでしょうか、。
ちなみに 2013年旧正月は、2月10日です。
(この時期 どこも寒いですけどねぇ〜)
確かに、氷瀑、もうちょっとなんですよねー。
旧正月が一番寒いとのこと、確かにそうですね。
2月10日ですね。(._.)φ
その頃に滝のあるルートをいろいろまわってみようか
な。
しかし、天気予報では、昨日の夜から今朝にかけて雪が
積もる、となっていましたが、今日もいい天気で暖か
かったですね。
昨日も天気が良く風がほとんどなかったので、登山中は
防寒の下着に長袖Tシャツ、半袖シャツの重ね着で十分
でした。
それにしても
「中国農耕民族から伝わった 寒いから仕事できるかぁ〜感」
は笑ってしまいました
仕事で中国の方とおつきあいがありまして、あちらで
は、旧正月(春節)が新年の始まりという感じですね。
この期間はバッチリお休みしてくれますので、"仕事
できるかぁ〜感"があまりにピッタリではまってしまい
ました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する