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Yamareco

記録ID: 2551924
全員に公開
ハイキング
北陸

屏風ヶ滝から雲谷山へ☆台風の雨雲を避けて

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
9.2km
登り
839m
下り
844m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:04
合計
4:08
距離 9.2km 登り 852m 下り 844m
8:28
141
スタート地点
10:49
10:50
23
11:13
11:16
80
12:36
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
嶺南変電所の裏に
コース状況/
危険箇所等
整備された一般登山道であるが
山頂の東側で南尾根の反射板への踏み跡に迷い込まないように要注意
収穫を待つ田圃の向こうに広がる雲谷山
2020年09月06日 08:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 8:16
収穫を待つ田圃の向こうに広がる雲谷山
嶺南発電所越しに東の庄部谷山を望む
2020年09月06日 08:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 8:33
嶺南発電所越しに東の庄部谷山を望む
沢沿いの遊歩道には次々と小滝が現れる
2020年09月06日 08:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/6 8:49
沢沿いの遊歩道には次々と小滝が現れる
魚止めの滝
2020年09月06日 08:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 8:50
魚止めの滝
2020年09月06日 08:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 8:56
静穏の滝
2020年09月06日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 8:59
静穏の滝
しだれの滝
2020年09月06日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:01
しだれの滝
屏風ヶ滝の手前の白滝
2020年09月06日 09:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:04
屏風ヶ滝の手前の白滝
滝の手前の東屋の近くで
祠の中で合掌する観音様の傍らにはにはなんと砲弾が
2020年09月06日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:06
滝の手前の東屋の近くで
祠の中で合掌する観音様の傍らにはにはなんと砲弾が
ゴルジュの奥の屏風ヶ滝へ
2020年09月06日 09:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:09
ゴルジュの奥の屏風ヶ滝へ
屏風ヶ滝
2020年09月06日 09:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:08
屏風ヶ滝
滝の岩壁には線刻された不動明王
火炎光背しか判らないが
2020年09月06日 09:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:09
滝の岩壁には線刻された不動明王
火炎光背しか判らないが
標高が400mのあたりから山毛欅の樹々が現れ始める
2020年09月06日 09:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:28
標高が400mのあたりから山毛欅の樹々が現れ始める
存在感のある山毛欅の樹
2020年09月06日 09:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:28
存在感のある山毛欅の樹
尾根の樹間から背後に庄部谷山(右)と野坂岳(左)の展望
2020年09月06日 09:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:35
尾根の樹間から背後に庄部谷山(右)と野坂岳(左)の展望
山毛欅の樹々
ca500mあたりで
2020年09月06日 09:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:40
山毛欅の樹々
ca500mあたりで
南の大御影山は雲の中
2020年09月06日 09:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:44
南の大御影山は雲の中
左より三国岳、赤坂山、寒風、大谷山と続く江若国境尾根(高島トレイル)の稜線
2020年09月06日 09:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:44
左より三国岳、赤坂山、寒風、大谷山と続く江若国境尾根(高島トレイル)の稜線
山毛欅の尾根
ca590mあたりでようやく尾根はなどらかに
2020年09月06日 09:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 9:53
山毛欅の尾根
ca590mあたりでようやく尾根はなどらかに
林床を草が覆うようになると右手へトラバース
2020年09月06日 10:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/6 10:07
林床を草が覆うようになると右手へトラバース
嶺南変電所と庄部谷山
2020年09月06日 10:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 10:22
嶺南変電所と庄部谷山
下生のない広々とした尾根を登って
2020年09月06日 10:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 10:28
下生のない広々とした尾根を登って
山頂から南に続く尾根の反射板に出てしまう
野坂岳(右)の展望
2020年09月06日 10:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/6 10:33
山頂から南に続く尾根の反射板に出てしまう
野坂岳(右)の展望
尾根を北上して雲谷山山頂へ
2020年09月06日 10:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 10:51
尾根を北上して雲谷山山頂へ
山頂広場から美浜湾を望む
2020年09月06日 10:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 10:51
山頂広場から美浜湾を望む
野坂岳を望んで
2020年09月06日 10:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 10:53
野坂岳を望んで
山毛欅の回廊を辿って石観音の尾根を下るが・・・
2020年09月06日 10:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 10:56
山毛欅の回廊を辿って石観音の尾根を下るが・・・
下りの尾根の台杉
2020年09月06日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 11:19
下りの尾根の台杉
反射板のある伐採地に
2020年09月06日 11:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/6 11:34
反射板のある伐採地に
青空が広がってはいるが高島トレイルの稜線には雲がかかる
2020年09月06日 11:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 11:34
青空が広がってはいるが高島トレイルの稜線には雲がかかる
庄部谷山(右)と野坂岳(左)
2020年09月06日 11:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 11:34
庄部谷山(右)と野坂岳(左)
美浜湾を望んで
2020年09月06日 11:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 11:38
美浜湾を望んで
岸名に下ると棚田の向こう、新庄のあたりには雨が
この直後、雨が降り始める
2020年09月06日 12:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 12:16
岸名に下ると棚田の向こう、新庄のあたりには雨が
この直後、雨が降り始める
合羽を着るとすぐに雨が止む
嶺南変電所の脇を通り
2020年09月06日 12:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/6 12:31
合羽を着るとすぐに雨が止む
嶺南変電所の脇を通り
棚田の向こうに雲谷山を眺めて
2020年09月06日 12:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 12:32
棚田の向こうに雲谷山を眺めて

感想



九州の西側を北上しつつある大型の台風10号に向かって南の海上から湿った風が猛烈な勢いで吹きこむので、近畿地方においても大概の山域が天気が悪い。京都も朝から低く、雲が垂れ込めている。雲を免れそうなのは若狭湾に面した山々のみだ。

青葉山、多田ヶ岳なども候補に考えたが、雲谷山に登ることにする。以前から東麓の屏風ヶ滝が気になっており、雲谷山に登るのにこの滝を経て登れないものかと思っていたところ、美浜町のホームページで屏風ヶ滝から山頂に至るルートが紹介されていたので、この機会に訪れてみることにした。

比良の山々にもしっかりと雲がかかっているが、朽木の市場のあたりにさしかかると青空が大きく広がっている。美浜に回り込むと期待通り雲谷山の上はすっかり晴れているが、すぐ南の大御影山のあたりは暗い雲がかかっており、どうやら山の上の方は雨のようだ。

美浜から新庄には県道ではなく、一本西側の広域農道を南下すると、新庄の嶺南変電所の手前で「屏風ヶ滝→」の道標が現れる。変電所の裏手に程よい空地があったので車を停めて歩き出す。すぐにも車が10台ほど停められそうな広地が現れm滝への遊歩道の入り口となっているようだ。

防獣フェンスの扉を開けて林の中へと入る。植林の中を明瞭な道が続いている。まもなく苔むした大きな炭焼き窯跡が現れる。庄部谷山に見かける炭焼き窯と同様、このあたりの炭焼き窯は大きく円形をしているものが多い。

炭焼き窯をすぎると登山道は雲谷川上流の沢沿いを歩くようになる。沢は滝ヤ谷というらしい。沢を幾度も渡ることになるが、良好に整備された遊歩道は渡渉点には全て橋がかけられている。
沢沿いには小滝が次々と現れる。

やがて谷には巨岩が現れると途端に荘厳な雰囲気になる。岩の間を縫うような流れに沿って登ってゆくと広々とした谷間に祠と休憩舎が現れる。屏風ヶ滝の案内標に従って左手の谷に回り込むと岩陰から滝が現れた。流石に滝の周りは涼気が充ちている。

この滝の光景を特別なものにしているのは滝の壁面に彫られた先刻の不動明王像だろう。勢いよく流れ落ちる滝の影になってその磨崖仏の全容を見ることは出来ないが、水に濡れて黒々とした岩壁に辛うじて火炎の光背と右手に持つ剣を見てとることが出来る。

滝の手前の岩壁を登ってゆく急峻な階段があるので登山道かと思って登ってゆくと「忠魂之碑」と刻まれた石碑があるだけであった。山県有朋の揮毫によるものらしい、そもそも、この屏風ヶ滝への遊歩道が作られたのは日露戦争の戦没者を慰霊するための目的だったらしい。

先ほどの祠に戻ると、谷の左岸の斜面を登ってゆく踏み跡がある。急登ではあるが、フィックス・ロープもつけられている。わずかな急登を登り終えるとなだらかな尾根に出る。尾根に登れば快適な道に出るかと思えばユズリハの藪である。どうやら最近、切払いされたばかりのようで、枝の切り口が真新しい。切り払われたユズリハの枝が足元に散逸して歩きにくいが、藪に煩わされることなく進むことができる。

ユズリハの密集地帯を抜けると歩きやすい明瞭な登山道が現れる。尾根には、樹高は高くはないが太く畸形の幹は印象的だ。標高が400mにも満たないところで山毛欅の樹々が現れるというのはさすがに若狭の山だ。

樹間からは背後に庄部谷山と野坂岳の姿が見える。これらの山々は雲を免れているようだ。
なだらかな尾根はすぐに終わり、急登が続くようになる。南側から絶え間なく風が吹いてくるお陰でそれほど暑さを感じない。

尾根上の好展望地からは大御影山から大谷山、寒風、赤坂山、三国岳と続く江若国境、いわゆる高島トレイルの稜線を見渡すことが出来る。大御影山の山頂部には雲がかかってはいるが、雲の高さが高くなったのだろうか。他の山々は雲の下だ。

ca640mに至るとなだらかな斜面が広がり、林床には草が生える。ここで登山道は大きく右手に曲がる。尾根にはユズリハの藪の中に入ってゆく獣道のような踏み跡があるが、南峰に向かって尾根道を辿るルートなのだろう。

斜面をトラバースした後、わずかに斜面を登り東から登ってくる尾根に乗ると尾根上の登山道と合流する。ここにリュックをデポして山頂を目指すことにする。
ピンク・テープに誘導されるままに斜面を登ると大きな反射板が現れる。どうやら雲谷山の山頂から南に伸びる尾根に登ってしまったらしい。頻繁に現れるピンクテープはこの反射板辿り着くためのものであったようだ。反射板からは東の野坂岳の展望が開ける。

国土地理院の地図では雲谷山の山頂に向かって尾根上に破線で登山道が記されているが、少なくとも明瞭な登山道はない。尾根の西側に薄い踏み跡を見つけることが出来るが、あってなきが如しである。しかし、広い尾根は下生も少なく、ルート・ファインディングに苦労することはない。
やがて東側の斜面から登ってくる明瞭な登山道と合流するとすぐに山頂に辿り着く。

狭い山頂広場からは北東の方向にわずかに展望が開け、美浜湾を望むことが出来る。美浜町のホームページの地図では山頂から「三方の石観音に向かってしばらく下ると三方五湖が見える」と記載してあったので、少し登山道を下ることにする。

山頂からの北尾根はしばらくの間、山毛欅の回廊が続く。すぐにも興道寺への分岐があるが、こちらの尾根の踏み跡は薄そうだ。尾根は樹林が続き、展望が開ける場所はなかなか現れそうもない。尾根の先からかすかに熊鈴の音が聞こえる。ご夫婦と思われる二人組の登山者が姿を現す。

三方五湖が見える展望地はありましたかと聞くと第三展望台から全く展望はなく、だらだらとひたすら長い尾根であったと、さも辟易したかのように仰る。諦めて山頂に戻ることにする。

山頂からは明瞭な登山道を辿り、東側の急斜面を下る。斜面がなだらかになると、すぐに先ほどリュックをデポした屏風ヶ滝からのルートとの分岐点に戻る。

尾根を下るとまもなく反射板のある伐採地に出る。展望が良いのはいいが、登山道が繁茂する草に埋もれそうになっている。このまま切払いが行わなければ、あと2〜3年もしないうちに登山道は草薮の下に完全に埋もれてしまうのではないだろうか。

反射板の周囲の伐採地を通り過ぎて樹林に入ると再び明瞭な登山道が現れる。自然林の尾根を一気に下降し、林を抜けると収穫を待つ棚田に出る。南の方角の景色が雨に烟って霞んだかと思うと、急に雨が降り始める。

府道に出たところで真新しいトイレがあったので合羽を羽織る。こういつ時、合羽を着るとすぐに雨が止むというジンクスはこの日も当たっていた。歩き出してすぐにも雨は止み、青空から明るい陽射しが降り注ぎ始める。物々しい嶺南変電所の脇を歩くとほどなく駐車地に戻った。

美浜では国道沿いの酒屋でいつも早瀬浦の「涼み酒」と山廃純米を手に入れる。朽木を通って京都に向かうと蛇谷ヶ峰にはすっかり厚い雲がかかっている。このあたりでも少し前に雨が降ったようだ。山神橋のところでは巡査が交通整理をしている。どうやら停電のためらしい。朽木から葛川に至るまで広範囲に停電になっており、花折峠に至るまではすべてのトンネルの中が真っ暗であった。

京都の市内は全く雨が降った気配はないが、午後も相変わらず蒸し暑い天気が続く。無事、台風が通り過ぎてくれるのを祈るばかりだった。

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コメント

山猫さん、yamaizuさん、こんにちは。
 いくつもの見ごたえのありそうな滝や、ブナの尾根もいい感じですね。山頂の北エリアから眺める若狭湾も綺麗です。

この雲谷山は、昨日地形図を見ていたところなんです。HB1214さんの過去レコにて「若狭/三方観音滝・弘法の滝」のご紹介があり、三方観音滝とセットで登れるのでプランを立てておりました。
息抜きと称してプランばかり立てているんですけどね(笑) 三十三間山も登りたいお山なのですが、ピストンでは時間を持て余すので大日岳を絡めてと参考に山レコを検索していると山猫さんのレコも出てきておりました。

午前中に前述の雲谷山を登って午後から三十三間山を登ってとか。さすがにこれは疲れそうですけど。

山猫さんが歩かれたこのルートもいいですね。おっしゃっておられたHPはこれかな?
https://www.wakasamihama.jp/sp/mountain/route_byobugadaki.html
2020/9/10 8:49
Re: 山猫さん、yamaizuさん、こんにちは。
ののさん コメント有難うございます。
屏風ヶ滝に至るまでの滝はあきまでも小滝であり、屏風ヶ滝以外はそれほど見ごたえがあるとは言えないと思います。
HPはまさにそれです。本来、私がレコで紹介すべきところ、リンクを貼って下さり有難うございます。
HB1214さんが最近、過去レコでご紹介された三方観音滝・弘法の滝は知られざるminorな滝ですが、こことセットで登るのもよさそうですね。

三十三間山は確かにピストンでは面白くないと思います。南の轆轤山から周回するか、あるいは北尾根に足を伸ばすか・・・その場合、登山口に戻るまでの下道歩きが面倒くさいでしょうが。naojiroさんも少し前に行かれておられましたが、naojiroさんのルートも参考になるのではないでしょうか。
2020/9/10 14:21
雲谷山
当日昼頃、野坂山地には台風特有の俄か雨が降りました。その後は靄が取れて澄んだ青空が覗きました。お声がけ頂いたのに行けなくて残念です。
雨に降られておられないかと案じておりました。でもyamanekoさんのことですから、それもまた別の風情を満喫されるでしょうが(笑)

私が雲谷山に登ったのは5年前でしょうか。石観音から登って岸名に降りました。反射板の尾根が紅葉していたのを覚えています。そこが藪化しているとは‥。屏風ヶ滝は見ていません。
ところで、山頂の南尾根にも反射板があるのですか?

最近当方は暑さを言い訳にモチが上がりません。
私もまた訪れてみたいと思います。
2020/9/10 12:47
Re: 雲谷山
naojiroさん コメント有難うございます。
雨が降ったのはほんの一瞬で、合羽を羽織った途端に雨が止んで蒼空が広がりはじめました。
なんとnaojiroさんは雲谷山東西縦走ですか!ということはおそらく自転車で石観音に戻られたのですね。

尾根の反射板のあたりの草藪はレコに書いたとおりで、切り払いが行われなければまもなく完全に藪化してしまうと思います。

南尾根には私達が引き返したところに反射板があります。

最近レコが上がらないのでどうされていることかと案じておりました。どうぞお体をお大事に
2020/9/10 14:32
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