山行記録: （過去レコ）和名倉山

たかやま

GPS: --:--
距離: 15.0km
登り: 1,738m
下り: 1,738m

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コースタイム

日帰り

山行: 10:05
休憩: 0:15
合計: 10:20

4:30

230分

川又

8:20

60分

ヒルメシ尾根（川又道）の水場

9:20

30分

川又分岐

9:50

25分

和名倉山

10:15

10:30

200分

川又分岐

13:50

60分

ヒルメシ尾根（川又道）の水場

14:50

川又

天候	晴れ
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

感想

たかやま

川又から和名倉山へは行けるのかどうか気になり、登山口の扇家山荘にTELして、川又から和名倉山へ登る人がいるかどうか聞くと、ポツリポツリ居られるようですとのこと。
登山者がいるのなら歩けるはずだと思い、登ってみることにした。
結論から言って、猛烈な笹薮であり、全身ゴミだらけ、埃だらけとなった。
ルートは分かりにくくはなく、迷うこともなかったが、笹にかずらが絡まったり、雪の重みで曲がったりしたまま繁茂し、トンネル状になった所もあった。
途中の水場(沢水)では外人の男性と日本人の女性のカップルがテントの片付けをしていた。
外人が片言の日本語で、斜面の下方向を指さし、下へ降りられるかと聞いてくる。登山道のない所は降りられるはずがなかった。
そういうことを赤の他人に聞く人が、よくもこのようなバリルートを上がって来たものだと思った。
滝川の河原はどこも絶壁になっていることを日本人の女性に言ってからその場を去った。
山頂は全く展望のない針葉樹林の中なので、少し戻ってから食事をして下った。