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Yamareco

記録ID: 2522334
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

海沢川(下部+大滝見物)

2020年08月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
5.6km
登り
525m
下り
507m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:55
合計
5:10
距離 5.6km 登り 525m 下り 521m
8:18
90
スタート地点
9:48
9:49
7
9:56
10:12
11
10:23
10:36
4
10:40
10:43
2
10:45
10:47
16
11:03
11:21
91
12:52
12:53
3
12:56
7
13:03
13:04
24
13:28
ゴール地点
海沢林道路肩(8:20)→天地沢出合付近より海沢川に入渓→(海沢川遡行)→井戸沢出合上流の堰堤(9:35)→脱渓→林道歩き→海沢園地(9:45)→三ツ釜の滝から再度海沢川遡行(10:05)→大滝(10:35:右岸高巻き)→不動滝(落口;11:15)→枠木大滝(11:50)→(引き返し)→海沢探勝路(脱渓;12:30)→(海沢探勝路)→海沢園地(13:00)→(林道海沢線)→出発地(13:25)
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道海沢線路肩駐車
コース状況/
危険箇所等
午前10時を過ぎると、ネジレの滝→海沢大滝→下部ゴルジュの順に大勢のキャニオニングで賑わいます。
赤ペンキのガードレール隙間から川原に下りる。
赤ペンキのガードレール隙間から川原に下りる。
全く足がつかない
3
全く足がつかない
ここからへつった。
1
ここからへつった。
同時に入渓した団体さんはライフジャケットつけて直接取り付く。
1
同時に入渓した団体さんはライフジャケットつけて直接取り付く。
暑いので気持ちい
暑いので気持ちい
右岸の岩の上を歩けるが....
1
右岸の岩の上を歩けるが....
直進でも全然大丈夫。
2
直進でも全然大丈夫。
ガイド本表紙の写真の場所だ。
1
ガイド本表紙の写真の場所だ。
キャニオニング用の? ハシゴ完備。
キャニオニング用の? ハシゴ完備。
ざぶざぶ泳ぐが、
2
ざぶざぶ泳ぐが、
お、へつれるじゃん。
3
お、へつれるじゃん。
やっぱダメや
右のCSの方が簡単か?
1
右のCSの方が簡単か?
左右どっちもダメや
左右どっちもダメや
井戸沢出合の堰堤で一旦終了。
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井戸沢出合の堰堤で一旦終了。
終わった感じが半端ないが、一応、次行こか…。
終わった感じが半端ないが、一応、次行こか…。
滝上で説明が始まった。
滝上で説明が始まった。
彼らが「ホーリー」と呼ぶ一連の滑り台か、
彼らが「ホーリー」と呼ぶ一連の滑り台か、
水がどんどん濁ってきた。
1
水がどんどん濁ってきた。
ネジレの滝の奥から何やら歓声が聞こえる。
2
ネジレの滝の奥から何やら歓声が聞こえる。
次々とぶらさがって下りてくる。
次々とぶらさがって下りてくる。
巻こう。
巻き径の途中にあるキャニオニングの下降点から覗かせてもらう。
巻き径の途中にあるキャニオニングの下降点から覗かせてもらう。
これは楽しそうだ。
これは楽しそうだ。
上の小滝2つを滑ってから吊るされるコースみたいだ。
上の小滝2つを滑ってから吊るされるコースみたいだ。
この小滝を登ったら別のキャニオニング集団が大滝から下って来た。
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この小滝を登ったら別のキャニオニング集団が大滝から下って来た。
すぐに大滝。
左に見える細い岩茸石沢目指してトラバースしていく。
左に見える細い岩茸石沢目指してトラバースしていく。
小沢を渡ったら不動滝落ち口へ下っていく。
小沢を渡ったら不動滝落ち口へ下っていく。
ここでもキャニオニングが降りて来た。
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ここでもキャニオニングが降りて来た。
730m二俣を左の枠木沢へ。帰りは右俣から探勝路へ。
1
730m二俣を左の枠木沢へ。帰りは右俣から探勝路へ。
枠木大滝。
引き返しましょ
探勝路がそばを通るここで脱渓。
探勝路がそばを通るここで脱渓。

感想

連日の猛暑日・熱帯夜なので納涼泳ぎ沢へ。
ゲリラ豪雨もようやく収まり、混雑しそうだけど、増水の心配なく安全でお手軽だからいいや。
他の沢で2回ほどニアミスしたことはあったけど、今回はじめてキャニオニングと本格接近することができました。
間近で見るととても楽しそうで、特に家族向けではない本格コースの方は独身女性と思われるグループがたくさん参加していて、これまた楽しそうでした。
これでお一人様¥8,000前後とは安い!。 運営会社の人達、大丈夫かな? イントラの皆さん結構大変そうだけど....
あと、音量2倍でしゃべると感染リスクは10倍だそうなんで気を付けてね。
そして、誰も居ないと思っていた不動滝の上流でも下ってくるグループと遭遇。こちらは群馬のタトゥーおじさんが無口かつ真面目な雰囲気で取り組んでいる様相でしたが、もしかすると、不動滝からもダイブできるようになったのかしら?
だとしたら、自分もツアーに参加しなきゃ。

下流部にはキャニオニングが出動する前に入渓しましたが、水が濁る前の深みのほとんどで巨大な魚が跳ねていました。
これだけ掻き回されているんだから何も居ないだろうと思い込んでいたので、全く準備していなかったのが本日の反省。

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