月山から続く分水嶺 随神門〜羽黒山(石段,石畳,杉並木の続く参詣道)


- GPS
- 01:25
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 293m
- 下り
- 48m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
羽黒山山頂から随神門までバス (620円). |
コース状況/ 危険箇所等 |
綺麗に整備された歩きやすい石畳,石段の道が続く.階段の場所が多く道はほぼ真っ直ぐで直登なので急な場所もある. |
写真
感想
先々週に歩いた山で1ヶ月前に生じた右下腿の筋損傷が増悪し,右下腿を庇いながら歩いた結果,左下腿の筋損傷も生じたので先週は休養日とした.右下腿の痛みはほぼ消失したが左下腿はまだ痛い.でもリハビリも兼ねて歩きたいので簡単で短いコースを選択した.そこで先月歩いたコースの続きの羽黒山の歩道にした.ここは分水嶺ではないが,羽黒山は石畳や石段を歩かなければ意味がないことや前にも2回ほど歩いているが観光で来ており記録が残っていないこともあり,また歩くことにした.また地形図に記載のある414mの本当の山頂を確かめることも目的とした.ここは何回来ても素晴らしく石畳,石段,杉並木のコースでは個人的に日本一だと思う.
駐車場に着いたら雨が強くなったので少し雨宿りしてから傘をさして出発した.早朝の雨の中でコロナ感染の影響もあり登る人はわずかだった.霧もあり神秘的で静かな参道歩きが楽しめた.山頂まで左足を庇いながら傘をさして歩いたのでコースタイムはかなりゆっくりペースだったが,山頂に着くと左足の痛みがやや増強していた.そのため下山も歩こうと思っていたのを変更し鶴岡行きの始発バスで随神門まで戻った.このバスも私一人の乗車で観光は閑古鳥が鳴いており大変だと思う.
帰りはクラゲで有名な加茂水族館に寄り,鼠ヶ関で海産物を食べて帰宅した.
ここから南に続く分水嶺山行:
月山から続く分水嶺 月山〜羽黒山(消えつつある参拝道)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2438412.html
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