記録ID: 2508104
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ハイキング
北陸
取立山
2019年06月23日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 440m
- 下り
- 432m
コースタイム
白山釈迦岳が今回の旅の目的であったが、前日に登山口を訪ねると、白山釈迦岳へ至る釈迦新道が通行止めになっていた。麓のビジターセンターを訪ねると、昨年の台風で沢にかかる橋が流されてしまい、釈迦新道は通行止めになっているという。迂回して登るには釈迦岳は遠すぎる。ビジターセンターの傍にある「白山温泉永井旅館」に一泊し、翌日は福井県との境にある取立山を訪ねることにした。
永井旅館は登山者が多いのであろう、朝5時半から朝食に対応してくれる。朝食を済ませて県境の登山口へ移動、7時には歩き始めることが出来た。山頂への道は、登山口から直登するルートと大滝・水芭蕉園を経由するルートがあるが、怪しい空模様だった事もありコースタイムの短い直登コースを取ることにした。
10分ほど林道跡を歩いていくと、「取立山1.6キロ」の登山口標識が現れる。此処からは登山道となり、新緑のトンネルの道が始まった。道は緩やかな九十九折で少しずつ高度を上げていく。「山頂まで1キロ」の標識が現れる事から、登山道脇にはレンゲツツジの花が見られる様になった。急登という様な場所もないまま傾斜が緩やかになり、木々が疎らになると三角点標識が現れる。山頂はその100m程先にあった。天気が良ければ「白山展望台」である取立山だが、今日は生憎ガスが濃い。真っ白な雲の向こうにある白山を想像しながら一時を過ごした取立山であった。
永井旅館は登山者が多いのであろう、朝5時半から朝食に対応してくれる。朝食を済ませて県境の登山口へ移動、7時には歩き始めることが出来た。山頂への道は、登山口から直登するルートと大滝・水芭蕉園を経由するルートがあるが、怪しい空模様だった事もありコースタイムの短い直登コースを取ることにした。
10分ほど林道跡を歩いていくと、「取立山1.6キロ」の登山口標識が現れる。此処からは登山道となり、新緑のトンネルの道が始まった。道は緩やかな九十九折で少しずつ高度を上げていく。「山頂まで1キロ」の標識が現れる事から、登山道脇にはレンゲツツジの花が見られる様になった。急登という様な場所もないまま傾斜が緩やかになり、木々が疎らになると三角点標識が現れる。山頂はその100m程先にあった。天気が良ければ「白山展望台」である取立山だが、今日は生憎ガスが濃い。真っ白な雲の向こうにある白山を想像しながら一時を過ごした取立山であった。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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