記録ID: 2507676
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ハイキング
日光・那須・筑波
新湯富士山
2019年05月12日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 229m
- 下り
- 226m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:55
かたくり会のオプション山行で福島県の桧枝岐を訪ね、山菜狩を実施した。今年は4月に雪が降ったせいで舟岐川林道はキャンプ場の少し先で通行止となっていて、奥に入る事が出来なかったが、フキノトウやコゴミを採取。事前に用意したタラノ芽、ワラビ、山ウドなどと合わせて、初日はキャンプ場で山菜料理を楽しんだ。
翌日は朝四時半に目覚めたが、冷え込みが厳しい。ラーメンの御湯が大鍋で沸くまで1時間近くもかかる程だ。手際よくテントやターフを撤収して、7時前にはキャンプ場を出発して塩原へと戻る。今日の山は新湯富士山。塩原温泉から日塩もみじラインを走った処にある1184mの山だ。大沼の駐車場に車を停めて、自然林の中を歩き始めた。富士山の形をしているだけあって、登る程に斜面の傾斜がきつくなる。未だ冬枯れの木々間を抜けて一気に高度なを上げる。山頂手前には大沢崩れを思わせる崩れた谷筋もあった。流石は富士山だ。登山口から約35分で、新湯富士山の山頂に到着する。山頂周辺には、登拝で登った人の納めた札も置かれていた。
新湯富士山の直ぐ近くには、小さな湿原と大沼という池がある。湿原の周囲を一周している遊歩道を進み、池のある反ね対側の端へと向かった。風が薙いでいれば穏やかな湖面に逆さ富士が移るのだが、この日は少し前から風が吹き始め、湖面に映る富士山を拝むことは出来なかった。2時間弱の軽登山ではあったが、天候にも恵まれて充実した山行になった。
翌日は朝四時半に目覚めたが、冷え込みが厳しい。ラーメンの御湯が大鍋で沸くまで1時間近くもかかる程だ。手際よくテントやターフを撤収して、7時前にはキャンプ場を出発して塩原へと戻る。今日の山は新湯富士山。塩原温泉から日塩もみじラインを走った処にある1184mの山だ。大沼の駐車場に車を停めて、自然林の中を歩き始めた。富士山の形をしているだけあって、登る程に斜面の傾斜がきつくなる。未だ冬枯れの木々間を抜けて一気に高度なを上げる。山頂手前には大沢崩れを思わせる崩れた谷筋もあった。流石は富士山だ。登山口から約35分で、新湯富士山の山頂に到着する。山頂周辺には、登拝で登った人の納めた札も置かれていた。
新湯富士山の直ぐ近くには、小さな湿原と大沼という池がある。湿原の周囲を一周している遊歩道を進み、池のある反ね対側の端へと向かった。風が薙いでいれば穏やかな湖面に逆さ富士が移るのだが、この日は少し前から風が吹き始め、湖面に映る富士山を拝むことは出来なかった。2時間弱の軽登山ではあったが、天候にも恵まれて充実した山行になった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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