記録ID: 2507652
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰山(観音まで)。眺めすばらしき稜線
2020年08月15日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:01
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,994m
- 下り
- 1,973m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 12:00
距離 21.5km
登り 1,994m
下り 1,992m
17:15
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザックR
ダブルストックg
ズボンf
Tシャツm
シューズsu
帽子m
|
---|
感想
はたして、年配者に、このコースを日帰りできるのだろうか、心配は常に付きまとう。だが、無理ならば途中で引き返せばよいというサバサバした気持ちのゆとりもある。無理なものは無理と、無理する必要がどこにあるのかと。
南アルプスは、天気予報を見るとこの日は一日中快晴のようだ。登山では気にかけざるをえない急な天候の変化による雷雨の心配もなさそうだ。ということで、鳳凰山へ。
夜叉神から登ろうと思うときにまず直面する困難は、駐車場が早朝早々に空きがなくなるということだが、今年は種々の要因で大丈夫のようだ。
到着すると、やっぱり空きはたくさんあった。本日の敵は暑さに違いあるまい。登り始めると樹林内はかなり暑かったが、それほど苦しくは感じなかったのは幸いだった。5時間近くかかり、何とか稜線に出ると、日差しは強かったが、風が気持ちよく快適だった。すばらしい展望が待っていた。こんなにも眺めが良よかったのかと改めて思い知ったが、これが誤算につながった。遥かなる展望に喜んでいると歩が進まない。ということで、今日は観音岳止まりとなってしまった。まあ、それもいいだろう。その分ゆっくりできた。動より静が必要との判断がどこかにあったのだろうか。
すばらしい眺めは、人の足を止めるとは、間違ってはいないに違いない。本日が証しだろう。また行かねばならないと思った次第だ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:528人
いいねした人