記録ID: 2505487
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ハイキング
四国
星ヶ城山
2020年01月18日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 553m
- 下り
- 237m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:110
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 0:00
11:00
0:00
10分
四望頂
小豆島の星ヶ城山は、瀬戸内海に浮かぶ島々にある山の中で最高峰の山だ。南面の山肌には景勝地「寒霞渓」があり、昭和9年に日本で最初に指定された瀬戸内海国立公園の核心でもある。
ロープウエー山麓駅の脇から、寒霞渓山頂への登山道が始まった。登山道と言っても景勝地の遊歩道という事で、路面はコンクリートで舗装されている。これならズック靴でも登れそうだ。見上げると「錦屏風」や「玉筍岩」等の巨岩が木々の間からの覗き見える。奇岩・奇峰には名前が付いていて、説明書きの看板には矢印が付けられ、名の付いた岩の方向を示していた。渓谷が急な登りになると、程なく「四貿頂」に着き一気に視界が開ける。
四望頂からは、車道に沿って設けられた遊歩道で、ロープウエイ山頂駅のある寒霞渓山頂へと向かう。そして三笠山を経由して星ヶ城山へ。頂上には測量の為に設けられたという石を積み上げた櫓が立っていた。北東側の視界が開け、真っ青な瀬戸内海が眩しい。海の向こうには本州側の陸地や、瀬戸内の島々が望める気持ちの良い頂であった。風もなく穏やかな静かな山頂で、とても贅沢な一時を過ごす事が出来た星ヶ城山であった。
ロープウエー山麓駅の脇から、寒霞渓山頂への登山道が始まった。登山道と言っても景勝地の遊歩道という事で、路面はコンクリートで舗装されている。これならズック靴でも登れそうだ。見上げると「錦屏風」や「玉筍岩」等の巨岩が木々の間からの覗き見える。奇岩・奇峰には名前が付いていて、説明書きの看板には矢印が付けられ、名の付いた岩の方向を示していた。渓谷が急な登りになると、程なく「四貿頂」に着き一気に視界が開ける。
四望頂からは、車道に沿って設けられた遊歩道で、ロープウエイ山頂駅のある寒霞渓山頂へと向かう。そして三笠山を経由して星ヶ城山へ。頂上には測量の為に設けられたという石を積み上げた櫓が立っていた。北東側の視界が開け、真っ青な瀬戸内海が眩しい。海の向こうには本州側の陸地や、瀬戸内の島々が望める気持ちの良い頂であった。風もなく穏やかな静かな山頂で、とても贅沢な一時を過ごす事が出来た星ヶ城山であった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船 飛行機
|
写真
撮影機器:
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