記録ID: 246521
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
青麻山とあけら山
2012年11月18日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 734m
- 下り
- 751m
コースタイム
9:30 無線中継所登山口
10:25青麻山山頂
10:55 あけら山山頂
11:25 青麻山山頂
12:00 出発
12:45 東尾根登山口
(林道経由)
13:35 無線中継所登山口
10:25青麻山山頂
10:55 あけら山山頂
11:25 青麻山山頂
12:00 出発
12:45 東尾根登山口
(林道経由)
13:35 無線中継所登山口
天候 | 晴れ時々曇り 風は強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・路駐も含めて7〜8台位は駐車できそう |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所はありません ・東尾根の方が少々急ですが、こちちの方が自然度もあって好きです ・あけら山への登山道はちょっとだけ笹が多め。問題なく歩けますが、笹が濡れている時や夏は大変? ・東尾根の登山口と電波塔の間は林道歩きでしたが、高圧線下のショーットカットもあり。他の方の記録に出ています。 |
写真
感想
この週末もなかなか天気が難しい模様。
直前までは面白山を考えていましたが、いろいろ迷って、雪が降る前の青麻山、ということで出かけました。
上空では風の音がずっときこえていましたが、登山道は穏やか。
晴れ間も広がって、コンディションはなかなか、のんびりハイクでした。
行ってみたかったあけら山にも行けてかなり満足。
最初は往復でもいいかなと思っていましたが、やっぱり東尾根に誘われ周回へ。
落ち葉を踏んで歩く尾根道は、やっぱり気持ちがよいものです。
青麻山とあけら山、歩きも楽しいのですが、今回は本を読み小ネタを学んでいたので、また違った面白さも。
夏山や雪山も勿論素晴らしいのですが、森をゆっくり歩く里山も魅力的。
これからの時期、もっといろいろと歩けたらいいなと思います。
参考文献:「山遊び山語り〜蔵王・二口編〜」深野稔生著
「T教官のかわいい山」高村潔著
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コメント
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こんばんは!
初めてコメントさせていただきます。
実は、私もこの日、青麻山に登っておりまして・・・
おそらく山頂でma-kuroさんとkeen2さんにお会いしていると思うんです。
以前からma-kuroさんとkeen2さんの記録を拝見させていただいてたので(いつも読み逃げしてました…すみません
お二人はさすがの健脚っぷりですね!
私は東尾根コースに行きたいな〜と思いつつ、無線中継所から、さくっとピストンしただけでした
今後も立ちり寄らせていただきます!
どうぞよろしくお願いいたします
ma-kuroさん、keen2さん、こんにちは。
たった数日でかなり葉が落ちましたね
落ち葉サクサクの東尾根の森の雰囲気、私も気に入りました
電波塔のルートは展望が得られ、東尾根は静かな森の散歩道…。
季節を問わず手軽に歩ける青麻山っていいですね
お二人が予習なさった小ネタの内容が気になります
私たちもumetaさんの記録拝見していて、あの日「もしや・・」って下山しながら話していました。
お天気もあまりよくない日に若い女性一人なんてよっぽど山が好きなんだなぁって見てて嬉しくなりました。
お互いに思い切って話しかければよかったですね〜
東尾根コース、雪のシーズンに登ったお気に入りの道だったので、林道歩きを考えて迷ったのですが行っちゃいました。
こちら自然度高くておすすめです。でも林道一人歩きはちょっと寂しいかな…。
青麻山、雪のシーズンはたくさんの動物の足跡で歩いていて楽しくなってしまいますので、お天気ねらってぜひぜひ。
健脚←まだまだその言葉は恐れ多いです
これからのシーズン、山に入るのは「山中毒者」だと思うので、どこかで近々会えるかもしれません。
その時はよろしくお願いいたします。
これからも山歩き続けましょうね
青麻山、本当に立派ですよね〜
この日はちょっとだけ雪の蔵王を見ることができました。雪もちらほら。もう冬ですね。
お二人の記録とkiyoshiさんの記録を見て、行きたいな〜って思いつつ、雪シーズンのとっておき山として出し惜しみしていたのですが、私の体調不良の為、急遽当日予定変更でしたので、林道ショートカットリサーチが不十分だったのが悔やまれました
悪天候の休日は図書館や古書店で郷土の山本を仕入れる私たち。「山遊び〜」は山名の由来や碑について、はたまた幻の沼とか…たまらない内容でした。「栗駒編」もあるので今度はこちらを借りる予定です。
青麻山については岡田喜秋の「青春の山想」収録の随筆が大好きで、なんども繰り返し読んでおります
とはいうものの、東北の山本、自費出版等が多くてなかなか出会えないのが悲しい所で、地道に古書店あさりしてます。
mokkedanoさんもたくさん読んでそうですね。山で山本談義もいいなぁ
里山前の勉強会←楽しさぐんと広がりました
青麻山は子供の頃、毎日のように眺めていたので、いまでも気になる山なのです。
独立峰で、ちょっと急登もありということで、それなりに登った感も得られ、そこもまた○なのです。
冬の青麻山もまた行きたいななんて思っています。
ところで、今回の小ネタは仙台市図書館で借りた本で仕入れました。
「あけら山」なんて珍しい名前の由来など、結構興味深く読んでしまいました。あとは面白山大権現の御神体の話などなど。
地域の生活や信仰に密接に関わっている里山って、その背景をちょっと知るだけでも、歩く楽しみもまた広がりますね(←真面目
やはり山歩きはしたいもの。青麻山は晴れの特異山ですから、冬には貴重ですね。表コースの植林跡はちょっと可哀想な感じがしますが、東尾根は上はいい感じ。
林道歩きをカットする道は、ma-kuroさんがおっしゃるとおり送電線保守管理用の道ですが結構いい道。日当たりがいいところはヤブっぽくなります。
秋保方面にもたくさんありまして、よく歩かれています。こういう道をたどるのも楽しいですね。多分女性にはあまり人気はないでしょうが
家を出てから行き先を決めたので、ショートカットの道がよく分かりませんでした・・・。今度こそ歩いてみますね
今ちょっと里山文庫さんのHP覗いたら、kiyoshiさんのおっしゃるとおり秋保方面の山の送電線ルート、いろいろあるんですね〜。
ちょっとずつ歩いてみたいと思います。なかなか楽しそう♪
冬の山歩きの楽しみとして里山縦走・行脚を考えています。
kiyoshiさん達の歩かれた白沢五山筆頭ですね。あと昨年の「送電線バリルート」とか
女性に不人気←分かるような気が…。突如藪になったり、木の枝つかみつつの登りや下り。
「仙台アルプス」と名付けた里山縦走の際は、予想外にワイルドな山歩きにスカートで臨んだことを後悔しました
地図読み、大の苦手で、幼少の頃より方向音痴王の私、主人の先導に甘えてしまって反省です。
山登りを始めてから苦手意識や先入観が自分の世界を狭めていること、かなりあるのだなと思いました。
ちょっと突破口を開くために、今冬空間把握能力身に着けるべく努力しようかと。
(こういったことを書くと、次回より主人にチェック入れられるようで不安でもあるんですが
帰宅後、またヤマレコや里山文庫さんのHPなど「復習」するのも楽しくもあり←この作業一番好きかもしれません
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