小雪舞う青空 社山


- GPS
- 05:31
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 940m
- 下り
- 934m
コースタイム
8:50阿世潟峠〜9:40社山10:15〜10:51阿世潟峠〜12:00歌ヶ浜駐車場
天候 | 晴れ時々曇り (小雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・雪は一部に薄っすらとある程度 ・日中になると霜柱が融けて滑りやすくなる個所もある ・半月峠〜阿世潟峠の登山道では一部笹で足元が見えにくい所も ・その他は特に危険箇所はないかと (阿世潟峠〜阿世潟はコースが整備され歩きやすくなっていた) |
写真
感想
週末、土曜日の天気予報は雨。
日曜日は天候の回復するとのことだったので、奥日光を訪れてみることに。
車のタイヤはまだノーマルなので、金精峠まではさすがに不安・・・
慣れた山の社山を登ることに決めました。
朝、駐車場に着くと車はまばら。
やはり紅葉の時期を過ぎるとぐっと少なくなりますね。
風はやや強く吹き、体も慣れていないせいか気温以上に寒さを感じました。
男体山が朝日に染まる頃、歩き始めます。
路面の凍結はなく、落ち葉、霜柱などを踏みしめながら湖畔〜半月峠まで進み、半月山展望台まで登り詰めます。
展望台への急坂の途中からは展望が開け、皇海山等の足尾の山々や遠く富士山を望むことができました。
展望台で中禅寺湖と男体山の景色楽しみながら休憩・・・と考えていましたが、風が冷たく長居できず。
その後、半月峠まで戻った後は低い笹の生い茂る登山道を進み、阿世潟峠へ。
そこからは本格的な登りに。
少しずつ変わる景色に足を止めながら進みます。
歩き始めの頃より風が強まったのか、見晴らしの良い所ではバランスを崩されることも。
それでも山頂付近では木々があるおかげでそれ程風を感じることもなかったですね。
山頂先の笹原でしばし休憩・・・小雪舞う日差しの下、少し冷めてしまったコーヒー飲みながら時間を過ごしました。
下りでは登る方と時々すれ違いながら阿世潟峠へ。
最近整備されたと思われる登山道を下り、阿世潟まで来れば後は湖畔歩き。
風は変わらず吹いていましたが、湖越しに男体山、歩道沿いで見かけたサル等まわりを見ながら歌が浜駐車場まで戻りました。
風が強く小雪が舞うような天気でしたが青空広がる中、歩けて良かったです。
奥白根は雪雲に隠れ見られませんでしたが、男体山はすっきりと見えまずまずの展望を楽しめました。
本格的な冬になる前の奥日光でしたが雪が降ったらまた訪れたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する