小峰公園から金剛の滝へ(雨天時の写真は全滅)


- GPS
- 01:49
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 355m
- 下り
- 329m
コースタイム
天候 | 雨>曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滝手前の沢はおそらく普段より増水し、2,3回渡渉が必要でした。 困難ではありません。 |
写真
熊除け鈴を持って来なかったので焦る。
ま、「x月x日に出没しました」という情報は無いから大丈夫だろう。
変な写真ですみません。雨のせい?
この先鎖付きの階段があり、ますます登山道っぽくなった。
装備
個人装備 |
メッシュシャツ
レインウェア上下
靴(マウンテンマゾヒスト2)
スマホ
財布
鍵
|
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感想
奥多摩方面に行くときに何度か前を通った「小峰公園」。
偶然見かけた下記レコにこの公園と滝のことが載っていたので、雨の合間に行ってみた。
小峰公園のヤマユリと金剛の滝のイワタバコを楽しむ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2435295.html
小峰公園に向かう途中で雨が降り出し、着いた12時過ぎには本降り。
天気予報を見ると、16時まで雨。駐車場が閉まるのは16:30。
16時まで待つ気は無いが、このまま帰るのも虚しい。
公園をぶらついてから帰るか…と考え、レインウェアを着たまま、スマホと貴重品だけ持ち空身で出発。
八坂神社から桜尾根を登っていたら金剛の滝への道標があり、2.3kmとのことなので気が変わり、行ってみることにした。
公園内の「桜尾根」は階段と遊歩道のような道。
園内最高地点を過ぎると敷地外になり、普通の登山道っぽくなる。
3~4回緩く登り返すと分岐点に付き、金剛の滝へは左折。
クマ出没注意の看板にビビりつつ鎖付きの階段を下り進むと、複数の沢がクロスする場所に出た。
ここは滝への道標やリボンがなく戸惑ったが、一番太い沢の上流に滝はあるだろうと考え渡渉しつつ遡ると、雌滝と遭遇。
雌滝の右側にはレコで見た雄滝への鎖付きの洞穴だが、雨の為その洞穴の中にも水が流れていた。
洞穴を進み外へ出ると、目の前に雄滝。
落差は10m無いくらいだが、間近にあり雨で増水しているので凄い迫力。
動画を撮ったが雨と飛沫でやばそうなのですぐに引き上げた。
滝から登山道へ戻ったら雨が止んだ。なんだかなぁ…
復路で小さい女の子を連れた白人一家とすれ違ったが、滝へ向かったのだろうか?
女の子には難易度が高そうだが…。
ふれあい広場を通って駐車場に帰着。
公園は開放感がある場所が無く普通の里山という感じで面白くなかったが、滝とその手前は雨による増水というシチュエーションもあり短いながらも冒険っぽくて楽しかった。
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