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Yamareco

記録ID: 245626
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山【鶴峠BS→三頭山→槇寄山→数馬BS】

2012年11月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,251m
下り
1,429m

コースタイム

鶴峠BS0950→向山分岐1055→鶴峠分岐1140→三頭山(西峰)1205-1240→石山の路分岐1300→槇寄山1340→西原峠1345→仲の平BS1430→数馬BS1440
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■富士急山梨バス 飯尾・向風線
http://www.yamanashibus.com/u-iio-limited-timeH24.pdf

■西東京バス あきる野・日の出・檜原エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_hinohara_120901.pdf
■写真1 - 鶴峠BS
この路線で増発便が出る光景を初めて見ました。
鶴峠でも降りなかったハイカーが多数居たけど、松姫峠まで行くのだろうか。
2012年11月18日 09:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 9:36
■写真1 - 鶴峠BS
この路線で増発便が出る光景を初めて見ました。
鶴峠でも降りなかったハイカーが多数居たけど、松姫峠まで行くのだろうか。
■写真2 - 鶴峠BS
準備していたら、いつの間にか誰も居なくなってしまいました。
奈良倉山へは左奥を、三頭山へは右手前へと入っていきます。
2012年11月18日 09:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 9:51
■写真2 - 鶴峠BS
準備していたら、いつの間にか誰も居なくなってしまいました。
奈良倉山へは左奥を、三頭山へは右手前へと入っていきます。
■写真3
前日に雨が降ったので、ぬかるみを気にしていたものの、乾きが早くふかふかの落ち葉でした。
ってか、そんなに降ってなかった?
2012年11月18日 11:03撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 11:03
■写真3
前日に雨が降ったので、ぬかるみを気にしていたものの、乾きが早くふかふかの落ち葉でした。
ってか、そんなに降ってなかった?
■写真4
木々の間から富士山が見えました。
反対側の山間には小菅村の集落が、更に進むと奥多摩湖が見えてきます。
2012年11月18日 11:03撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 11:03
■写真4
木々の間から富士山が見えました。
反対側の山間には小菅村の集落が、更に進むと奥多摩湖が見えてきます。
■写真5
歩きやすいながらも、そこは巻き道。
伐採されずに放置されている倒木が2ヶ所ありました。
2012年11月18日 11:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 11:36
■写真5
歩きやすいながらも、そこは巻き道。
伐採されずに放置されている倒木が2ヶ所ありました。
■写真6 - 鶴峠分岐
今年の3月に歩いた道と合流しました。
落ち葉で踏み跡が少し薄くなるところもありますが、迷いはしないと思います。
2012年11月18日 11:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 11:41
■写真6 - 鶴峠分岐
今年の3月に歩いた道と合流しました。
落ち葉で踏み跡が少し薄くなるところもありますが、迷いはしないと思います。
■写真7 - 三頭山
なんだこの混雑は・・・思わずため息が出ます。
山名板や三角点や展望スポットの前で座り込んで食事してるPTは、どんだけ他人のカメラに自身を映らせたいんだか。
山容は広いので食事のスペースには困りませんが、この調子だと中央峰や東峰も大混雑なのでしょう。
2012年11月18日 12:03撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 12:03
■写真7 - 三頭山
なんだこの混雑は・・・思わずため息が出ます。
山名板や三角点や展望スポットの前で座り込んで食事してるPTは、どんだけ他人のカメラに自身を映らせたいんだか。
山容は広いので食事のスペースには困りませんが、この調子だと中央峰や東峰も大混雑なのでしょう。
■写真8 - 三頭山
今日も富士山は綺麗でした。
ショボいコンデジなので登山道が見えるくらいのズームは出来ませんが。
2012年11月18日 12:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 12:38
■写真8 - 三頭山
今日も富士山は綺麗でした。
ショボいコンデジなので登山道が見えるくらいのズームは出来ませんが。
■写真9 - 三頭山避難小屋
思ったとおり、こちらもなかなか混雑しているようで。
西側のベンチで富士山を愛でながら日向ぼっこランチがお勧めです。
2012年11月18日 12:49撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 12:49
■写真9 - 三頭山避難小屋
思ったとおり、こちらもなかなか混雑しているようで。
西側のベンチで富士山を愛でながら日向ぼっこランチがお勧めです。
■写真10
正面に地図には無い道が伸びている・・・?
都民の森のガイドマップには載っているのだろうか。
2012年11月18日 12:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 12:56
■写真10
正面に地図には無い道が伸びている・・・?
都民の森のガイドマップには載っているのだろうか。
■写真11
今日の下りは2時間ぽっきり。
しかも通ったことのある道なので楽勝モードで飛ばしていきます。
広葉樹の葉っぱが落ち切って冬支度が始まったようですね。
2012年11月18日 13:25撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 13:25
■写真11
今日の下りは2時間ぽっきり。
しかも通ったことのある道なので楽勝モードで飛ばしていきます。
広葉樹の葉っぱが落ち切って冬支度が始まったようですね。
■写真12 - 郷原分岐
地図にある方の分岐です。
これより10分ほど手前に地図にない郷原分岐があり、ちゃんとした指導標も設置されていますが、どこかで合流するのでしょうか。
2012年11月18日 13:37撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 13:37
■写真12 - 郷原分岐
地図にある方の分岐です。
これより10分ほど手前に地図にない郷原分岐があり、ちゃんとした指導標も設置されていますが、どこかで合流するのでしょうか。
■写真13 - 槇寄山
恥ずかしながら手ブレになってしまいました。
ここからの富士山もなかなかです。
麓から近くアクセスが容易なので、まったり過ごしている方も多かったです。
2012年11月18日 13:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 13:40
■写真13 - 槇寄山
恥ずかしながら手ブレになってしまいました。
ここからの富士山もなかなかです。
麓から近くアクセスが容易なので、まったり過ごしている方も多かったです。
■写真14 - 西原峠
槇寄山から程近いところにあります。
笹尾根を縦走するのが一般的なのか、数馬方面へと下りる道は意外と狭いです。
2012年11月18日 13:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 13:46
■写真14 - 西原峠
槇寄山から程近いところにあります。
笹尾根を縦走するのが一般的なのか、数馬方面へと下りる道は意外と狭いです。
■写真15
途中の展望地より。
大岳山の真上に、ぷっかりと雲が浮かんでいました。
2012年11月18日 14:01撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 14:01
■写真15
途中の展望地より。
大岳山の真上に、ぷっかりと雲が浮かんでいました。
■写真16
途中の崩落地より。
道なりに歩けなくもないですが、杉林の中に新しい道ができていました。
2012年11月18日 14:17撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 14:17
■写真16
途中の崩落地より。
道なりに歩けなくもないですが、杉林の中に新しい道ができていました。
■写真17
害獣除けネットが現れたら登山道も終わりが近づいています。
2012年11月18日 14:19撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 14:19
■写真17
害獣除けネットが現れたら登山道も終わりが近づいています。
■写真18
民家の脇へと出てきて、後はBSまで延々と舗装路歩きです。
登りの時は行き止まりの民家の脇に入っていくことになるので、余計な不安に駆られます。
2012年11月18日 14:22撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 14:22
■写真18
民家の脇へと出てきて、後はBSまで延々と舗装路歩きです。
登りの時は行き止まりの民家の脇に入っていくことになるので、余計な不安に駆られます。
■写真19
檜原街道と合流しました。
すぐ右手に仲の平BSがありますが、確実にバスに座りたいので数馬BSまで移動します。
2012年11月18日 14:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 14:31
■写真19
檜原街道と合流しました。
すぐ右手に仲の平BSがありますが、確実にバスに座りたいので数馬BSまで移動します。
■写真20
大きめの公衆トイレがあります。
数馬BSのトイレは水洗でないので、ここで済ませておきたいところ。
隣には商店があり地場のものや缶ビールが購入できます。
2012年11月18日 14:33撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 14:33
■写真20
大きめの公衆トイレがあります。
数馬BSのトイレは水洗でないので、ここで済ませておきたいところ。
隣には商店があり地場のものや缶ビールが購入できます。
■写真21 - 数馬BS
都民の森からの連絡バスが着く前なら容易に座席確保できます。
もう少し時間が遅くなると温泉センターからの乗客が更に増えて大変なことになるかも知れません。
2012年11月18日 14:41撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/18 14:41
■写真21 - 数馬BS
都民の森からの連絡バスが着く前なら容易に座席確保できます。
もう少し時間が遅くなると温泉センターからの乗客が更に増えて大変なことになるかも知れません。

感想

■鶴峠BS→三頭山(西峰)
松姫峠行きのバスは、定期と増発便ともに座席満員程度で上野原駅を出発しました。
奈良倉山と鶴寝山を踏んで小菅の湯でゆっくりしようと目論んでいたものの、おびただしい数のハイカーが奈良倉山へ向かったのを目の当たりにして、不人気な三頭山へのコースへ進むことにします。

取り付きからすぐに林道と合流して分離する箇所がありましが、分離はショートカットだと思います。
後で再び合流するので林道をそのまま歩いても大丈夫だと思います。

そしてまさかの道誤りをしでかします。
小畑山を巻いて、その先で合流した後に再び直登か巻き道かの場面で「どうせまた合流するだろ」と、高を括って巻き道を選んだが最後、二度と合流できずにヌカザス尾根との分岐まで遠回りする羽目に。

三頭山を巻く道とは思えないほど整備され、よく踏まれているので、うっかり踏み入ってしまい40分のロス。
行程が狂ってしまい三頭山の時点で計画の変更を迫られてしまいました。

■三頭山(西峰)→槇寄山
2年前に登りで使った事がある懐かしい道。
基本的に一本道なので迷うことはありませんが、途中で地図にない郷原への分岐に戸惑うかも知れません。
途中で5PTほどを抜いたので、よく歩かれている道だと思います。

■槇寄山→数馬BS
時間的にも体力的にも、まだまだ笹尾根を歩く事はできたものの、帰りのバスに座りたかったので数馬BSへ下ります。
日当たりの悪い斜面で、雨が降った翌日は積もった落ち葉の表面は乾いていても下はぬかるんでいてカオスな状況でした。

途中で数馬BSと仲の平BSとの分岐がありますが、数馬BSの方はあまり踏まれていないようです。
仲の平BS経由は少し遠回りになれども、水洗の公衆トイレあるし缶ビール買えるしで特典が大きいので迷わず仲の平BSへと下り続けます。

帰りのバスは定期と増発便2台の体制でしたが、立ち乗りもかなり出ました。

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