三頭山【鶴峠BS→三頭山→槇寄山→数馬BS】


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.yamanashibus.com/u-iio-limited-timeH24.pdf ■西東京バス あきる野・日の出・檜原エリア http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_hinohara_120901.pdf |
写真
なんだこの混雑は・・・思わずため息が出ます。
山名板や三角点や展望スポットの前で座り込んで食事してるPTは、どんだけ他人のカメラに自身を映らせたいんだか。
山容は広いので食事のスペースには困りませんが、この調子だと中央峰や東峰も大混雑なのでしょう。
感想
■鶴峠BS→三頭山(西峰)
松姫峠行きのバスは、定期と増発便ともに座席満員程度で上野原駅を出発しました。
奈良倉山と鶴寝山を踏んで小菅の湯でゆっくりしようと目論んでいたものの、おびただしい数のハイカーが奈良倉山へ向かったのを目の当たりにして、不人気な三頭山へのコースへ進むことにします。
取り付きからすぐに林道と合流して分離する箇所がありましが、分離はショートカットだと思います。
後で再び合流するので林道をそのまま歩いても大丈夫だと思います。
そしてまさかの道誤りをしでかします。
小畑山を巻いて、その先で合流した後に再び直登か巻き道かの場面で「どうせまた合流するだろ」と、高を括って巻き道を選んだが最後、二度と合流できずにヌカザス尾根との分岐まで遠回りする羽目に。
三頭山を巻く道とは思えないほど整備され、よく踏まれているので、うっかり踏み入ってしまい40分のロス。
行程が狂ってしまい三頭山の時点で計画の変更を迫られてしまいました。
■三頭山(西峰)→槇寄山
2年前に登りで使った事がある懐かしい道。
基本的に一本道なので迷うことはありませんが、途中で地図にない郷原への分岐に戸惑うかも知れません。
途中で5PTほどを抜いたので、よく歩かれている道だと思います。
■槇寄山→数馬BS
時間的にも体力的にも、まだまだ笹尾根を歩く事はできたものの、帰りのバスに座りたかったので数馬BSへ下ります。
日当たりの悪い斜面で、雨が降った翌日は積もった落ち葉の表面は乾いていても下はぬかるんでいてカオスな状況でした。
途中で数馬BSと仲の平BSとの分岐がありますが、数馬BSの方はあまり踏まれていないようです。
仲の平BS経由は少し遠回りになれども、水洗の公衆トイレあるし缶ビール買えるしで特典が大きいので迷わず仲の平BSへと下り続けます。
帰りのバスは定期と増発便2台の体制でしたが、立ち乗りもかなり出ました。
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