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Yamareco

記録ID: 240718
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

初冬快晴の仙丈ヶ岳に感動

2012年11月02日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
1,136m
下り
1,137m

コースタイム

8:05仙流荘(バス)-8:56北沢峠-10:05大滝頭-11:14小仙丈ヶ岳-12:05仙丈ヶ岳12:30-13:10小仙丈ヶ岳-13:35大滝頭-14:30北沢駒仙小屋-14:45北沢峠16:00(バス)-16:55仙流荘

総所要時間:5時間49分
歩行時間 :登り3時間9分、下り(北沢駒仙小屋経由)2時間15分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘 南アルプス林道バス管理室 0265-98-2821
コース状況/
危険箇所等
小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳の間でトラバースする部分は滑落に十分に気をつける必要があると思いました。
登山ポストはバス停に有りました。(私はヤマレコ山行計画で提出しました。)
高遠温泉さくらの湯は車で20分位かかりますが温泉です。通常600円のところバスで100円の割引券をいただいたので500円でした。
予約できる山小屋
仙丈小屋
北沢峠 こもれび山荘
朝3時半自宅を出発。トラック火災で中央高速を降りて一般道を1時間以上走りましたが、苦労した甲斐あって快晴の予感がします。
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朝3時半自宅を出発。トラック火災で中央高速を降りて一般道を1時間以上走りましたが、苦労した甲斐あって快晴の予感がします。
美和湖の紅葉が綺麗だったのでしばらく眺めました。この時点では上の林道の紅葉はもう終わっているのだろうと思っていました。
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美和湖の紅葉が綺麗だったのでしばらく眺めました。この時点では上の林道の紅葉はもう終わっているのだろうと思っていました。
休日6:05のバスに乗れれば余裕があるのですが、平日なので始発が8:05です。
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休日6:05のバスに乗れれば余裕があるのですが、平日なので始発が8:05です。
バス停のトイレは非常に綺麗でした。長衛荘横のトイレも運転手が毎日掃除しているそうです。ごくろうさまです。
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バス停のトイレは非常に綺麗でした。長衛荘横のトイレも運転手が毎日掃除しているそうです。ごくろうさまです。
バス亭停横の仙流荘です。お風呂もありますが温泉ではありません。
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バス亭停横の仙流荘です。お風呂もありますが温泉ではありません。
バス停横の駐車場には4台しか止まっていませんでした。広いですが夏は第2駐車場まで一杯になるそうです。
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バス停横の駐車場には4台しか止まっていませんでした。広いですが夏は第2駐車場まで一杯になるそうです。
ドキッ。稜線がどんな状況なのか心配で心配で仕方ありませんでした。
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ドキッ。稜線がどんな状況なのか心配で心配で仕方ありませんでした。
定刻8:05に4名を乗せて出発しました。運転手は終始詳しく楽しく解説してくれました。南アルプスは毎年隆起しているということなので、北岳がいつか富士山を抜いたりして。
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定刻8:05に4名を乗せて出発しました。運転手は終始詳しく楽しく解説してくれました。南アルプスは毎年隆起しているということなので、北岳がいつか富士山を抜いたりして。
朝日に照らされる仙丈ケ岳です。
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朝日に照らされる仙丈ケ岳です。
紅葉の素晴らしさには細い目を丸くしました。
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紅葉の素晴らしさには細い目を丸くしました。
北アルプスが少しだけ見えたけど、紅葉ばかり見ていました。
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北アルプスが少しだけ見えたけど、紅葉ばかり見ていました。
紅葉を見に来るだけでも十分楽しめると思いました。
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紅葉を見に来るだけでも十分楽しめると思いました。
鋸山は剱岳のようにゴツゴツしていました。
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鋸山は剱岳のようにゴツゴツしていました。
9:00少し前に到着し、すぐに登山を開始しました。
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9:00少し前に到着し、すぐに登山を開始しました。
高度計をみると100m毎に標識があるのに気づきました。
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高度計をみると100m毎に標識があるのに気づきました。
2030mから3033mまで登るので1合100mです。
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2030mから3033mまで登るので1合100mです。
大きな霜柱が沢山ありました。
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大きな霜柱が沢山ありました。
この辺はアイゼン不要でした。
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この辺はアイゼン不要でした。
大滝頭は五合目です。右側の馬ノ背コースは通行止めでした。
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大滝頭は五合目です。右側の馬ノ背コースは通行止めでした。
森林限界が近くになるにつれ風が強く、雪が増えて歩きにくくなりました。
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森林限界が近くになるにつれ風が強く、雪が増えて歩きにくくなりました。
稜線に出る前にアイゼンを装着し、防寒着を着用しました。
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稜線に出る前にアイゼンを装着し、防寒着を着用しました。
ついでに即効でエネルギーを補給しました。
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ついでに即効でエネルギーを補給しました。
時間に限りがあるのでおにぎりを食べている暇はありませんでした。
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時間に限りがあるのでおにぎりを食べている暇はありませんでした。
稜線に出ると予想通りの強い横殴りの風でした。
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稜線に出ると予想通りの強い横殴りの風でした。
日差しがとても強かったです。
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日差しがとても強かったです。
夢中で歩いていましたが、ふと横を見ると、
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夢中で歩いていましたが、ふと横を見ると、
なんと富士山(No1)と北岳(No2)が並んでいるではないですか。この景色は頂上まで行かなければ見えないものだと思っていました。
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なんと富士山(No1)と北岳(No2)が並んでいるではないですか。この景色は頂上まで行かなければ見えないものだと思っていました。
これには驚きました。
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これには驚きました。
後ろを振り向くと7月7日に歩いた黒戸尾根と甲斐駒ケ岳が綺麗に見えました。
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後ろを振り向くと7月7日に歩いた黒戸尾根と甲斐駒ケ岳が綺麗に見えました。
11:14見込みよりだいぶ早く小仙丈ケ岳到着です。
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11:14見込みよりだいぶ早く小仙丈ケ岳到着です。
タイムリミットに設定した12:30まで、まだ1時間以上ある。
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タイムリミットに設定した12:30まで、まだ1時間以上ある。
心配だけど行くしかないでしょう!新しい足跡があり、先に人がいるのが大きな安心材料でした。
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心配だけど行くしかないでしょう!新しい足跡があり、先に人がいるのが大きな安心材料でした。
大仙丈沢カールの曲線が美しすぎます。
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大仙丈沢カールの曲線が美しすぎます。
遠く北アルプス側にだけ雲が見えました。
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遠く北アルプス側にだけ雲が見えました。
富士山(No1)、北岳(No2)、間ノ岳(No4)が並ぶ景色は何度見ても素晴らしい。
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富士山(No1)、北岳(No2)、間ノ岳(No4)が並ぶ景色は何度見ても素晴らしい。
この辺で先行者が下山してきたので話を伺いました。こんな素晴らしい景色は滅多に無いこと、2箇所危険な所があるけど雪は凍結していないことを教えていただきました。
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この辺で先行者が下山してきたので話を伺いました。こんな素晴らしい景色は滅多に無いこと、2箇所危険な所があるけど雪は凍結していないことを教えていただきました。
だいぶ雪が増えてきました。
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だいぶ雪が増えてきました。
北面には南面より多くの雪がついていました。
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北面には南面より多くの雪がついていました。
素晴らしい稜線です。
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素晴らしい稜線です。
おお!頂上だ!
表面の雪は20cm位でサラサラでしたが、一応その下が凍結していないか確認しながら慎重に進みました。
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表面の雪は20cm位でサラサラでしたが、一応その下が凍結していないか確認しながら慎重に進みました。
下に仙丈小屋が見えます。斜面は急ではありませんが落ちて頭を打つとおしまいです。
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下に仙丈小屋が見えます。斜面は急ではありませんが落ちて頭を打つとおしまいです。
雪山讃歌を大声で歌いながら登頂しました。
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雪山讃歌を大声で歌いながら登頂しました。
こういうのを海老の尻尾っていうのでしょうか。
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こういうのを海老の尻尾っていうのでしょうか。
同じ景色でも頂上からだと格別です。
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同じ景色でも頂上からだと格別です。
松本方面です。
三角点にタッチ。
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三角点にタッチ。
大満足です。
感動です。
今年初の3000m越えです。
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今年初の3000m越えです。
12:30いよいよ下山です。名残惜しい!
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12:30いよいよ下山です。名残惜しい!
大仙丈ケ岳方面です。
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大仙丈ケ岳方面です。
何度も頂上を振り向きました。
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何度も頂上を振り向きました。
最後の危険箇所を慎重に進みます。
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最後の危険箇所を慎重に進みます。
ホッと一息ついて振り向くと太陽に照らされた雪がキラキラしていました。
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ホッと一息ついて振り向くと太陽に照らされた雪がキラキラしていました。
こんど甲斐駒ケ岳に行く時は、
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こんど甲斐駒ケ岳に行く時は、
晴れてこちらを眺められるといいな!
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晴れてこちらを眺められるといいな!
風はまだまだ強く吹いていました。
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風はまだまだ強く吹いていました。
風が強くてここでBBQは不可能でした。
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風が強くてここでBBQは不可能でした。
樹林帯に入ってやっと冷たい風を受けなくなりました。
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樹林帯に入ってやっと冷たい風を受けなくなりました。
無事戻ることができそうなので、ヤマちゃん(娘がくれたお守り)とアイゼンにありがとうです。
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無事戻ることができそうなので、ヤマちゃん(娘がくれたお守り)とアイゼンにありがとうです。
北岳も見納めです。
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北岳も見納めです。
北沢駒仙小屋のテント場調査のため右に下ることにしました。
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北沢駒仙小屋のテント場調査のため右に下ることにしました。
ピンクのテープで登山口までカウントダウンされていました。
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ピンクのテープで登山口までカウントダウンされていました。
ようやく登山道も終わりです。緊張の糸が切れてどっと疲れを感じ、とてもお腹が減ってきました。
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ようやく登山道も終わりです。緊張の糸が切れてどっと疲れを感じ、とてもお腹が減ってきました。
南アルプスの天然水が飲み放題です。
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南アルプスの天然水が飲み放題です。
北沢駒仙小屋は建て直し中でテントの受付だけやっていました。
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北沢駒仙小屋は建て直し中でテントの受付だけやっていました。
有名なテント場です。今日は1張だけでした。夜はとても寒そうです。いつか絶対に利用させていただきます。
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有名なテント場です。今日は1張だけでした。夜はとても寒そうです。いつか絶対に利用させていただきます。
ここからも甲斐駒ケ岳に向かうことができます。
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ここからも甲斐駒ケ岳に向かうことができます。
綺麗な川が流れていました。
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綺麗な川が流れていました。
広河原行きは15:30が最終でした。
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広河原行きは15:30が最終でした。
北沢峠に到着です。本日の総所要時間は5時間49分でした。時間に追われる山歩きは緊張するので好きではないのですが、今日は特別に頑張りました。頑張るだけの価値がありました。
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北沢峠に到着です。本日の総所要時間は5時間49分でした。時間に追われる山歩きは緊張するので好きではないのですが、今日は特別に頑張りました。頑張るだけの価値がありました。
長衛荘のメニューです。
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長衛荘のメニューです。
中に入ればストーブの周りで食べられるのに・・・
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中に入ればストーブの周りで食べられるのに・・・
15:00発のバスを見送りまでして・・・
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15:00発のバスを見送りまでして・・・
小仙丈ヶ岳でやろうと思って持参したBBQの開始です。本日のメニューはおにぎり4つと、
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小仙丈ヶ岳でやろうと思って持参したBBQの開始です。本日のメニューはおにぎり4つと、
コーンバターとソーセージと、
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コーンバターとソーセージと、
ニンジン、ピーマン、プルコギ(焼肉)です。完食しておなかが一杯になり大満足でした。
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ニンジン、ピーマン、プルコギ(焼肉)です。完食しておなかが一杯になり大満足でした。
そろそろ16:00の終バスですが気温は−2度でした。
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そろそろ16:00の終バスですが気温は−2度でした。
帰宅してバスの中に手袋を片方忘れたのに気づき電話したら、後日郵送してもらえることになりました。ありがとうございます!
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帰宅してバスの中に手袋を片方忘れたのに気づき電話したら、後日郵送してもらえることになりました。ありがとうございます!
鹿の子供が3頭いました。私は見られませんでしたが雉のメスがいたそうです。
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鹿の子供が3頭いました。私は見られませんでしたが雉のメスがいたそうです。
歌宿バス停です。GWから6月まではここから1.5時間歩いて北沢峠まで行くそうです。新緑の季節も最高に綺麗だということなのでいつかやろう!
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歌宿バス停です。GWから6月まではここから1.5時間歩いて北沢峠まで行くそうです。新緑の季節も最高に綺麗だということなのでいつかやろう!
こんな綺麗な紅葉は本当に初めてでした。
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こんな綺麗な紅葉は本当に初めてでした。
しかも雄大です。
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しかも雄大です。
今年は紅葉が遅れたけど昨年より色づきが良く、あと3日位楽しめるそうです。
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今年は紅葉が遅れたけど昨年より色づきが良く、あと3日位楽しめるそうです。
太陽の光の具合で見え方が全く違います。
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太陽の光の具合で見え方が全く違います。
中央アルプスです。
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中央アルプスです。
仙丈ケ岳にお別れです。
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仙丈ケ岳にお別れです。
最高の山歩きに加え、紅葉まで堪能できて本当に幸せでした。
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最高の山歩きに加え、紅葉まで堪能できて本当に幸せでした。
仙流荘バス停直前で最後にカカシがお見送りしてくれます。
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仙流荘バス停直前で最後にカカシがお見送りしてくれます。
カカシの最後に極めて怪しいものが!
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カカシの最後に極めて怪しいものが!
ナニコレ珍百景で3万円を獲得したそうです。最後に大笑いしました。
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ナニコレ珍百景で3万円を獲得したそうです。最後に大笑いしました。
やっぱり最後は温泉ですね。
体が冷えていたのでとても気持ちがよかったです。
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やっぱり最後は温泉ですね。
体が冷えていたのでとても気持ちがよかったです。
22時半に無事帰宅できました。
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22時半に無事帰宅できました。

感想

ずっと憧れていた仙丈ヶ岳に行く決意をしました。
ヤマレコで雪が降ったことを知り、雪山初心者ゆえに1人で行ってもよいのかずっと考え、調べ、相談していました。
ピッケルを持っていなくも大丈夫なのか、平日だと終バスまで7時間しかないし人も少ないし、寒波が近づいていて3000mの高さがどれだけ寒いのか想像できないし、等々不安だらけでした。
相談相手からは当然ながら前向きな話はありませんでしたが、小仙丈ヶ岳までなら大丈夫だろうという意見を頂きました。
前日夜に山小屋に電話すると、雪が降っているということでしたので、小仙丈ヶ岳まででも仕方ないと思いました。
でも当日の現地の様子次第でチャレンジする気持ちはずっと持ち続けていました。

バスで北沢峠に向かう時の紅葉は、私にとってこれまでで最高に素晴らしいものでした。
運転手の解説が詳細かつとても楽しく、その間だけは緊張感が和らぎました。

北沢峠に到着すると休む間も無くすぐに登山を開始しました。
標高差は小仙丈ヶ岳までで約800m、頂上までで約1000mです。
一合100mでしたので、ペース配分がとてもやりやすかったです。
稜線に出ると風が強そうなことを感じながら、新しい足跡をたどって先を急ぎました。

森林限界に近づくと冷たい風が非常に強く当たり、だんだん滑りやすくなったので、アイゼンと防寒着を着用し、そこでエネルギーを補給しました。
アイゼンを装着してからの歩行は快適そのもので、学生時代に陸上競技のスパイクを履いて走って跳んでいた頃のことを思い出しました。

小仙丈ヶ岳に到着したのは思っていたより早い11:14でした。
北沢峠に引き返すタイムリミットと考えていた12:30まで余裕があり、先行者もいたし、体力的にも全く問題が無いことから、ここで遂にアタックする決断をしました。

少し進んだところで足跡の主が頂上から下山してきました。
話を聞くと、他には誰もいないこと、今日は稀なほど良い景色であること、雪は凍結していないこと、2ヶ所の滑落しそうな所だけ注意すれば大丈夫だということを教えてくれました。これは非常に大きな心の支えになりました。
それでも念には念を入れて行き帰り合計4回の危険箇所通過時に足の踏ん張りがしっかり効くようにと思ってペースを落として歩きました。

頂上にも想像していたよりは早く到着しました。
うれしくて雪山讃歌を大声で歌いながらの登頂でした。
360度の大展望があまりにも素晴らしく感動して涙が出ました。
山頂では予定していた12:30まで1人っきりで存分に絶景を楽しみました。

下山後は小仙丈ケ岳で頂上に行けない代わにやろうと思って用意したBBQを堪能し、帰りのバスでは運転手に紅葉の綺麗なところで何度も停車していただき、沢山の話を伺いながら余韻に浸りました。

以上、今回も私にとってチャレンジングで、達成感、充実感、満足感100点満点の忘れられない最高の山行になりました。
でも次回の同じような山行ではピッケルを購入し、使い方を勉強して持参したいと思います。

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コメント

よく頑張った!
偉そうにすみません。三歩の言葉じゃないけど、こんなに感動するヤマレコもそうはないような気がします
この好天と景色はきっと神様がくれた最高の贈り物ではないでしょうか?
夏に登った仙丈とはかなり違った顔に見えました。この時期の3000m級は危険が伴うので、
無事の帰還なによりです!
また詳しい話を聞かせてください
感動をありがとうございます!
2012/11/3 23:04
mi88nさん ありがとうございます!
本当に最高の贈り物を頂いた気持でいっぱいです。
お借りしている岳17巻は10巻まで読みました。
三歩の行動と言葉はとてもすっきりしますよね!
あのようにはなれないけど、なれるように努力したいものですよね。
今回はのっけからの素晴らしい紅葉と絶景のダブルパンチで完全に舞い上がってしまいました。
余り調子に乗っているといつか痛い目に会いそうなので安全には万全を期すようにしますね。
また行きましょう!
2012/11/4 17:18
タカさん、おかえりなさ〜い!
 ず〜っと、青空といっしょで、羨ましいかぎりです。

単独行は、危険も伴うけれど、それを補うほどの、周到な計画、準備、検証をされていて、さすがです。

体力と精神力の裏づけがなければ、できませんね。

 夏に歩いた仙丈ケ岳とは、まったく、
違う、美しい景色を見せてくれて、ありがとう。

 テレビで、仙丈ケ岳の紅葉も見ましたが、雪に覆われるののも、早いですね。

 お互い、安全に気をつけて、山歩きを続けましょう。
2012/11/5 10:01
寒そぉ〜 お疲れ様。
私も仙丈ヶ岳は登った事がありませんが
単独でホイホイ行くにはちょうど良い季節と
山なのかと思います。
まだ、無雪期の感覚が残ってますが
冬山の到来ですね。

ピッケルを購入するのも、すでに時間の問題ですね

長さは短めがいいかと思います。
私は店の方に云われたまま70cmを購入したあと、
55cmを買い直しました。長いと取り回しが大変です。
腰に差せる程度がハシゴとかでも便利です。
あと、スノーシュー(私持ってません。)か
ワカンですね。ルンルン〜
ついでに4WDの車も買っちゃいますか

青い空と真白な世界。 行きまひょ〜

どうでもいいけど、mi88nさんの写真
宇宙人みたいで楽しそうなんですけど・・・ 
  
2012/11/5 10:59
やっぱり素晴らしい!
kusakiさん、こんばんは。
自分も再訪したいと考えていた仙丈ヶ岳、
先を越されてしまいました
青空の下、積雪をまとった仙丈ヶ岳は、やっぱり最高ですね〜。
今の季節か残雪期か、どちらかに登りたいな〜と思ってました。
見ている方も、ワクワクしてくる素晴らしい写真、
やっぱり、青空と雪山の展望はイイですね〜

(kusakiさん、雪山でのポーズが凄く似合いますね
2012/11/5 19:45
terry313さんこんばんは!
仙丈ヶ岳に最初に興味を持ったのは、昨年から熱い思いを語るterry313さんの話がきっかけでした!
そして今回憧れの山に相応しい素晴らしい山であることを全身で感じてきました。
とにかく準備段階ではあらゆる情報を掻き集める乙女座のA型なのですが、行ってみると必ず何か新しい発見や気づき、出会いや感動があります。
今回は紅葉を見られたのが全くの想定外でした。
快晴で360度の絶景が見られることで100点満点と想定して行ったのに、紅葉まで見られたので、気分的には2回分の200点です。
あらゆる角度から考え、ワクワク準備をすることから始まり、たまに予想外の驚きや感動を経験できるのも登山の魅力ですよね。
でも余り調子に乗って痛い目に会わないように気をつけます。
またよろしくお願いします。ワンdog
2012/11/5 22:46
ip-isobeさんこんばんは!
7月7日にお会いした黒戸尾根からは何も見えませんでしたが、今回は丸見えで最高した!
準備段階では3000m級の雪山の想像できず、平日で人が少なかったので不安が大きかったですが、今回少し経験を積んだことで今後につなげたいと思います。

ピッケル買いますよ!買って部屋にぶら下げて思いを膨らませます!
長さは迷いますが、比較的長身なので持ってみて考えます。
ピッケルを腰にさしてハシゴを登るなんてことは想像できませんでした。参考にさせていただきます。
確かにワカンや4WD?、んんん、その前に靴や防寒着もか?
雪山ハードル高し。まずは無難な低山日帰りで経験を重ねたいと思います。

本格的な雪山は、中央道を通って行くような山行計画を見掛けたら黙って尾行して行っちゃうかもしれないので気をつけてください!

mi88nさん面白いでしょ。
あの写真も同じ仙丈ケ岳の頂上なのですが、仲間内では彼の真似事が流行っています。
皆でやってるとマサイ族と言われます。
彼の超人的な山歩き(走り )にも驚きを感じますので是非ご覧下さい。
2012/11/5 22:57
nabekaさん、こんばんは!
今年6月に行かれた仙丈ヶ岳の雪模様にずっと憧れていましたが、今回それが実現しました!
わざわざ遠くの仙流荘に拘ったのも、芦安、広河原経由より時間が長く確保できたことに加え、あのレコの影響が大きかったです。私も行ってみたかったのです!
黒戸尾根、早月尾根に次ぐ後追い第三弾です!

また、先日の姥ケ平・朝日岳や八海山のあの素晴らしい紅葉 には及ばないですが、私にとってこれまでで最高の紅葉にも出会えることができ、とても幸せでした。
新緑が楽しめる春先に歌宿からの仙丈ヶ岳チャレンジもしてみたいです。

山歩きに持つべきものは相談できる先輩や友人、そしてヤマレコ友だと思いました。
今後ともよろしくお願いします!

雪山でのポーズについて白状します。
強風の中、小型三脚で3枚ずつセルフ撮りました!
誰もいない絶景の頂で順番待ち無く好き勝手に思いっきり自己満足できるのも単独行のいいところかな?
2012/11/5 23:09
おつかれ!
おっ行ったね!仙丈ケ岳!
もう今シーズンの初アイゼンなんて、ちょーうらやましいよ!!

私も来シーズンは行ってみたいなぁ。
2012/11/8 22:35
kunikonさん こんばんは!
本日もお疲れさまでした。そろそろ かな?
事前に師匠のたけさんに相談したら、危ないから考え直せと相当脅されたので不安一杯でしたが、小仙丈ケ岳で引き返すつもりで行って、その場の判断で思い切って行ってしまって本当によかった!
後から考えると天気が良すぎて白い雷鳥chickにお会いできなかったけど、それについて現地で気づかないくらい最高でした。
来シーズンは絶対行ってね!
2012/11/10 19:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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