山行記録: 会津駒ヶ岳から中門岳（滝沢登山口）

記録ID: 2402920

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積雪期ピークハント／縦走

尾瀬・奥利根

会津駒ヶ岳から中門岳（滝沢登山口）

2020年06月20日(土) [日帰り]

福島県

goda

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:43
距離: 15.3km
登り: 1,354m
下り: 1,355m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:45
休憩: 0:58
合計: 7:43

距離 15.3km 登り 1,354m 下り 1,355m

10:14

5分

村営グラウンド

10:19

16分

会津駒ヶ岳登山口

10:35

10:42

28分

会津駒ヶ岳滝沢登山口

11:10

43分

ヘリポート跡

11:53

12:14

66分

水場

13:20

13:22

15分

駒の小屋

13:37

13:44

40分

会津駒ヶ岳

14:24

14:36

52分

中門岳

15:28

15:30

62分

駒の小屋

16:32

29分

水場

17:01

17:02

22分

ヘリポート跡

17:24

17:30

27分

会津駒ヶ岳滝沢登山口

17:57

村営グラウンド

天候	曇り時々晴れ朝方まで雨の予報で、天候は回復傾向。夕立もなさそうだったので、遅めの出発。山頂はほぼ雲中で、北風だったので尾根の陰にいて風はさほど強く感じませんでした。
過去天気図（気象庁）	2020年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車東北道の西那須塩原ICから国道を通って檜枝岐村まで。村営グラウンドの駐車場を利用しました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	山頂付近の木道が濡れていると滑りやすくなるので要注意です。二本の木道の間の雪は、その下が溶けていて空洞になっているので踏む抜きやすいです。転んで木道に膝を打ちました。会津駒ヶ岳から中門岳の間は三分の二ぐらい雪渓でしたので、軽アイゼンが役に立ちました。
その他周辺情報	下山が遅かったので開いている周辺施設はなく、西那須塩原IC周辺まで出ないと、飲食店や入浴施設もほとんどありません。途中にある店も、早く閉まってしまうので、日帰りの場合、時間に余裕を持った方が良さそうです。　夕食はファミレスで、お風呂は西那須塩原ICから少し離れた、塩原あかつきの湯に入りました。　＊駐車場からＩＣまで約2時間かかりました。

写真

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現在、滝沢登山口のそばの駐車場は使えず、国道沿いの村営グラウンドの駐車場（無料）だけが使えます。
　　🅿駐車場情報🅿
・トイレ（無料）あり
・無料

2020年06月20日 10:13撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 10:13

出発。

2020年06月20日 10:17撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 10:17

出発。

ここにもトイレ（無料）あり。

2020年06月20日 10:18撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 10:18

ここにもトイレ（無料）あり。

村の施設は休んでいるそうだ。

2020年06月20日 10:19撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 10:19

村の施設は休んでいるそうだ。

登山口に到着。
　駐車場から登山口までの道は、途中、近道（歩行者のみ）もあるが、大して時間は変わらない。

2020年06月20日 10:38撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 10:38

登山口に到着。
　駐車場から登山口までの道は、途中、近道（歩行者のみ）もあるが、大して時間は変わらない。

前半の急登が一番きつい。

2020年06月20日 10:51撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 10:51

前半の急登が一番きつい。

晴れ間が出てきました。

2020年06月20日 11:03撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 11:03

晴れ間が出てきました。

ヘリポート跡周辺。ヘリポートらしきものは全く見えませんね。

2020年06月20日 11:12撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 11:12

ヘリポート跡周辺。ヘリポートらしきものは全く見えませんね。

急登を超えて少し楽になりました。

2020年06月20日 11:33撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 11:33

急登を超えて少し楽になりました。

水場への分岐。ベンチあり。
ここでお昼。

2020年06月20日 11:53撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 11:53

水場への分岐。ベンチあり。
ここでお昼。

ゼンマイかとも思ったが、シダが丸まっているものっぽい。

2020年06月20日 12:32撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 12:32

ゼンマイかとも思ったが、シダが丸まっているものっぽい。

雪がまだ残っている。

2020年06月20日 12:38撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 12:38

雪がまだ残っている。

2020年06月20日 13:04撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:04

きれいな池塘。

2020年06月20日 13:09撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:09

きれいな池塘。

池塘がたくさん見える。

2020年06月20日 13:14撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:14

池塘がたくさん見える。

水芭蕉に似た植物。

2020年06月20日 13:16撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:16

水芭蕉に似た植物。

小屋の手前で、小さな雪渓。

2020年06月20日 13:18撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:18

小屋の手前で、小さな雪渓。

小屋のそばの分岐。

2020年06月20日 13:22撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:22

小屋のそばの分岐。

山頂手前の雪渓。

2020年06月20日 13:24撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:24

山頂手前の雪渓。

雪渓の端を探して、木道を見つける。

2020年06月20日 13:30撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:30

雪渓の端を探して、木道を見つける。

山頂手前の分岐（小屋側）は雪渓ではないので、迷う心配はない。

2020年06月20日 13:33撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:33

山頂手前の分岐（小屋側）は雪渓ではないので、迷う心配はない。

山頂。　ベンチあり。

2020年06月20日 13:42撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:42

山頂。　ベンチあり。

中門岳まで行くことにした。

2020年06月20日 13:55撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 13:55

中門岳まで行くことにした。

中門岳までのほとんどは雪渓。
軽アイゼン装着。

2020年06月20日 14:02撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:02

中門岳までのほとんどは雪渓。
軽アイゼン装着。

スマホ上の地図を確認しながら、尾根から外れないように雪渓の上を歩く。木道を発見して登山道を確認。

2020年06月20日 14:14撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:14

スマホ上の地図を確認しながら、尾根から外れないように雪渓の上を歩く。木道を発見して登山道を確認。

中門岳到着。
後ろには大きな美しい地塘。

2020年06月20日 14:18撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:18

中門岳到着。
後ろには大きな美しい地塘。

その先も少し続いている。
中門岳の周回路。

2020年06月20日 14:23撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:23

その先も少し続いている。
中門岳の周回路。

写真には、見えていないが、ベンチあり。
ベンチで休憩していると晴れ間が流れてきた。

2020年06月20日 14:34撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:34

写真には、見えていないが、ベンチあり。
ベンチで休憩していると晴れ間が流れてきた。

池塘がたくさん。

2020年06月20日 14:36撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:36

池塘がたくさん。

中門岳の道標まで戻る。

2020年06月20日 14:39撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:39

中門岳の道標まで戻る。

風で波立つ池塘。

2020年06月20日 14:41撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:41

風で波立つ池塘。

2020年06月20日 14:42撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:42

少し晴れた。

2020年06月20日 14:47撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 14:47

少し晴れた。

真っ白。踏み跡は溶けて消えてしまうみたい。

2020年06月20日 15:04撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:04

真っ白。踏み跡は溶けて消えてしまうみたい。

中門岳から会津駒ヶ岳へ行く途中の分岐は、設計に隠されてしまいわかりずらい。ここで転びAW1に傷が増えてしまうが、撮影に問題なし。

2020年06月20日 15:08撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:08

中門岳から会津駒ヶ岳へ行く途中の分岐は、設計に隠されてしまいわかりずらい。ここで転びAW1に傷が増えてしまうが、撮影に問題なし。

花の咲いたエンレイソウを見つける。

2020年06月20日 15:17撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:17

花の咲いたエンレイソウを見つける。

駒ノ小屋と池塘。

2020年06月20日 15:23撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:23

駒ノ小屋と池塘。

少しずつ花が咲いています。

2020年06月20日 15:24撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:24

少しずつ花が咲いています。

小屋のそばの池塘で見つけた、水芭蕉。
ひとつしかなっかったので、絶滅寸前。

2020年06月20日 15:25撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:25

小屋のそばの池塘で見つけた、水芭蕉。
ひとつしかなっかったので、絶滅寸前。

小屋手前のベンチも、晴れるとなかなかの景色。

2020年06月20日 15:39撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:39

小屋手前のベンチも、晴れるとなかなかの景色。

山腹にも雪渓が残っています。

2020年06月20日 15:40撮影 by NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION

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6/20 15:40

山腹にも雪渓が残っています。

撮影機器：

NIKON 1 AW1 NIKON CORPORATION

感想

goda

　4年ぶりの会津駒ヶ岳。前回は初冬で積雪していたので、花の季節に来たかったのですが、水芭蕉を一つだけ見つけられました。もう少しするとたくさん花が咲くのでしょうね。思ったよりも残雪がありましたが、念のため持っていた軽アイゼン（スパイク）を試せました。
　県をまたぐ移動の自粛緩和直後の体慣らし。20人弱とすれ違いました。念のため村の施設には寄らずに帰ってきました。

ゲスト