芦屋ロックガーデン〜東おたふく山(芦屋川駅-芦屋地獄谷-万物相-風吹岩-東おたふく山-東おたふく山登山口BS)


- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 749m
- 下り
- 305m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:阪急バス・東おたふく山登山口BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
<芦屋地獄谷〜A懸垂岩> 芦屋地獄谷は、渡渉、小滝を巻く/登るの連続です。 少しだけ危険があります。 小滝を登るのに不安がある場合、迷わず巻き道へ。 沢の水が無くなり、ちょっと歩けばA懸垂岩の下に出ます。 <A懸垂岩〜万物相> ザレた岩の道を通ります。 結構、踏み跡が色々とありますが、自分が通れそうなところを選ぶのが大事と思います。 やはり、少しだけ危険があります。 <東おたふく山〜東おたふく山登山口BS> 水蝕でえぐれた溝みたいな道が大半です。そういうところは少し歩きにくいです。 <その他> 特に問題ありません。 |
写真
感想
久しぶりに芦屋地獄谷-万物相-風吹岩-東おたふく山へ行きました。
こういうコースは夏場は暑すぎるので敬遠してました。
まず、芦屋川駅から高座の滝へ。
高座の滝で休憩。ここはハイカーでごった返していました。
その後、人が少ないはずの地獄谷を登りました。しかし、予想に反して人が多くて、少し渋滞気味でした。小滝を登ってる人を後ろから見てると、上手、下手がよくわかりました。
程なくAケン(A懸垂岩)に到着しました。その中腹で休憩しました(頂上は怖いので行ってません。登るのは大したことないと思いますが、降りるのが怖そうです)。Aケンの上は、中々の眺望です。しかし、1匹のハチに目をつけられたようで、執拗に私の周りを飛び回ってました。なんか落ち着きませんでした。
Aケンからは岩場を伝って万物相を目指します。このあたりを風吹岩から見ると、結構な難コースに見えるのですが(私だけか?)、実際は別に難しくありません(山地図とかガイドブックでも、上級コースと書いてることがありますが、大袈裟と思います)。
万物相で少し休憩。ここは何とも不思議な光景です。また、海側の景色も良しでした。
次は風吹岩へ。ここは人、人、人、…、でした。ここで昼食をとりました。
今度は雨ヶ峠へ向かいます。最初は快調でしたが、雨ヶ峠近くで足が重くなってきました。雨ヶ峠では、最高峰へ向かうか、東おたふく山へ向かうか少し思案しました。結局、疲れ気味なんで東おたふく山に行き、その後、バスで帰ることにしました。最高峰もその気になればいけますが(実際、行ったことあります)、翌日、筋肉痛になりそうです。
東おたふく山では、山頂手前のササの草原と、山頂からの海側の景色を楽しみました。
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