記録ID: 2360113
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
残雪期の大日岳
2020年05月24日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:45
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:39
距離 13.4km
登り 1,593m
下り 1,592m
7時のゲートに合わせて5時45分に砺波出発
7時1分前にゲートに着いたらすでに開いていた
駐車場に着くとすでに20台以上の車が駐まっていてスタートしている人も結構居た
トイレ済ましてスタート
約10分で登山口
そこから1時間で牛ノ首(ここまでは割と快調)
牛ノ首からの細尾根は残雪と倒れ込んだ木に少し難儀
大日平からはほぼ雪の上を歩けたが帰りの時間は踏み抜き何回かした
大日平小屋は寄らずにショートカット出来る
大日岳への登り(雪の状態で変わる)
山頂は雪が無い
7時1分前にゲートに着いたらすでに開いていた
駐車場に着くとすでに20台以上の車が駐まっていてスタートしている人も結構居た
トイレ済ましてスタート
約10分で登山口
そこから1時間で牛ノ首(ここまでは割と快調)
牛ノ首からの細尾根は残雪と倒れ込んだ木に少し難儀
大日平からはほぼ雪の上を歩けたが帰りの時間は踏み抜き何回かした
大日平小屋は寄らずにショートカット出来る
大日岳への登り(雪の状態で変わる)
山頂は雪が無い
天候 | 晴れ、山頂は午後から雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場から登山口まで歩き20分程(コースタイム) |
コース状況/ 危険箇所等 |
牛ノ首過ぎから残雪有り注意 大日平に差し掛かるとほとんど雪の上を歩けた(一部木道出ていた) アイゼンピッケル必要 水場はこの時期無いので用意(雪があるので溶かせばなんとかなる) |
その他周辺情報 | 山小屋は利用出来ません |
写真
1人は急斜面を慎重に降りているので
しばらく待っている
ここからは若干緩くなるのでレジャーシートで滑って行く
最初はスピード着きすぎるのでウィペッドでブレーキ掛けながら様子見
途中から快速、快適
ズボンは夏用なんでビチョビチョ
しばらく待っている
ここからは若干緩くなるのでレジャーシートで滑って行く
最初はスピード着きすぎるのでウィペッドでブレーキ掛けながら様子見
途中から快速、快適
ズボンは夏用なんでビチョビチョ
感想
4年前に夏道で大日岳に登ってから
いつかは残雪期に、と思って数年
やっと残雪期に登ることが出来た
大日平からは雪が繫がり大日平小屋はショートカット
途中の沢は埋まっていて渡涉の必要なしで色んなルートがとれそうですが
ほぼ夏道らしいところで渡った
それから登りが徐々にキツくなり暑さもキツくペースはどんどん落ちていく
なんとかアミノサプリの助けで急登も登り切ることが出来たが
途中から雲が湧いて念願の劔岳が見えなかった(1回目も見えなかった)
山頂ではKさんが声を掛けてきて久しぶりの再会でした
山頂で30分程昼食摂り下山
靴スキーで急斜面を滑り降り、少し緩くなったところからはレジャーシートで滑り降りた
時間的に余裕があったんで帰りに大日平小屋の裏からしか見られない不動滝見て来た
牛ノ首あたりは残雪の斜面と木が倒れ込んでいるところは気をつけて行く
登りでは一輪しか見つけられなかったシラネアオイ
しかし、周りを見渡しながら降りていくと結構咲いていて最後は群生も見かけた
称名滝が見えて来て降りていくと虹も見え、寄っていくことに
若干登りながら疲れた足に鞭を打ち進んでいく
橋の手前からは水しぶきがかなり有りビチョビチョ
カメラのレンズにも水滴付いて残念な写真になってしまった
駐車場に着いたのは17時頃
なんとか1時間の余裕有りゲート締まる時間には余裕が有り慌てずに済んだ
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コメント
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この時期の大日岳は高所恐怖症の僕には苦手なのですが怖いもの見たさ?で2回ほどチャレンジした覚えがあります。
なにせ下りで下を見るのが怖くて怖くて。(笑)
元さんにもお会いできたようで良かったですね。
今年は雪が溶けてから行ってみたいです。
高所恐怖症の人には
崖とか細尾根とか劇下りは脚が動かない時もあるそうですね
一応高所恐怖症でなくて良かったです😅
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