斑尾高原トレイルレース 完走!!


- GPS
- 07:36
- 距離
- 43.3km
- 登り
- 2,436m
- 下り
- 2,427m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前泊が条件になります。 ホテルは斑尾高原ホテルがおすすめです。 今回は犬がいたためペンションでしたので、 ホテルが混み合ったり隣の部屋の声 が聞こえたり..とこれはこれでいい思い出。 近くにまだらおの湯があるのでここは温泉で空いてます。 しかも300円でおすすめでした。 |
写真
感想
石川さん大会なので間違いがない。
ボランティア、ランナーすべての人がモチベーションが高く
非常に温かい大会です。
渋滞という言葉が存在しない大会で、常に走れるコースが続きます。
武田の杜の1A→2Aまでの区間が永遠に続く感じです。
正直たいへんでしたが、機会があればまた挑戦をしてみたいと思う
ような気持ちになりました。
エイドで先まわりしてくれたpatakoちゃんとsakuraには本当にたすけられました。
ありがとう!!!
次は武田の杜トレイルレースです。
スタート→1A
スキー場を登り、トレイルに入る。途中でスタート地点から登ってきてくれた
石川さんを含む応援団が暖かく迎えてくれて、このレースの暖かさを感じました。
この時点では余裕。下りでかなりの人を抜く。トレランレースで人を抜いた経験が
あまりなかったので、ちょっと興奮気味にとばしすぎたのかも。
1A→2A
2A以外は車で応援団が入ることが可能だったので、patakoちゃんとsakuraに先回りを
してもらい応援をしてもらった。これが長距離レースの励みになりました。1Aでは
軽く水を一杯。ここからは非常に長い林道。山梨百名山で例えるなら鋸岳の林道のような
コースを10キロ近く走らされました。この時点では歩きはなし。ただフラットのダートは
走力がないらしく、かなりのランナーに抜かれました。
3A→4A
斑尾山へ登って下るコース。今回のコースで1番得意の箇所。やはり登山ベースの自分に
とって登りは楽です。今回のレースで学んだことは、登りながら休みこと。全体的に走れる
コースなので登り以外では休むことができない(常に走っている感じ)なので登りがあると
ホッとしました。斑尾山からの下りはスキー場のコースを下り、スキーをしているかのような
楽しいコースでした。調子にのってかなり抜いてしまい、これがあとの疲労につながります。
エイドではコーラ、じゃがいも、を食べました。
3A→4A
ここからは走れるトレイルが続きますがこの時点で足が終わりました。スピードもかなりダウン。
ただこれは自分だけではなく、明らかに他のランナーのスピードも落ちてきます。袴岳は
だらだらの登りなので非常に辛い...さらにハイドレの水が切れかなり苦しい状況に。こんなときは
次のエイドを楽しみにしながら前進みました。袴岳の下りは得意の下りにかかわらず、抜くことが
できず、しまいにはエイドまでの2キロの林道に死にました...ここのエイドではぶどうがあり、
最高においしかった。500補給し、次のエイドを目指します。
4A→5A
この区間はもったいなかった。エイドで補給したのにもかかわらず、うまく自分の走りができなかった。
コース的に走れる箇所が多かったのですが、どうしても前のランナーが歩いていると自分も誘惑に
負けてしまう...次回の課題です。毛無山への登りは自分にとっては歩けるのでラッキーでした。
下りではビーチサンダルを履いたおじさんにこされてしまいショック。かなりまいた感じでコースどり
をしているので下りが長かった。そんなときはエイドからの人の声が励みになり、がんばって走りました。
ここで石川さんから「ここまで来たら大丈夫でしょう。」と応援をいただき、何が大丈夫なのか
わからないような疲れもありましたが笑進みことに。ここのエイドはコーラとバナナを補給。
5A→ゴール
前日の説明で発表があった石川さんのおすすめのコースはこの区間。本当にすばらしいトレイル。
ほぼフラットです。が足が残っていませんでした。それでも本当に最後だったので、我慢して進みます。
ここでも水が切れてしまい、かなり辛い状況。水が切れると水が飲みたくなるのが人間の気持ちのようです。
残り2キロの時点でPatagoniaのブースでエイドを出しており、水をいただきました。ここで気持ちが
復活。最後後ろからスパートをかけられましたが、自分にエンジンがかかり、1人抜いてゴール。
メモ
・水は300→4Aで500補給
・shotzは5本消費 エイドで補給するときに水で流し混む
・1A→2Aまでの区間は日陰のため非常に寒い 逆に斑尾山の下りからは日が出てきて暑くなる
・4A→5Aは体力的に厳しくなるがここはがんばりどころだった 次回があるとしたら走りたい
・5A→ゴールは少しでも水を補給しておくべき 水がないと悲観的思考に陥ってしまった
・全体的にエイドが充実していたので、食料は最小限。水は500を補給しながら進めばOK
・バックがおすすめ。エイドでじゃがいも、バナナ、パワーバーがもらえるので持っていくことができる
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
無事完走おめでとうございます。
まさに『いいね!!』です。
またひとつステップアップですね。
皆さまで楽しまれたご様子。
良いサポートがいてうらやましい限りです。
また、武田の杜でお会いできるのを楽しみにしております。
patagonianさん。すばらしい快走
これならもっときついレースにも出られそうですね。
武田の杜も頑張って下さい。
レースめちゃくちゃ楽しかったです。
やはり応援ポイントがあると燃えますね。
武田の杜もさくら応援隊は皆様を応援しますよ
次は信越五岳?これはまだ早いかな〜
終わってしまえばあっという間のレースでした。
走る前は50キロという距離なんて走れるか〜て
思っていたのですがやればできるな
やはりこのコース累積標高差が
低く非常に走り易かったのが勝因です
武田の杜がんばります
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する