記録ID: 229869
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ハイキング
近畿
一山
2012年10月02日(火) [日帰り]
兵庫県
finecloud
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:10
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 468m
- 下り
- 459m
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標高グラフを拡大コースタイム
9:57二つ橋→10:44林道終点広場→11:23一山(1,064m)11:58→12:25林道終点広場
→13:00二つ橋
所要時間 約3時間 沿面歩行距離5.6Km
→13:00二つ橋
所要時間 約3時間 沿面歩行距離5.6Km
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
阿舎利の水場の看板に従い、阿舎利の集落の上部「二つ橋」に駐車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今月末にガイドを依頼されている「一山」の下見を、9/25に引続き本日は単独 で行なった。 阿舎利山の登山口でもある「二つ橋」に駐車、前回の南側の登山路の下見を終 えているので、今回は北側からのコースの下見であった。 何度も登っている山だが、登山路がどうなっているのか事前の下見は欠かせない。 昔は、沢伝いに登っていた路が、一部足場の良い山側に変わっていた。 全コースにわたり、標識は完備されていて迷うことはない。 ちょうど中間点になる林道終点広場は、以前は車で上がれていたが、途中の土 砂崩れで今は、徒歩でしか行けなくなっている。 また頂上直下が「ススキ野原」で、よく下を見ていないと、道を外しやすい ので、注意がいる。最初の頃は、道なき道をススキをかき分けて上へ上へがむ しゃらに登っていたことを思い出すが、今は随分整備されている。 頂上まであと少しの坂がかなり急登。また、雨後は下り等は滑り易いので注意。 |
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感想
下見をし始めてすぐ、今度ご一緒する旅行社の方2名と偶然にも
出会った。向こうも、下見にこられていたようで、事前確認する
ことが道路上で一度にできてしまったのは、誠に奇遇であった。
出会った時、彼らは丁度北側のルートを視察し終えて、高野峠か
らの南面ルートに向かう様子だった。この後奇しくも、また頂
上でご一緒なったが、恐るべき足の速さの人たちだった。
今回の北側からのルートは、南側からの自然林が多いコースでは
なく、人口林の暗いスタートと、後半のススキ野原のアプローチ
等全く様相が異なるコースである。ツアー当日は、北から南へ
抜ける登山なので、参加メンバーはその両方を歩けることになる。
一山頂上からの俯瞰は、「氷ノ山」を中心に西と東に「宍粟の山
々」が20座も確認できる。気持ちの良い風が吹きぬけ、いつまで
居ても飽きない私の一番好きな場所のひとつでもある。
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