6:04(JPGデータから) 杉野沢橋から焼山方面に向かう廃道を歩き始めて約20分。この写真は撮られた最初のもので、時間的には滝沢の出会いだろう。
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6:04(JPGデータから) 杉野沢橋から焼山方面に向かう廃道を歩き始めて約20分。この写真は撮られた最初のもので、時間的には滝沢の出会いだろう。
たぶん老山。滝沢の出会い辺りで右手に見えるはず。
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たぶん老山。滝沢の出会い辺りで右手に見えるはず。
6:14の写真、何を撮ったものか全く思い出せないが、登山道の様子がなんとかくわかる。
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6:14の写真、何を撮ったものか全く思い出せないが、登山道の様子がなんとかくわかる。
6:42 金山谷か?
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6:42 金山谷か?
6:53 急に目の前に朝陽に輝く焼山が登場し、大感動したことをよく覚えている。ここが焼見台というらしい。
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6:53 急に目の前に朝陽に輝く焼山が登場し、大感動したことをよく覚えている。ここが焼見台というらしい。
なんだか涙が出てきて、何度もシャッターを切った。
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なんだか涙が出てきて、何度もシャッターを切った。
7:01 裏金山谷を渡る。赤いペンキで書かれた○マークや、→マークが誘導してくれる。
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7:01 裏金山谷を渡る。赤いペンキで書かれた○マークや、→マークが誘導してくれる。
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わかりづらいところは、こんな感じの赤いペンキの誘導がたくさんある。
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わかりづらいところは、こんな感じの赤いペンキの誘導がたくさんある。
7:14 地獄谷。ここも誘導がないと、なかなか難しい。
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7:14 地獄谷。ここも誘導がないと、なかなか難しい。
7:24 また焼山が見えてきたが、
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7:24 また焼山が見えてきたが、
7:29 直ぐに藪のトンネルになる。
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7:29 直ぐに藪のトンネルになる。
歩きづらいことはないが、
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歩きづらいことはないが、
トンネルは10分ほど続く。
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トンネルは10分ほど続く。
7:42 トンネルを抜け、左手に朝陽を浴びて輝く金山の斜面が見えてきた。なんかきれいです。
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7:42 トンネルを抜け、左手に朝陽を浴びて輝く金山の斜面が見えてきた。なんかきれいです。
7:43 この下の沢(焼沢)を渡り、左の方へ行く。最後の水場。この後、登山道はつづら折りになる。
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7:43 この下の沢(焼沢)を渡り、左の方へ行く。最後の水場。この後、登山道はつづら折りになる。
紅葉した葉の向こうに、高妻山が見えている。今日は、なかなかの天気に恵まれた。
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紅葉した葉の向こうに、高妻山が見えている。今日は、なかなかの天気に恵まれた。
8:06 さらに少し登ったところから、撮り直し。頸城の奥深い森が見える。
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8:06 さらに少し登ったところから、撮り直し。頸城の奥深い森が見える。
8:24 たぶん焼山南斜面の林の中のつづら折りを抜けた頃だろう。
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8:24 たぶん焼山南斜面の林の中のつづら折りを抜けた頃だろう。
8:39 妙高山の山頂部、外輪山の三田原山の尾根が見えてきた。
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8:39 妙高山の山頂部、外輪山の三田原山の尾根が見えてきた。
8:41 金山の斜面と、
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8:41 金山の斜面と、
その谷。こんなにきれいな谷だが、地獄谷という名前がついている。
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その谷。こんなにきれいな谷だが、地獄谷という名前がついている。
山頂方向、火山らしい岩が見えてくる。
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山頂方向、火山らしい岩が見えてくる。
8:46 ちょっと時期が遅い感じだが、まだまだきれいなナナカマド
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8:46 ちょっと時期が遅い感じだが、まだまだきれいなナナカマド
金山方面。こんなに金色っぽいので、金山というのではとブツブツ言いながら歩いた。
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金山方面。こんなに金色っぽいので、金山というのではとブツブツ言いながら歩いた。
8:51 富士見峠にとうちゃこ。峠といっても何もない。この日は富士山は見えなかった。ここから深田久弥は、迷走することになる(「山頂山麓」の「焼山」)。
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8:51 富士見峠にとうちゃこ。峠といっても何もない。この日は富士山は見えなかった。ここから深田久弥は、迷走することになる(「山頂山麓」の「焼山」)。
向こうの山は、高妻山と乙妻山。
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向こうの山は、高妻山と乙妻山。
なかなかりっぱ。手前が裏金山、奥が金山。
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なかなかりっぱ。手前が裏金山、奥が金山。
この写真ではうまく再現できていないけど、緑色の部分は蛍光色にように鮮やかだった。
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この写真ではうまく再現できていないけど、緑色の部分は蛍光色にように鮮やかだった。
9:05 笹倉温泉分岐
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9:05 笹倉温泉分岐
9:11 泊岩にとうちゃこ。叔父に聞いていた噴石による事故は、この辺りで発生した。黙祷。
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9:11 泊岩にとうちゃこ。叔父に聞いていた噴石による事故は、この辺りで発生した。黙祷。
手前が昼闇山、左が駒ヶ岳、右が鉢山、その奥が烏帽子山。その先は日本海。
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手前が昼闇山、左が駒ヶ岳、右が鉢山、その奥が烏帽子山。その先は日本海。
左の雲の下には、雨飾山。
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左の雲の下には、雨飾山。
焼山の緩やかな斜面を直登する。
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焼山の緩やかな斜面を直登する。
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火山らしい景色が見えてきた。
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火山らしい景色が見えてきた。
9:47 こんな景色を独占状態。幸せにつきる。
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9:47 こんな景色を独占状態。幸せにつきる。
金山の後ろには、北アルプス。白馬岳辺り。
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金山の後ろには、北アルプス。白馬岳辺り。
だいぶ低く見える雨飾山、後ろは、北アルプスの北端の雪倉岳と朝日岳。
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だいぶ低く見える雨飾山、後ろは、北アルプスの北端の雪倉岳と朝日岳。
岩ゴロの中を直進し、上に出ると、
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岩ゴロの中を直進し、上に出ると、
火口が見えてくる。
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火口が見えてくる。
火口溜まりは、直径5m程か。やっぱり緑色。
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火口溜まりは、直径5m程か。やっぱり緑色。
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火口の上にある火口壁(写真の中央部)から白い噴煙が出ていて、たまに硫黄の臭いが鼻に入るが、苦にはならない。
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火口の上にある火口壁(写真の中央部)から白い噴煙が出ていて、たまに硫黄の臭いが鼻に入るが、苦にはならない。
まっすぐ登って行く。
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まっすぐ登って行く。
こういう火口壁の風景は、大好物。いろいろな角度から、いろいろなフレームで、たくさん撮る。
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こういう火口壁の風景は、大好物。いろいろな角度から、いろいろなフレームで、たくさん撮る。
ここも、まっすぐ登る。
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ここも、まっすぐ登る。
振り返って。金山の直ぐ後ろ左横が、天狗原山。
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振り返って。金山の直ぐ後ろ左横が、天狗原山。
火打山が見えてきた。手前が影火打山、後ろが火打山。右の雲がかかっている山は、妙高山。
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火打山が見えてきた。手前が影火打山、後ろが火打山。右の雲がかかっている山は、妙高山。
火打をズーム。火打から焼山までの区間を歩いてみたい。でも細い尾根だね〜〜
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火打をズーム。火打から焼山までの区間を歩いてみたい。でも細い尾根だね〜〜
登山道を振り返る。
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登山道を振り返る。
最後の坂を登ると、
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最後の坂を登ると、
10:17 山頂にとうちゃこ。日本海まで見通せて、今日は最高。
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10:17 山頂にとうちゃこ。日本海まで見通せて、今日は最高。
好物の火山風景を撮りまくる、そして腹ごしらえ。
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好物の火山風景を撮りまくる、そして腹ごしらえ。
もう一度、火打山。
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もう一度、火打山。
日本海をバックに、火打山。
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日本海をバックに、火打山。
雲が流れるのを持って、雲の中から顔を出した妙高山を撮る。
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雲が流れるのを持って、雲の中から顔を出した妙高山を撮る。
山頂に30分ほどいて戻る。
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山頂に30分ほどいて戻る。
笹倉温泉から登ってこられたグループに逢う。
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笹倉温泉から登ってこられたグループに逢う。
下山時に、ちょっとガスがかかってきたが、20分程で消えてくれた。
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下山時に、ちょっとガスがかかってきたが、20分程で消えてくれた。
11:36 富士見峠に戻ってきた。これから目指す金山。
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11:36 富士見峠に戻ってきた。これから目指す金山。
富士見峠から金山までの区間は、2008年版の「山と高原地図」には赤い線はないものの、実際にはしっかりとした登山道があった。
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富士見峠から金山までの区間は、2008年版の「山と高原地図」には赤い線はないものの、実際にはしっかりとした登山道があった。
途中で振り返ると、焼山がどんと座っている。なんか、いいじゃない。
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途中で振り返ると、焼山がどんと座っている。なんか、いいじゃない。
左の先が、裏金山。
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左の先が、裏金山。
途中で何度も振り返って焼山を撮る。ナナカマドが赤く染まった時期だったら、すごくきれいだろう。
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途中で何度も振り返って焼山を撮る。ナナカマドが赤く染まった時期だったら、すごくきれいだろう。
11:55 裏金山は、山頂までの道がないのでスルー。金山へは、まだ半分ぐらい来たところ。
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11:55 裏金山は、山頂までの道がないのでスルー。金山へは、まだ半分ぐらい来たところ。
近いように見えたが、金山までの道はけっこう長い。
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近いように見えたが、金山までの道はけっこう長い。
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妙高山の方向。裏金山の尾根。
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妙高山の方向。裏金山の尾根。
ぐるっと廻って行く。
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ぐるっと廻って行く。
火打山も並んで見えてきて、なかなかの風景。
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火打山も並んで見えてきて、なかなかの風景。
いいね〜、最高だね〜、
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いいね〜、最高だね〜、
なんかいいね〜
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なんかいいね〜
金山には、まだまだ。ここも紅葉の全盛時期は、きれいそう。
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金山には、まだまだ。ここも紅葉の全盛時期は、きれいそう。
焼山、火打山、妙高山まで。
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焼山、火打山、妙高山まで。
登ってくると、日本海もフレームに入ってくる。
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登ってくると、日本海もフレームに入ってくる。
金山山頂手前の傾斜地。ここで休憩されていた新潟から来られた3人の女性グループに出逢う。この場所から眺める焼山の風景が好きで、季節を替えて何度も来ているそうだ。この辺りのことを、いろいろ教えていただいた。まだ登られているかな。
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金山山頂手前の傾斜地。ここで休憩されていた新潟から来られた3人の女性グループに出逢う。この場所から眺める焼山の風景が好きで、季節を替えて何度も来ているそうだ。この辺りのことを、いろいろ教えていただいた。まだ登られているかな。
12:40 金山の山頂にとうちゃこ。背中のマムートがかっこいいお兄さん。左側に行くと雨飾山につながる。
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12:40 金山の山頂にとうちゃこ。背中のマムートがかっこいいお兄さん。左側に行くと雨飾山につながる。
時間が押してきているので10分程休んで、金山登山口に向かって出発。
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時間が押してきているので10分程休んで、金山登山口に向かって出発。
赤く染まったカーペットを越えていく。
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赤く染まったカーペットを越えていく。
真っ赤だね〜
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真っ赤だね〜
天狗原山が見えてきた。
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天狗原山が見えてきた。
料理用のボールをひっくり返した様。
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料理用のボールをひっくり返した様。
ここも1週間ほど前に来ていれば、きっと紅葉がきれいだったな。
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ここも1週間ほど前に来ていれば、きっと紅葉がきれいだったな。
13:16
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13:16
たぶん、この辺りが天狗原山からの風景だと思う。
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たぶん、この辺りが天狗原山からの風景だと思う。
正面は、笹ヶ峰の乙見湖、その後ろは黒姫山。
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正面は、笹ヶ峰の乙見湖、その後ろは黒姫山。
13:25 たぶん天狗原山から下ったところにある「山と高原地図」に書かれている地蔵様だと思う。この辺りはお花畑になって、すごいらしい。
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13:25 たぶん天狗原山から下ったところにある「山と高原地図」に書かれている地蔵様だと思う。この辺りはお花畑になって、すごいらしい。
14:03 下の樹林帯の中に入っていく。
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14:03 下の樹林帯の中に入っていく。
樹林帯の中の写真は、この1枚だけ。登山道の様子を、たくさん撮っておけば良かった。今では、どんな感じだったか思い出せない。
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樹林帯の中の写真は、この1枚だけ。登山道の様子を、たくさん撮っておけば良かった。今では、どんな感じだったか思い出せない。
15:25 金山登山口に下りてきた。さあ、ここから杉野沢橋まで林道歩き。暗くなるまでに車のところまでに行けるだろうか。
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15:25 金山登山口に下りてきた。さあ、ここから杉野沢橋まで林道歩き。暗くなるまでに車のところまでに行けるだろうか。
妙高小谷林道
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妙高小谷林道
谷の反対側(薬師岳)に、これから通る林道が見える。その右端が、乙見峠だ。まだまだ遠いな〜〜
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谷の反対側(薬師岳)に、これから通る林道が見える。その右端が、乙見峠だ。まだまだ遠いな〜〜
16:14 前の写真で見えていたところまで来た。既にヘトヘト、そして単調な林道歩きに飽きてきた。
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16:14 前の写真で見えていたところまで来た。既にヘトヘト、そして単調な林道歩きに飽きてきた。
16:31 乙見山峠のトンネルを越えると、後は下るだけだが・・・。正面に見えるのは高妻山から乙妻山のライン。
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16:31 乙見山峠のトンネルを越えると、後は下るだけだが・・・。正面に見えるのは高妻山から乙妻山のライン。
16:42 佐渡山かな。既に陽が陰ってきてしまった。
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16:42 佐渡山かな。既に陽が陰ってきてしまった。
16:58 正面の山は、妙高山の外輪山の三田原山かな。車の置いたところまでは4kmほど、着くまでに陽が暮れちゃうな。
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16:58 正面の山は、妙高山の外輪山の三田原山かな。車の置いたところまでは4kmほど、着くまでに陽が暮れちゃうな。
17:02 この写真が最後。この後、金山で逢った新潟の3人の女性たちに「載っていきますか」と声をかけられ、ヘトヘトで断れなかった。自分のくさい臭いが車内に充満し恐縮したことを、よく覚えている。たいへん申し訳なかった。それでも、いやな顔もせず歓談いただいた。歩けば1時間の距離は、あっという間だった。本当にありがとうございました。
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17:02 この写真が最後。この後、金山で逢った新潟の3人の女性たちに「載っていきますか」と声をかけられ、ヘトヘトで断れなかった。自分のくさい臭いが車内に充満し恐縮したことを、よく覚えている。たいへん申し訳なかった。それでも、いやな顔もせず歓談いただいた。歩けば1時間の距離は、あっという間だった。本当にありがとうございました。
金山からの焼山、他では見られないなかなかの絶景。廃道を歩いたり、ピックアップしていただいたり、たいへんいい思い出になる山行になった。ありがとうございました。
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金山からの焼山、他では見られないなかなかの絶景。廃道を歩いたり、ピックアップしていただいたり、たいへんいい思い出になる山行になった。ありがとうございました。
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