姥沢までの道路が例年より前倒しで一般開放された。
なので、今回からは姥沢駐車場スタート。
これまでの志津スタートも悪くないけど、やっぱ、ここからが良いね。
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3/28 9:19
姥沢までの道路が例年より前倒しで一般開放された。
なので、今回からは姥沢駐車場スタート。
これまでの志津スタートも悪くないけど、やっぱ、ここからが良いね。
姥沢のペンション街も除雪されている。
が、アスファルトは歩きたくないので雪壁上を行く。
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3/28 9:21
姥沢のペンション街も除雪されている。
が、アスファルトは歩きたくないので雪壁上を行く。
月山スキー場リフト駅。
スキー場は来週から営業開始だそうです。
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3/28 9:31
月山スキー場リフト駅。
スキー場は来週から営業開始だそうです。
さて、どこから登ろうか。
少し悩んだが、リフト下を登る事にした。
来週からはリフト稼働するので歩けなくなるから、最後の記念、という事で。
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3/28 9:33
さて、どこから登ろうか。
少し悩んだが、リフト下を登る事にした。
来週からはリフト稼働するので歩けなくなるから、最後の記念、という事で。
リフト下は除雪されているので雪が薄い。
上部は所々で地面が出ていた。
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3/28 10:07
リフト下は除雪されているので雪が薄い。
上部は所々で地面が出ていた。
山頂駅に到着。
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3/28 10:13
山頂駅に到着。
山頂駅から眺める月山。
この前眺めた時は真っ白だったが…
もう、黒々としており岩が出ている。
ここ最近で一気に融雪が進んだようだ。
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3/28 10:14
山頂駅から眺める月山。
この前眺めた時は真っ白だったが…
もう、黒々としており岩が出ている。
ここ最近で一気に融雪が進んだようだ。
でも、姥ヶ岳は変らず真っ白。
来週、スキー場営業開始しても安心の白さ。
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3/28 10:25
でも、姥ヶ岳は変らず真っ白。
来週、スキー場営業開始しても安心の白さ。
姥ヶ岳山頂に到着。
斜面はガリガリだったので、スキーを外してアイゼンで登った。
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3/28 11:06
姥ヶ岳山頂に到着。
斜面はガリガリだったので、スキーを外してアイゼンで登った。
姥ヶ岳から眺める月山。
この視界であれば、登れそうだが・・・
今日は風が強いので止めておこう。
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3/28 11:08
姥ヶ岳から眺める月山。
この視界であれば、登れそうだが・・・
今日は風が強いので止めておこう。
金姥。
その向こうには雲海が広がる。
そして、そのまた向こうには鳥海山が見えた。
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3/28 11:13
金姥。
その向こうには雲海が広がる。
そして、そのまた向こうには鳥海山が見えた。
鳥海山。
山頂部は霞んでいて見えない。
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3/28 11:13
鳥海山。
山頂部は霞んでいて見えない。
姥ヶ岳から滑走開始。
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3/28 11:27
姥ヶ岳から滑走開始。
四ツ谷川方面へと滑走する。
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3/28 11:33
四ツ谷川方面へと滑走する。
強風の為、リフト西側はガリガリ斜面が多かったが、こちらは比較的良好。
だが、若干モナカ気味で、スキーの回転はあまり良くなかった。
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3/28 11:35
強風の為、リフト西側はガリガリ斜面が多かったが、こちらは比較的良好。
だが、若干モナカ気味で、スキーの回転はあまり良くなかった。
凍り付いた灌木。
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3/28 11:35
凍り付いた灌木。
枝が見事に凍っている。
まるで芸術作品の様だ。
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3/28 11:35
枝が見事に凍っている。
まるで芸術作品の様だ。
折角なので、もう一枚くらい撮っておこう。
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3/28 11:36
折角なので、もう一枚くらい撮っておこう。
ここまでは平穏な滑走ルート。
だが、この辺から危なくなってくる。
右側には雪庇連なる尾根が続く。
この尾根の東面は気温が上がればたぶん崩れる。
迅速に通過しよう。
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3/28 11:37
ここまでは平穏な滑走ルート。
だが、この辺から危なくなってくる。
右側には雪庇連なる尾根が続く。
この尾根の東面は気温が上がればたぶん崩れる。
迅速に通過しよう。
右側にはデブリ跡が見られる。
出来るだけデブリを避け、東側へとルートをとった。
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3/28 11:47
右側にはデブリ跡が見られる。
出来るだけデブリを避け、東側へとルートをとった。
四ツ谷川上流は雪ですっかり埋まっている。
沢通しでの滑走も可能に見えたが、ソロで沢滑走は怖い。
沢には降りず、無難に右岸を滑る。
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3/28 11:49
四ツ谷川上流は雪ですっかり埋まっている。
沢通しでの滑走も可能に見えたが、ソロで沢滑走は怖い。
沢には降りず、無難に右岸を滑る。
大型の雪庇が見えてきた。
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3/28 11:51
大型の雪庇が見えてきた。
なだらかな地形が多い月山域にしては珍しい位に巨大な雪庇。
あの雪庇の下を横断する事になるので、通過の際は十分に注意しよう。
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3/28 11:51
なだらかな地形が多い月山域にしては珍しい位に巨大な雪庇。
あの雪庇の下を横断する事になるので、通過の際は十分に注意しよう。
大型雪庇下を通過すると、樹林帯。
木々の間隔は疎らで滑りやすい。
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3/28 11:53
大型雪庇下を通過すると、樹林帯。
木々の間隔は疎らで滑りやすい。
ありゃ、調子に乗って下まで滑りすぎたか。
危うく姥沢を通り過ぎてしまう所だった。
対岸には姥沢のペンションが見えるが、滝と沢が出ているので、ここからは渡れず。
少し登り返して、上流から沢を渡り、姥沢へ戻る。
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3/28 11:58
ありゃ、調子に乗って下まで滑りすぎたか。
危うく姥沢を通り過ぎてしまう所だった。
対岸には姥沢のペンションが見えるが、滝と沢が出ているので、ここからは渡れず。
少し登り返して、上流から沢を渡り、姥沢へ戻る。
姥沢へ戻ってきたが、まだ時間は早い。
もう一本行ける。
再び姥ヶ岳へ登る。
今度は姥ヶ岳南斜面から登る事にした。
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3/28 12:31
姥沢へ戻ってきたが、まだ時間は早い。
もう一本行ける。
再び姥ヶ岳へ登る。
今度は姥ヶ岳南斜面から登る事にした。
南斜面からは湯殿山がよく見えた。
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3/28 12:58
南斜面からは湯殿山がよく見えた。
南斜面は酷く凍結していたのでクトー使用。
前回の鳥海山に比べれば柔い氷だったけど、それなりに大変。
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3/28 13:32
南斜面は酷く凍結していたのでクトー使用。
前回の鳥海山に比べれば柔い氷だったけど、それなりに大変。
再び、姥ヶ岳。
山頂周辺はブルーアイス多数。
ツルツル滑る。
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3/28 13:35
再び、姥ヶ岳。
山頂周辺はブルーアイス多数。
ツルツル滑る。
山頂の木道はすっかり出ている。
風が弱ければ、ここでランチでもしたいところだが、この強風では・・・
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3/28 13:36
山頂の木道はすっかり出ている。
風が弱ければ、ここでランチでもしたいところだが、この強風では・・・
風が相変わらず強いので、即下山。
2本目、滑走開始。
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3/28 13:50
風が相変わらず強いので、即下山。
2本目、滑走開始。
光る斜面。
見栄えは良いが、ガリガリの雪なのでスキーヤーとしてはあまり嬉しくない。
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3/28 13:52
光る斜面。
見栄えは良いが、ガリガリの雪なのでスキーヤーとしてはあまり嬉しくない。
1本目と同じく、四ツ谷川右岸へ向けて滑走する。
このルート、危ない雰囲気はあるけど、結構気に入った。
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3/28 13:54
1本目と同じく、四ツ谷川右岸へ向けて滑走する。
このルート、危ない雰囲気はあるけど、結構気に入った。
縦溝が出ていて滑りにくい。
まだ三月なのに、この状況とは・・・
今年の残雪期は短そうだ。
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3/28 13:55
縦溝が出ていて滑りにくい。
まだ三月なのに、この状況とは・・・
今年の残雪期は短そうだ。
山頂駅方面、リフトが通る尾根。
その東面にはびっしりと縦溝が出来ている。
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3/28 13:57
山頂駅方面、リフトが通る尾根。
その東面にはびっしりと縦溝が出来ている。
雨でも降ったのだろうか?
この時期にしては、異常な程に縦溝が多い。
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3/28 13:57
雨でも降ったのだろうか?
この時期にしては、異常な程に縦溝が多い。
再び、危険地帯。
なんか、新たに崩れてないか?
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3/28 14:07
再び、危険地帯。
なんか、新たに崩れてないか?
大型雪庇直下の横断。
1本目は雪庇から距離を取って通過したが、2本目は効率優先でかなり接近した位置を通過した。
ちなみに、この雪庇通過は、あまり下方で横断すると、その先のトラバースで詰んで登り返しとなる。
なので、ある程度、高度を上げた場所で横断した方が効率は良い。
かと言って、あまり高度を上げ過ぎると雪庇に近づきすぎて危ないので、1本目ルートの位置での横断がオススメ。
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3/28 14:13
大型雪庇直下の横断。
1本目は雪庇から距離を取って通過したが、2本目は効率優先でかなり接近した位置を通過した。
ちなみに、この雪庇通過は、あまり下方で横断すると、その先のトラバースで詰んで登り返しとなる。
なので、ある程度、高度を上げた場所で横断した方が効率は良い。
かと言って、あまり高度を上げ過ぎると雪庇に近づきすぎて危ないので、1本目ルートの位置での横断がオススメ。
雪庇帯通過後は、トラバースが続く。
スキーのシュプールは無かったが、ツボ足のトレースがあった。
よく、このルートを歩行で通過したものだと感心した。
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3/28 14:16
雪庇帯通過後は、トラバースが続く。
スキーのシュプールは無かったが、ツボ足のトレースがあった。
よく、このルートを歩行で通過したものだと感心した。
トラバースを抜けて、姥沢の対岸へ出た。
1本目よりもルート長は短縮されたけど、トラバースが長いので片足だけ酷く疲れる。
やっぱ、1本目のルートの方が良かったかな。
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3/28 14:24
トラバースを抜けて、姥沢の対岸へ出た。
1本目よりもルート長は短縮されたけど、トラバースが長いので片足だけ酷く疲れる。
やっぱ、1本目のルートの方が良かったかな。
最後、少しだけ登り返して姥沢駐車場へ帰還。
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3/28 14:43
最後、少しだけ登り返して姥沢駐車場へ帰還。
駐車場から眺める湯殿山。
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3/28 14:43
駐車場から眺める湯殿山。
姥ヶ岳も明瞭。
もう1本行きたくなるが、流石に時間が厳しい。
たぶん、明日も来るので今日はここまでにしよう。
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3/28 14:46
姥ヶ岳も明瞭。
もう1本行きたくなるが、流石に時間が厳しい。
たぶん、明日も来るので今日はここまでにしよう。
名物の雪壁を通って帰宅する。
例年よりも高さは低いが、今年も立派な雪壁が出来ていた。
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3/28 15:50
名物の雪壁を通って帰宅する。
例年よりも高さは低いが、今年も立派な雪壁が出来ていた。
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