三峰山プチバリ
長野県
amenaryusa
体力度について
- GPS
- 10:43
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,476m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
扉峠南西尾根(仮称)は踏み跡、テープあり登りは上へ上へ歩けば、迷う箇所なしですが、下りは枝尾根多数に間違いマーキングありでコンパスかGPSで要ルーファイです。 この時期、北斜面、東斜面は雪が残っていました。 三峰山〜二ッ山間は北斜面をトラバースしながらの登山道で雪がタップリありました。今回も、ワカンとピッケルが欲しいくらいでした。 |
写真
のちにご利益がありました。
スノーシュー持って来ればと後悔。
新和田トンネルから来た、この日唯一会った方でした。
雪もないし二ッ山方面は楽勝かと思いましたが…
登山道は埋まってます。ズボズボ踏み抜きながら適当に進みますが、急斜面で腐った雪でズルズル落ちそう。ピッケル持って来ればよかったと後悔。
ここで足場が崩れ2�団�背中から落ちました。ザックがクッションで助かりましたが腰と膝をうちました。地形図ではこの先も北斜面のトラバース気味の道が続きますので
ここで引き返すことにしました。
地形図ではこの先も北斜面のトラバース気味の道が続きますので
ここで引き返すことにしました。
重なるように、二ッ山と右奥に鉢伏山。二ッ山の基部から右にフラットな尾根が見えます。登山道はないですが歩きやすい尾根です。そこを下る予定でした。
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二ッ山の基部から右にフラットな尾根が見えます。登山道はないですが歩きやすい尾根です。そこを下る予定でした。
感想
昨年末から始めた地元の山のプチパリ登山。二ッ山、戸谷峰に続く第3弾です。
今回、扉温泉を起点に、地形図を見て気になっていた扉峠南西尾根(仮称)を登り三峰山を目指しました。下りは二ッ山の東から派生する尾根で扉温泉に戻る予定。
扉温泉から薄川沿い左岸を車道、林道を上流へ歩くと堰堤が現われ渡渉して右岸へ。
朱沢と本沢の二股から本沢側にある堰堤の先から、扉温泉南西尾根(仮称)に取。この尾根、最初は急登ですがジグザグに踏み跡あります。途中からテープ等マーキングもでてきます。地図に登山道はないですが、間伐作業で人が入っているようです。藪もなく歩きやすい尾根です。1572�鍛賄世寮茲肪録泙砲呂覆の啼擦�出現し尾根が遮断されますが、林道を少し歩いて再び尾根に取りつき扉峠南付近の登山道に合流し、三峰山方面へ。扉峠南西尾根(仮称)に雪はほとんどなしでしたが三峰山の手前の北側斜面は雪がたっぷりでワカンかスノーシューを持ってくればと後悔です。
三峰山から二ッ山方面へ向かいましたが、登山道が北側斜面にトラバース気味にあり、やはり雪がたっぷり残っていました。登山道は雪の下で判別できず。ズボズボの踏み抜き地獄のうえ、ピッケル(持参せず)がほしくなるような急斜面をずっとトラバース。嫌気がさして尾根沿い歩きにシフト。細尾根の岩場の下りで後ろ向きに下りたら足場が崩れ、2�辰曚浜邁次�ザックがクッションになり事なきは得ましたが、腰が痛む。登山道ではない尾根はリスクが大きそう。地形図を見ると、この先も登山道は北斜面をトラバースしながら続いてます。雪の斜面をズボズボ歩くのもシンドイので、ここで引き返すことにしました。
自宅へ戻ると子供が大学合格の知らせがありました。父が代わりに落ちたので受かったんだと思うことにします。
扉峠南西尾根は歩きやすく初心者向けのプチバリエーションコースです。尾根を外さなければ登山道まで迷うことはありません。
松本市側から三峰山を周回できるルートですが、思ったより残雪が多く周回はならずでしたが、登りやすくほぼ踏み跡がありました。装備を万全にするか、雪解けを待つかして、また行かなきゃですね。
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