杓子山ハイキング

 山梨県
																				山梨県
																														
								- GPS
- 04:13
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
| 天候 | 晴☀のはずでしたが昼頃からは結構雲が広がってきました。 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 ゲート前まで行こうと思ったのですが林道が結構急だったり細かったりダートだったりで車高もそんなに高くなく、幅がある車なのでビビッてこちらまでにしました。 ゲートの前には普通車停まってたのでおそらく問題なく上れるでしょう。 ここはスペース詰めて2〜3台。 平らなところなし。 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 杓子山までの登山道はどのルートからもよく整備されており分かりやすく危険個所もほぼないと思います。 杓子登山口のゲートから大榷首峠まではほぼ林道歩きみたいな感じです。 登山道っぽいところも林道と並行する感じです。 大榷首峠から杓子山山頂までは短い距離でよく整備された道ですが、霜柱が解け昼からはドロドロ。 滑ります。 山頂は広く眺望の良い場所でベンチ等も多く用意されています。 足元はグチャグチャです。 鹿留山までは明るい森を小さなアップダウンを繰り返します。 北東面なので少し気温が下がる感じがします。足元も少し凍ってました。 登山道に雪はないですが日当たりの悪いところには少しだけ雪が残っています。 高座山までもよく整備された登山道ですがこちらは少し痩せた尾根や岩っぽいところを歩きます。登り返しは少しありますが杓子山からは基本下り基調。無くて困ることはないと思いますが親切に所々ロープがかけてあります。 高座山からの下山で今回自分が歩いた不動滝までの下山ルートは取り付きにこそ標識がありましたが古いテープはあるものの踏み跡は無く人が歩いている形跡は感じられませんでした。 地理院の地図では尾根の西寄りに道が付いてる感じでしたが尾根のトップをまっすぐ下りました。尾根通しに下ると標識のある林道にぶつかります。そこからはトレランコースになっているようでとてもわかりやすいです。 | 
| その他周辺情報 | 温泉入ってないですがコロナの影響で休館のところが多いようです。 不動湯はやってるようでした。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ソフトシェル
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																ゲイター
																日よけ帽子
																着替え
																靴
																予備靴ひも
																ザック
																ザックカバー
																サブザック
																昼ご飯
																行動食
																非常食
																調理用食材
																調味料
																飲料
																ガスカートリッジ
																コンロ
																コッヘル
																調理器具
																ライター
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																針金
																常備薬
																日焼け止め
																ロールペーパー
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																ナイフ
																カメラ
																テントマット
															 | 
|---|
感想
					冬靴を修理に出したので雪山はちょいと微妙。
軽いとこならS8でもいいしアルプスならファントムでもいいんだけどちょうどいい感じがないのよね。ってことで行こうとしてた山は保留で行き先に悩むところです。
朝起きて天気よかったら近いとこで軽く歩こう。
眺めがいいとこが良いかな。
で、起きたらすこぶる天気がよいので富士山の眺めがよいとこへ。
登山口に向かう間は快晴で空気も済んでて快適ハイクが楽しめそうです。
登山口に到着するとなんと富士山の肩からモクモクと雲が…。
遅出、無計画の思いつきだとこれがあるんだよね。
とりあえず景色のよいとこまで何とかお天気持ってくれ。
今回は富士山も眺めがよくお手軽に登れる山としても結構人気の杓子山。
いつ以来かな?
不動湯からの距離の短い(山頂まで最短?)ルートで山頂まで歩いてそこからの少し近くのピークに足を延ばす感じで。
この登山口は初見なので不動湯より先の林道の感じが分からず、途中までの感じがダートで急。で、雨後でぬかるみもあったのでビビッて上まで行けず途中の駐車スペースに車を停めて出発。
ゲートまでは5分程度であっさり着き、そこには普通車が停まってたのでそれほどビビることもなかったかな。
大榷首峠までは林道と林道脇に付けられた登山道なので緩やかで歩きやすいです。
そこから先は少し急な尾根を登り階段が出てきたら直ぐに山頂。
山頂付近は霜柱が溶けてドロドロでした。
少し前に歩いた御坂の山なんかもそうだけどこの時期のあるあるでしょうかね。
山頂は貸し切りでしたが雲が出てきてしまったので眺めがよかったのは最初の数分だけ。それでも富士山きれいに見えたから良しとしよう。
軽く休憩した後は鹿留山まで足を伸ばします。
御正体山から眺めた時鹿留山格好いいなって思ったんだよね。
小さなアップダウンを繰り返して鹿留山山頂。
ここまでのルートもよく整備されて歩きやすいトレイルですが少し日当たりが弱いところや北面には雪が残っているところもあってかひんやりします。静かでひんやりした森良いですね。
山頂自体は眺望も無くて樹林帯のピークなので一息ついたらすぐに引き返しました。
ワンちゃん連れた方たちが一組。
杓子山鹿留山はピストンなので同じ道を引き返す。雲が結構広がり富士山は見えなくなってました。
杓子山まで戻ると大勢のハイカーで賑わっていましたが雲が多く眺望は残念な感じ。遅出とはいえ昼前に登ってきて良かったかな。
食事を摂り休憩して高座山に向かいます。
下り基調なのでそれほど時間はかかりませんがドロドロで滑るのと一部痩せ尾根があるのでそういうとこだけは慎重に。
高座山までは晴れてれば富士山がずっと見えてる気持ちいい登山道ですね。
ピークでコーヒーを淹れて一息ついて下り始めたのですがここもまたドロドロ道でそこそこ急なので慎重に。
地形図には不動湯に戻るルートがあったのでそこから戻ろうと進みましたが取り付きの表示も草の中。実際歩いてみてもテープのマーキングこそあれど踏み跡は無く、だいぶ道が荒れていました。廃道か?と思うぐらい。
尾根通しに歩いて行けば良いと進んで行くと標識が出て林道にぶつかりました。歩いた道に間違いはなかったと思いましたがあとで見返すと地形図の道とはズレがありますね。
林道はトレランコースになっているようで標識も頻繁にあります。林道だけあって歩きやすいですね。
で、車を停めたとこに戻るのに沢を渡るかと思ってましたがあっさり戻れました。
下山後は何となくドライブしたい気分で道志道を走って家の方角とは真逆の相模原に出て無駄に遠回りして帰りました。
温泉やら道の駅何かはコロナの影響でどこも休業でちょっと残念。まぁ、今は仕方ないかなと思う反面過剰に自粛するのめどうだかなぁ?なんて思いながら帰宅。
まぁこんな状況の中でも1日楽しむ事ができました。
					
 mamepyon
								mamepyon
			
 
									 
									 
						
 
							 
										







 
									
 
					 
					 
					 
					 
					 
		
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