記録ID: 2254423
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トレイルラン
東海
久能寺観音道〜日本平
2020年03月14日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 383m
- 下り
- 376m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:50
| 過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
ちょっと寄り道、吉川神社
毛利氏で有名な吉川氏の氏神、ちなみに吉川氏に伝わっていた国宝の刀の名前は「狐ヶ崎」、狐ヶ崎と言えば静岡では清水のここをさすが、本当の場所は静岡の川合や曲金付近説がある。吉川氏の刀繋がりで、狐ヶ崎駅の名前ができたのだろうか
毛利氏で有名な吉川氏の氏神、ちなみに吉川氏に伝わっていた国宝の刀の名前は「狐ヶ崎」、狐ヶ崎と言えば静岡では清水のここをさすが、本当の場所は静岡の川合や曲金付近説がある。吉川氏の刀繋がりで、狐ヶ崎駅の名前ができたのだろうか
今日の目的、久能寺観音道
有東坂、今泉、船越、矢部、妙音寺、鉄舟寺(久能寺)に至る道、正式な道は不明だが、ここ(東海道)から鉄舟寺までの間には寺社が多く、それを繋いでみる、ちょうど現在地は日本平丘陵の北東端、ここから東や南に平地が広がっており、その山裾がたぶん久能寺観音道と思われる
ちなみに久能寺はもともと現在の久能山東照宮にあったが、武田信玄が久能城をつくるにあたり、現在の地に移されている
有東坂、今泉、船越、矢部、妙音寺、鉄舟寺(久能寺)に至る道、正式な道は不明だが、ここ(東海道)から鉄舟寺までの間には寺社が多く、それを繋いでみる、ちょうど現在地は日本平丘陵の北東端、ここから東や南に平地が広がっており、その山裾がたぶん久能寺観音道と思われる
ちなみに久能寺はもともと現在の久能山東照宮にあったが、武田信玄が久能城をつくるにあたり、現在の地に移されている
感想
東海道狐ヶ崎駅付近にある久能寺観音道の標柱、以前から気になっていた。
情報も少なくルートは推定であるが、付近には神社仏閣がたくさんあり、古来から人の往来があったことが推察され、それを繋ぐ形で歩いてみた。
もっと住宅街の中でつまらないかと思ったが、予想以上に自然も多く良い道であった。
その後、宮加三コースで日本平を登って馬走コースで下山する。
久能といえば久能山東照宮が有名であり、有度山西側には駿府から自然堤防の微高地を繋ぐ久能街道が久能山まで続いているが、東側は有度山丘陵の東端を北から南へ久能寺観音道が伸びている。今回歩いたのは、移設後の久能寺(鉄舟寺)までであるが、移設前の久能寺(久能山東照宮場所)に続く道もきっとあったことであろう。いつか歩いてみたい。
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