夕暎山(ゆうばえやま)

- GPS
- 07:07
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 666m
- 下り
- 665m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:08
| 天候 | 曇り時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
林道にスノーブリッジ。 道迷いすると面倒。 ルートにとった作業道は一部がかなり硬雪。 新しいヒグマの足跡あり、ホイッスル吹きながら歩いた。 |
| その他周辺情報 | 三笠市湯の元温泉、合鴨鍋料理が美味い。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
日よけ帽子
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
針金
ガムテープ
携帯
時計
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|
感想
ラッセルはほとんどなし。スキーは5cmぐらい沈む。人間やクマの足は20cmぐらい。大きなシカだと50cmぐらい。
久しぶりのAT、TLT、軽くてやっぱり林道の歩きは楽なように思える。登りでも軽いんだけど、登高支柱をあげて、込み入った動きをするとヒールピースが回転、トウピースが共倒れで外れてしまう、という事が何度もあった。
滑降では、ATの滑りを忘れているので、粉雪、モナカ、硬雪と変化する斜面に対応するのがきつい。道具がちゃんと動作するか確信がない、そして事故やっても誰も助けが来なさそうな場所。借りてきた猫状態で滑るので、まったくおもしろくない。ステップソールのテレマークなら滑りやすそうな所を選んで下り、多少間違えてもモードの切り替えなしに元ルートに復することができるんだけど、この道具だと忠実に登りルートをたどる必要がある。
帰りの林道、ほとんど滑らないけど、やたら爪先が痛くなった。前のATブーツでもそうだったな。そのためか、なんだか疲労した。気づくとヒールピース近くに雪が高く固まってハイヒール状態だった。それにしても軽い下りで歩くと蝶番構造ではつま先に荷重がかかって痛くなる、というのは今更ながら新知識。テレマークなら前かがみはベロで受止めるので痛くはならない。ATだと爪先に余裕が必要、フィット感は悪くなるから補償するためにさらに足首は深く硬く、という道具の進化なのかな。ツアーモードのテレマークも同じか。
このコースはステップソールのやや幅の広いテレマークなら面白かったろう。もしくは、林道をスキーシュー、その上はスノーシューというのも良いかもしれない。
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3ピン屋








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