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Yamareco

記録ID: 2248364
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ハイキング
甲信越

軽い気持ちで「真木お伊勢山」へ行ってきた

2020年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:20
距離
1.0km
登り
67m
下り
59m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:20
休憩
0:00
合計
0:20
距離 1.0km 登り 67m 下り 66m
12:23
12
スタート地点
12:35
8
12:43
ゴール地点
公民館の駐車場は5〜6台が限度だと思いますし、出入り口は交互通行となりますので、混雑する時期は避けられた方が良いかと思います。
桜で賑やかな場所のようですので、例年4月初めは避けられた方が良いかと思います。
天候 陽射しはあるが雲が優勢
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真木公民館上真木分館駐車スペース
R20「真木」から道なりに北上し真木郵便局の500m程先
・真木温泉入口(左折)を真っすぐに通り過ぎる。
・右手に「大神社」石柱(その奥に”火の見やぐら”)が目印
・右折して入っていく。少し入り口が狭いが、突き当りに鳥居が見れれば正解
注)公民館前の駐車スペースは明確に区別されている訳ではなく、遊具もあって子供が遊んでいるので要注意。
真木公民館上真木分室前広場にある「お伊勢山」の古い看板
真木公民館上真木分室前広場にある「お伊勢山」の古い看板
まずは「大神社」への階段を上っていきます。
一番最初にあった灯篭に彫られていた名前は「長生」さんとは、ありがたや〜
まずは「大神社」への階段を上っていきます。
一番最初にあった灯篭に彫られていた名前は「長生」さんとは、ありがたや〜
「大神社」の社の前に新しい看板がありました。
お伊勢山は200m先。神社の裏手に進んでいきます。
「大神社」の社の前に新しい看板がありました。
お伊勢山は200m先。神社の裏手に進んでいきます。
山道らしくなってきました。
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山道らしくなってきました。
林の中を進んでいきます。
林の中を進んでいきます。
日当たりの良い広い道です。
左手の斜面には沢山の桜の木が。。。山全体で3000本とのこと
道沿いに裸電球が吊るしてありましたので、夜桜が楽しめそうです。
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日当たりの良い広い道です。
左手の斜面には沢山の桜の木が。。。山全体で3000本とのこと
道沿いに裸電球が吊るしてありましたので、夜桜が楽しめそうです。
到着したようです。
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到着したようです。
何やら沢山の案内などが並んでいます。
何やら沢山の案内などが並んでいます。
山岳写真家の白籏史朗先生が選定した「富士山の眺めが日本一美しい場所」が「お伊勢山」であると書かれています。
山岳写真家の白籏史朗先生が選定した「富士山の眺めが日本一美しい場所」が「お伊勢山」であると書かれています。
「秀麗富嶽神社」までありました。
「お伊勢山は山っていえるのかな〜」と思っていましたが考えを改めます。秀麗富嶽十二景を目指すものは本来は、まずは、ここに来るべきであったと。。。
「秀麗富嶽神社」までありました。
「お伊勢山は山っていえるのかな〜」と思っていましたが考えを改めます。秀麗富嶽十二景を目指すものは本来は、まずは、ここに来るべきであったと。。。
白籏史朗先生の顕彰碑もありました。
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白籏史朗先生の顕彰碑もありました。
略歴を見てみますと、出生は昭和8年ですが2月23日と令和の天皇と同じ月日です。
世界の山々や日本百名山など平成19年5月時点山行日数7000日も凄いです。
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略歴を見てみますと、出生は昭和8年ですが2月23日と令和の天皇と同じ月日です。
世界の山々や日本百名山など平成19年5月時点山行日数7000日も凄いです。
ということで、1960年2月23日生まれの私も「お伊勢山」ゲットしました。
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ということで、1960年2月23日生まれの私も「お伊勢山」ゲットしました。
この方向だと思うのですが、今日は富士山が見えません。
この方向だと思うのですが、今日は富士山が見えません。

感想

 本日は、午前中に登った山が計画よりも1時間ほど早く終了したので、帰路の高速道路を途中下車して、登山計画書が不要な「お伊勢山」に向かいました。R20から真木地区を北上していく途中で前の車につられて進み、地元の方に道を尋ねることはありましたが、無事に駐車可能な公民館に到着し「お伊勢山」登頂?を果たしました。
 今更ですが、山岳写真家の白籏史朗先生が平成2年〜3年にかけて撮影した「秀麗富嶽十二景」であること、この場所に「秀麗富嶽神社」があること、もちろん、白籏先生の数々の功績を知ることが出来ました。

 「お伊勢山」を山と思えず、「秀麗富嶽十二景」の最後に通りかかればいい、くらいにしか考えていなかった山が、「秀麗富嶽十二景」の大元であり、実現された白籏史朗先生を称える場所でもあることを知り、大変失礼なことをしたと。
 これから「秀麗富嶽十二景」を始める皆さんには、是非、この地をスタートポイントにしていただきたいと思いました。
 最後にこの地でフィニッシュも良いかもしれません。
 そんな特別な場所でした。

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